カチャカチャ付きヘッドについてですが、標準設定から変更すると振り心地が変化するのは当然なのでしょうか？
先日、カチャカチャ付きのクラブを試打したのですが、フェースアングルが被っているように見え、オープンに変更しました。すると何とも言えない振り心地の悪さを感じとり購入を見送った次第です。因みにクラブはRBS stage2 tourです。
カチャカチャがあっても変更することなくやって来たので、この体験は不思議でした。現在、手持ちクラブでカチャカチャクラブを所有していないので他と比べることが出来ません。
できれば試打したクラブを購入したいと検討しているので、お分かりの方はお教えください。
今更のコメントですみません。
またカチャカチャ系を使ってない人間なので的外れかも知れませんが。
私の現在のドライバーはヤマハですが（ギアセッティング見れるでしょうか？）シャフトは純正カスタム品ではありません。
中古で購入してることもありますが、自分に合ったシャフトを探しつつ好きなヘッドとの組合せで売ってたものを探し求めて手に入れました。
カチャカチャ系で無いクラブは、通常標準カスタムシャフト（メーカが決めてる範囲内のシャフトのみ）でしか選べません。
もちろん、ショップのクラフトマンなどにお願いして違うモノを挿すことは出来ますが、私なんかは敷居が高くて利用し辛いです。
それがカチャカチャ系だと割と幅広くシャフトの選択肢もあり、簡単に打ち比べも出来ます。
シャフトだけを夏と冬で替えたり、調子によって替えたり、時にはヘッドを替えたりと色んな楽しみもあるように感じます。
同じメーカやシリーズでは、旧モデルのシャフトやその逆なども刺せるケースもあるようですし、自分にピッタリの組合せが広がるようにも思います。
カチャカチャ系の一番の売りは確かに、フェース角やロフトやライ角調整なのかも知れませんが、シャフトを自由に変えれるところが私は一番メリットに感じてます。
実際には今までもノーマルヘッドで打って来てますので、カチャカチャ系でも調整したいとは思ってません。
それよりも簡単にシャフトを売り買い出来て、交換・試打出来ることは魅力です。
昨今のクラブがカチャカチャ系に移行しつつあるので、何れはカチャカチャ系を選ばないと仕方無い時代にもなるかも知れませんし。
理想は全メーカとも規格を統一して貰い、世の中のシャフトが全部試せるようになれば最高とは思いますけどね。
今はまだ選択肢がメーカによって違うので、使いたいヘッドとシャフトの組合せが出来ないケースもありますし。
言いたかったのは、ヘッドなどの調整面だけでカチャカチャ系を敬遠するのは勿体無いなあ・・・・って思った次第です。
カチャカチャ系を使ってない人間が申し訳ないです。
ただ、私は次買うならカチャカチャ系にしたいと思ってます。
長々とすみませんでした。
基本的にカチャカチャするとシャフトの向き変わるので振り心地も変わりますよ
カチャカチャにも色々ありますが、ヘッドとシャフトの位置関係を変更したり、重りを移動させ重心位置を変えたりというものですから、当然振った感じにも影響します。
カチャカチャで振った感じが明らかに変わったのは、キャロウェイの昔のビッグバーサやSLDRのような、重りを大きくスライドさせるものでした。端と端では別物くらいに変わりましたね。
一方、ちょっとライ角を変えたりフェース角を変える程度なら、私には振り心地の変化は感じませんでした。（結果の打球は勿論変わります）
いずれにせよ、気持ち悪いなら買わないが吉と思います。
また、カチャカチャは弄らないなら百害あって一利なしと言います。カチャカチャを弄らないなら、カチャカチャのないクラブで試打を重ね、お気に召すものを探す方が良いように思います。
当然です。フェースの向きが変わるということはヘッド自体の重心の位置も自動的に移動するということを意味しています。
