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4スタンス理論

2016/3/2(水)14:52

ここ2ヶ月ほど4スタンス理論に基づいて練習をしています。
私はB1タイプになるかと思います。
(レッスンプロ2人に判断されました。)
重心の位置がカカト内側であったり
膝を固定しないであったり、確かにしっくりきているので、信じて練習しておりますが、私は昔からオープンスタンスだったせいもあるのか、スクエアにしてしまうと違和感があり未だにとれません、直した方がよいのでしょうか?またB1タイプは右軸らしいのですが、感覚がわかりません。どういう意識なのでしょうか?今はアドレスの時は昔から左足体重になります。
それとこれとは別の事になるのでしょうか?

それとも4スタンス理論は基準であってそれからカスタマイズしていくのでしょうか?

まだ勉強したてなので解釈できないことが多く、わかる方に教えていただければと思います。
また、同じくB1の方からのアドバイスや事例などありましたらお答えください。

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2018/11/21(水)10:36

    血液型と似たようなものだと思っています。

    血液型も4種類に分かれます。
    そして血液型占い等と言って、占い信者(直ぐに信じようとする人を勝手に呼んでいます)が多く居る。

    しかし必ずしも当たらないが(性格占いの意味で)、信者は当たったことだけ肯定し外れている事には触れない。

    当然ながら同じ血液型でも色んな性格がありますし、一部は似ていても他方は全然違ったり。

    逆に違う血液型でも似たような性格だったり・・・。

    4スタンス理論もあえて4つに分けてるだけで、全てがその通りなんてことは有り得ません。
    ピッタリ当たってる人も居れば、どれか分からない人も居れば。

    たった4つの分類で全てのゴルファーが分けられると考える方が無理ありますしね。

    しかし明らかに、重心位置の違いや力の入れ方の違いなど人によって違いがあることも確かです。

    そこに気付いて理論立てされたことは評価できると思っています。

    経験が浅い人や、行き詰った人などは1つの参考として良いと思いますね。

    色々と何でも試す人で上達してきた人は、試行錯誤の末に自分の身体的特徴を一番活かしたスイングを知らぬ間に身に付けていると思っています。

  • 2016/3/3(木)09:04

    4スタンス理論は私も興味が有って、本や動画で観て自分のスイングに取り入れたりしました。
    理論的に客観的にとらえるという意味では、興味深く、非常に面白いと感じます。

    しかし、B1だから、このようなスイングをすべき、というわけではありません。
    わたしもB1なので、意識してやってみましたが、確かにもてるパワーを最大限に発揮するには良いのですが、体が動きすぎて制御しづらく、安定性は欠けました。B1の特徴的なことを自然とやっていることも有ったり、真逆になるようなこともやっていました。
    おそらく逆の事をやっている事で体にブレーキをかけて、安定を保っているのかもしれません。
    横田プロ(B2)もバンカーショットの時はあえて逆のスタンス(1タイプの膝を外側に開く感じ)のほうが安定すると言っていました。

    4スタンス理論はあくまで自然にやっている事はその人の持ってるもともとのものなので、変に治す必要は無いですよ、という理論と思っています。

    やってみて上手くいけば取り入れて、駄目なら戻せば良いと思います。

    私の知り合いは4スタンス理論を使ってレッスンしている教室に通って、滅茶苦茶になりました。
    あまり固執しすぎるのも良くない例ですね。

  • 2016/3/2(水)19:55

    タイプ別スイング理論は、信じる信じないは別にして楽しい読み物ですね。この理論の面白いところは、筋肉や関節に関係なく、動きを制御する脳の特性からスイングタイプを決めて練習するほうが、上達が早いということなんですが、ゴルフスイングに脳が 決定的な影響を与えるものとしては、利き手が大きいですね。私自身、左利き右打ちなんですが、4スタンスのタイプを決める日常動作では、なかなか決まらないです。私の年代は、親が左利きを右利きに矯正しようとする傾向があり、その結果、ボールはどちらの手でも投げますし、文字もどちらでも書けてしまう。だから木の根の近くのボールを左打ちで脱出するのも、意外とすんなりできてしまう。困るのは、左手リードで打てと言われた時のニュアンスは、右利きの人の場合とかなり違うということです。それがわかったのもかなり年数が過ぎてからでした。

    長々と書いてすみません。言いたいことは、運動脳は4スタンス8分類、16分類に納まる訳がないということ。あなたのスタンスはあなただけです。練習は裏切らないので、頑張って下さい。参考まで。

  • 2016/3/2(水)17:17

    4スタンス理論、私も好きで発売後すぐに入手、だいぶ読みました。
    日常生活の動きでもなるほど、と思うこともあり、
    非常にわかりやすい理論だと、肯定的に捉えています。
    その上で個人的な意見ですが、

    「yokothiさんの自然な動きがB1に分類されるだけ」で、「B1だからこうしなければいけない」
    というものではなく、
    4スタンス理論は「他人が他人のスイングを分類するもの」だと思っています。
    参考書的に読んでみてしっくりくれば取り入れる、そうでなければ「ふーん」程度でいかがでしょうか。
    力の入れ方、力が入るポジションは体感できると思いますが、
    スイングにおいては人それぞれ体格、骨格、筋力の違いもあり、
    上半身と下半身で分けて考えてみるとか、内容によっては取捨選択も必要かと思います。
    例えば、B2でもO脚の人は体重移動を控えめにしないとスウェイしやすい、とか…


    その為、私にとって4スタンス理論は、
    「身体の使い方の優秀な参考書」という位置付けです。


    しかし、一部疑問もあります。
    ・利き手を矯正した、矯正された場合
    ・手が右利きで利き目が左、またはその逆の場合
    には、マッチしないのではないかと思っています。


    長くなりましたが、ご参考になれば幸いです。

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