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ダウンスイングの入射角について

2016/3/3(木)23:32

ダウンスイングの入射角についてご意見ください。
飛球方向後方から自身のスイングを見た際に、ダウンスイング時にいわゆる首切り状態となっています。プロのそれを見るともっと低い位置からシャローに入っているように見えます。これを真似しようと思っても中々難しくて上手くできないのですが、そもそも首切りショットは何がダメで、逆に背中から出てくるようなダウンスイングは何がメリットなのでしょうか?
縦に振った方が、再現性が高い気もするのですが。
ご意見よろしくお願いします。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2018/11/21(水)11:45

    もう一度質問を読み直しましたが、「首切り状態」=「アウトサイドイン」ってことでしょうか?

    そうだとすると、グリップ位置も高いポジションで外側から斜め下に振り降ろされていると思えますね。

    治すには、インサイドインのプレーンがどうすれば可能なのかのメカニズムを知らないと無理ですが、文字で書くには無理があります。

    しかも追記など読む限り、色々勘違いされてるようなので中々治らない気がしますね。

    知り合いにも70台連発するが、完全なカット軌道の人がいます。
    ボールを掴まえられないスイングですが、ボールに当てる能力はあるのでスコアを作ってます。
    体がその動きで覚えているので治りませんし、治そうとしてません。
    それはそれで良いと思います。

  • 2018/7/13(金)15:22

    首切り状態がどのような状況を言うのか分かりませんが、「ダウンブロー=上から鋭角に打ち込む」と思われて打ってないですか?

    そうだとしたら、急角度に降りてきている可能性ありますね。

    実際はタメが解けて来てインパクト前は緩い軌道で降りてきます。
    最下点に向かってその途中でヒットするからダウンブローなだけです。

    時計に見立てたとすると(スイングを正面から客観的に見たとする)、
    ボールが32分のところにあるとします。
    テークバックの切り返しから戻って来て、50分の位置にシャフトがあるとするとタメが出来ています。

    そこから徐々に降りてきてハーフウェイダウンで45分の位置に。
    それが40分の位置に。
    そして35分の位置に。
    そして32分の位置でボールに当たる。

    その後30分で最下点を迎える。
    実際には31分から29分の間にターフが取れる・・・ような感じ。

    どうでしょうか?
    単純にグリップ位置を中心にシャフトが徐々に腕と直線的に戻ってくるイメージと思えば。
    (実際はグリップ位置はスイング中動いていますが、最後は戻ってくると思えば良い)

    これを無理矢理に45分の位置から鋭角的にボールに当てようとすると、入射角が深くなります。
    それは腕で強引に振り降ろしていることになります。

    ヘッドが動こうとする方向に行きたいように行かせる(自然に任せる)と
    、時計のように降りてきてボールが当たる直前は緩い入射角になります。

    時計の動きはあくまでも分かり易くするための事例ですので、その通りじゃないです。

    1つプロや上級者に共通しているのは、グリップ位置がインパクト前後は低いってことです。(アドレスの高さに戻ってくる)
    良くあるのが高い位置のまま振り降ろしているケースです。

    それを解消する練習法に手元にロープを張って、それに当たらないようにするやり方等がありますよね。
    試してみてください。

  • 2016/3/4(金)10:15

    私は、どうも言葉選びが下手なようで、きつくなってしまいますね。
    不快に思われたかもしれません。
    すみません。

    形にこだわらなくても、良いゴルフは出来ますよ。と言いたかったのですが。
    突き詰めていくとプロのスイングに近付くことも事実ですし。

    どうも熱くなってしまう性分で。
    一応、本気で回答していることだけ分かってもらえればと思います。
    失礼いたしました。

  • 2016/3/4(金)09:42

    まず、スイングの形は何でも良いです。

    ただ、自分も理想のフォームがありましたので、プロのスイング解析を何度も見て真似てましたけど、結局のところ、その解析動画のスイング中にそのプロが何を考えていたのかは本人しか分からないのです。

    スイングについての自分理論が変わっていく中で、同じスイング解析の同じ部分を見ても感じることが変わる事に気が付いています。

    ある時は自分を否定的にさせるように感じ、ある時は肯定するように感じる訳です。

    自分の考えを確認する時、否定的に感じる記事が多いと思います。特にゴルフは。理論が様々で多すぎるからでしょう。
    自信を保つコツは、自分理論を肯定する記事を探す事です。

    それと、再現性は練習によって習得するのが基本です。
    一つの関節は曲がる方向に向き不向きがありますが、複合して無限に動くのです。骨格としての再現性とは関節一つに対してでないと当てはまりません。

    例えば、
    肘だけ見ると一方方向にしか曲がりません。
    なぜロール出来るのか、肩の関節です。しかも上腕を軸には回りません。肘がカウンターバランスのように前腕の上部、中間を支点に回るのです。
    逆に言うと手先を返す動きが入ると肘は外側に跳ね上がる。
    それを防ぐためにダウンスイングで右脇を締める、または右ひじを差し出していく。

    スイングの形にはそれぞれの試行錯誤の結果が見えます。
    良し悪しだけでは無く、どうしたいのか、をハッキリさせると道が見えてきます。

    藤田プロもルークに憧れてスイングの形を変えたことがあるそうです。
    形は出来たそうですが、結果はダメだったみたいで、自分流に戻したそうです。その後賞金王ですね。

  • 2016/3/4(金)09:19

    首切りショットなんていう表現があるんですね。勉強になりました。

    首切りショットの何がダメか?
    それで飛んで曲がらないならダメではないです。

    逆に背中から出てくるようなダウンスイングは何がメリットなのでしょうか?
    シャローな入射角で入れやすくダフリやトップのミスが少なくなり、ライの影響が少ないためスピン量が安定し、距離のばらつきが減る。なので再現性が高いのはこちらのスイングといえます。

    が、しかしどんなスイングでも自信があって、結果も出ているのなら無理に変える必要は無いですよ。
    調子が悪い時にスイング改造を考えるくらいでどうですか?

    私は社長から首切りショットを受けないように気をつけています。

  • 2016/3/4(金)06:14

    まず、プロのスイングとの違いですが、クラブをムチのように振るのが最も効率がよいと知っているからです。脱力スイングという言葉を聞いたことがありますでしょうか。左手グリップはややしっかりめに握るのと、左肘を弛めないで、あとは脱力です。そうすると、コックのリリースもタメの効いたものとなり、ムチのようにクラブを振るのが、もっともヘッドが走るスイングになることを豊富な練習から導き出しています。気をつけているのはフェイスコントロールだけですね。一般ゴルファーは、そこまで脱力できない人が多いので、シャフトでカバーしようとしています。ここ数年、全体しなり系シャフトがブームなのも、そういうことだと思います。腕全体にもっとも力が入りやすいのは。まっすぐ伸ばした時ですね。力が、入れば入るほどゴルフスイングから遠ざかるということですね。

    もうひとつの縦振りの件ですが、アドレスで前傾してスイングしますが、スイング軸に対して、遠心力次第ですが、クラブとの角度が直角に近いほどスイング軌道が安定します。両腕は数キログラムあるので、スイング中遠心力が働いても地面を指す角度に近いです。質問者様の縦振りというのは、スイング軸に対してクラブの角度が直角に近くないので、ご自身がおっしゃるように首切りということではないかと思います。参考まで。

  • 2016/3/4(金)02:40

    例えば竹とんぼの羽が軸に対して直角についていなかったら上手く飛ばすことはできません。

    竹とんぼやゴルフのスイングを含む軸を中心とした回転運動に於いては、羽根なりクラブなりが軸に対して直角に動くことで最大の力を発揮し、且つ直角でなければ再現性も何もありません。

    ゴルフスイングで通常軸と言えば背骨や背筋などを示します。
    細かい事は端折りますがトゥダウンしないクラブがあったとしたらライ角60度のクラブでは軸=背骨等は30度前傾しているのが机上では理想という事になります。

    おそらく質問者様は背骨よりも首の前傾が極端に深くなっていて首の前傾に対して直角というようなプレーンになっていて、インパクトでは多少伸びあがっているのでしょう。
    そもそもそれは縦振りとは言いませんし、背筋等よりも力が弱い部分が軸になっていてはクラブの遠心力等に負けてしまうので再現性が高い事もあり得ません。
    練習の頻度が高ければ場合によっては首を痛めます。

    当然そのようなスイングでは下半身や背筋等の力を最大限に活かす事は出来ません。

    肉体的なポテンシャルを最大限に発揮させるためにはアドレスを飛球線後方から見た際のシャフトが作るプレーンをダウンスイングでなぞる事、軸(前傾角)がそのプレーンに対して直角であることが必要です。

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