みんなのQ&A

番手ずらしについて

2017/8/7(月)20:45

いつも楽しく拝見しております。
この度、アイアンセットを新調しました(ミズノMP32→64、シャフトはいずれもDGS200)が、シャフトステップ位置からして、MP64はずらして組んであるようです。(4番アイアン用を5番アイアンに挿すというふうに)計測したところ、バランスは0.5ポイント程度軽く出ているだけで、総重量はほとんど変わりませんでした。)そこで質問ですが、?最近のアイアンセットはメーカー純正でも、ズラして挿しているのか、また、打った感じ、しなり戻りが遅く感じ、MP32よりもヘッドが下りてくるのが遅く、待って打たないとミート率が悪いです。?感覚的なことでも構いませんので、番手ずらしによって、このようなしなり戻りのタイミング違いによって、上手くミートするコツ等あれば、ということと、鉛で微調整する場合、どこに貼るのが適しているか(シャフトに貼る場合含む)をご教示いただきたく、よろしくお願いします。(ちなみにグリップは32がマルチコンパウンドMCCプラチナム、64がツアーベルベットラバー52グラム程度のものです)

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回答 6件

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  • 2017/8/8(火)20:37

    DGの番手ずらしについては下記に詳しいです
    http://www.melsa.info/mizuno/bantezurasi/bantezurasi.htm

    リシャフトにも費用がかかりますし、やはり慣れるのが一番でしょう。
    (コースではアドレナリンによる左へのミスに注意)

    まだお若いしヘッドスピードも速いので、
    次回買い替え時にはシャフトフレックスを硬めにすると良いですよ。

  • 2017/8/8(火)11:44

    昔のミズノアイアンは先端チップカットでした。先端が少し太くなりますし、ステップが他社と違っていました。
    ですから下の番手に行くほど太くなり硬くなります。
    それが昔のミズノのアイアンの正確性を増していた理由です。
    今は他社と同じバット側を切っています。

    地元の知人が三菱用のシャフトカッター専用機を製作している会社の役員ですので、どこの会社もそういう自動機で切っていると思われるので、シャフトは同じ長さには切れています。シャフト、ヘッドの重量バラツキに関わらず自動で同じ長さに切っていきますので、シャフトの誤差はネック周りで鉛調整してバランスを出しています。

    番手ズラシをすると柔らかくなりますから、ゆっくりふられるとタイミングが合いやすいですかね。

  • 2017/8/8(火)10:48

    鉛調整だけでは期待できる解決には至らないでしょう。鉛はあくまで微調整の範囲ですから。
    できるならシャフト交換したいですね。番手ずらしの説明が無かったということで無償交換できませんか?
    もうひとつはシャフトカットして硬くする。バランスは軽くなるのでその分は鉛で。弾道が低くなるので支障が無ければ検討を。

  • 2017/8/8(火)10:42

    回答になってないのかもしれませんが、国産メーカーは番手づらしというよりも、日本シャフトにクラブメーカーオリジナルにてシャフトをOEMさせてるみたいなので、市販オリジナルのNSシャフトに比べると独特な感じがありますね?
    私もSRIXONZ545のオリジナルスチールシャフトが駄目で買い替えました。外国のメーカーですとNS950とかのシャフトをそのまま、挿してあるので、それに慣れてると違和感を感じます。
    ちなみにPINGは NS950シャフトモデルもありますが、日本シャフトにOEMでPINGオリジナルシャフト(CFSとかAWTとか)をPINGの味付けで作成させてるのでイメージは全然違いますね。
    それと比べると国産メーカーのOEMシャフトとNS950シャフトはよくクラブを振ってる人にしかわからないような微妙な差なので、それがわかる質問者様は凄い感性だなー。って思いました。

  • 2017/8/7(月)23:03

    ミズノではなく他社が番手ずらしをしていました。ミズノもそれに合わせました。32の頃は旧仕様ですね。
    対策は新しいクラブに慣れるしかありません。もっと鈍感になったらどうですか?

  • 2017/8/7(月)22:10

    ミズノ以外の国内販売向けは一番手ずらしで販売しておりましたが、ミズノは2009年からでした。それまでミズノのアイアンはシャフトが硬いと言われ、顧客に迎合したということです。MP32は2004なので、番手ずらしなし。一方、MP64は2012販売なので、番手ずらし済みです。従って、

    ➀最近の国内向けアイアンは番手ずらして挿しています。

    ➁番手ずらしのコツは、いつもよりやさしくゆっくりしたリズムで打つことですね。ヘッドスピードを抑え気味に打つということです。

    ➂鉛で微調整するなら、グリップ下のシャフトに貼ることですが、効果はわずかです。

    余情残心

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