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道具の進化 アイアン編

2017/9/10(日)09:38

ゴルフギアって必ず技術革新が来ますよね。
個人的には

ドライバー → スリットが入った頃
フェアウエイウッド → 300yスプーンなどロースピンぶっ飛び系が出た頃
UT → (ちょっと古いですけど)パワートルネードが出た頃
パター → マレットやフェースインサートが出た頃

で、思ったのですがアイアンってあまり進化してないのでしょうか?
最近の超ぶっ飛び系は新ジャンルのクラブに感じています。

個人的には2011y前後が当たり年でそれ以降あまり大きな革新は無い気がしています。
実際は地味に進化しているのでしょうけど、実際どうなんでしょう?

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2017/9/18(月)02:22

    道具は30年前とかくらいと比べるとルール部分はべつにしてかなり良くなってますよね?

    アイアンも10年くらい前だとかなり変わってます。ルール問題も関連しますが。
    でもスコアって30年前からほとんど変わらないって聞きましたよ笑

    プロは恩恵を受けてますがその分コースで調整されてるのかなと。
    それから飛ばないことはデメリットのようでもありますが、トップアマでもなければメリットでもあります。

    うまいお爺様や女性をみてると飛ばないことは大きなメリットでもあるのがよくわかります。ひたすらピンに向かって着実に向かっていき上ってみるとパー。バーディーは難しくなりますが怪我しない手堅いゴルフでスコアはまとまりまぅから。

  • 2017/9/11(月)11:15

    ここ10年でアイアンが進化したことは

    材料が毎年進化してる、弾き系、粘り系
    (チタン、ハイテン鋼、スプリング鋼S15Cなど)
    鍛造の技術が上がり、より精密なものが作れる。
    カップ鍛造で溶接痕のない異形アイアンが作れている
    ソールに溝ができた テーラー特許(買収したアダムス社の特許)
    フェースに溝ができた。テーラー特許
    3Dデザインで、今まで考えられない工法がPC上でデモできる。
     (鋳造?か鍛造溶接にするかは?メーカーが決めますけど。)
    溶接技術で、クラブ重心を変更できるクラブが増えた
    ネックが付いた鍛造ができるようになった。
    重心を下げてロースピン、ストロングロフト化した。(飛ぶようになった)
    鋳造でも曲げられる素材を採用し始めた。
     (クリーブランドのウエッジは鋳造だけど曲がる。)

    目だたない技術、特許で占有されている技術が多くて気が付かないだけですね。かなり進化してますが、あまり気が付かないだけです。チタンフェースやハイテン鋼、アルミ鋼、銅などの廃れていく技術もありますしね。。

  • 2017/9/11(月)10:41

    私はいつも書いてるようにギア(道具)よりもスイング(技術)優先で今まで来た人間なので、最近になってようやく色々勉強してます。

    それなりには知ってはいますが、それでもカタログスペックや噂は重視せず自分で試打した感覚優先で必然的に好み以外のものは分からないです。

    それと根底にあるのがゴルフに費やせる予算もかなり少ないので、必然的にギアに関すれば「中古」ばかりです。

    アイアンも7〜8年ほど前のモデルですが何も不満は無いです。
    上手く打てないのは自分の技量のせいだと思ってます。

    最新モデルも試打しますが、欲しいとは思いませんし飛距離も飛ぶと思いません。(そんなモデルしか打たない・好まないからでしょうが)

    逆にアイアンの飛距離が伸びると全体のバランスも全部見直す必要が出るので、今のところは望んでません。

    「進化」と言うよりも「変化」は毎年してるんだと思います。
    じゃないとメーカーとしては何もやってないことになるので。
    但し、“変化=進化”なのかは使い手が決めるような気がします。

    車でも色んな便利な装備を考えますが、不評でマイナーチェンジ時に無くなったりするものも沢山あります。
    それは装備だけでなくデザインも然り。

    新しいものが気になる(無い物ねだり)のは世の常で、購買欲をそそるメーカとゴルファーの永遠の戦いでしょうか・・・。

  • 2017/9/11(月)09:24

    rioibubanさんがおっしゃる通り多様化され、プレーヤーの選択肢が増えたことが進化と感じてます。現在はアイアンに飛距離を求めていないので進化の恩恵は受けていませんが、今後お世話になると思います。

  • 2017/9/11(月)08:42

    多様化という意味での進化はしていると感じています。
    アイアンに求めるものが増えたのか、メーカーが新しい提案を作り出しているのか、いずれにせよ進化が無い事は無いでしょう。
    複合素材や低重心などが多いですが、あれもこれも続くことは無く、自然と淘汰されるものもあるでしょうね。
    私の予想で低重心化はこれ以上進まないと思います。そもそも昔からアイアンってウッドより重心が低いのにこれ以上下げたらバランス取れないし、打ち出し角は増えるけどスピンが減るし、あたりも悪くなるでしょう。ついこの間も低重心を売りにしたアイアン型UTを購入しましたが、低重心過ぎてまともに打てませんでした。
    それと極端な軽量化と大型化も進まないでしょう。軽すぎるとコントロール性が落ち、ラフにも負け、大型化も草抜けが悪くなりますからね。

  • 2017/9/10(日)20:09

    どんな道具も一般アマチュアには恩恵が少ないだけかなと思う。

  • 2017/9/10(日)18:37

    アイアンの進化はどうなったら進化なのか分かりにくいですね。
    ここ数年のアイアンは昔よりめちゃくちゃ飛びます。進化してます。しかし、飛ぶアイアンを好まない方もたくさんいます。
    より定量なクラブが進化と考えればコンポジット素材が出た辺りに素晴らしい進化を遂げています。しかし、軟鉄ファンもたくさんいます。
    ドライバーみたいに飛んでスピンが少なければ進化!となれば進化はわかりやすいんですけどアイアンは難しいですね

  • 2017/9/10(日)13:30

    ゴルフルールの中の、付属規則の範囲内での技術革新は可能です。クラブの定義はありますが、アイアンに特化した定義はありません。だから素材を含めてウッドと同様の商品開発はできます。

    古くはアイアンのフェイス面にホーゼルを付けたクリーブランドのVAS、これだって、シャフト軸から垂直に15.88ミリ以内なら違反になりません。異形ヘッドが受け入れられなかった。また、カーボンヘッドでソール幅をウッドからPWまでフローさせたバンガードのセットなどがありました。飛ぶけどスピンがかからないためユーザーに受けなかった。

    これから発売されるアイアンのは、スピンを確保する中で、ストロングロフト化に加え、低重心かつスイートスポット拡大化の方向のように思います。ヘッド素材も見直し、やや大きめのヘッドでもカーボン、タングステンや樹脂を組み込みといった感じではないかと思います。今月512098発売されるキャロウェイepic starアイアンやPRGR eggアイアンなどが今後の進化系アイアンとして主流になるような気がします。

    私個人は、外見はオーソドックスだけど、
    ヘッド内部に新技術が隠されているものが好みですが。

    余情残心

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