みんなのQ&A

ハンドアップによるフックについて

2017/1/10(火)11:01

初めて質問させていただきます。

ドローボールならまだしも、強烈なフックで悩んでいます。

昨日、知人にデジカメで撮影してもらったところ、アドレス時はハンドダウン気味に構えているのに、インパクト時はハンドアップになっていると言われました。

ハンドアップであればスライスしそうな気がするのですが、スライスするのを自然と嫌ってフェースを返してしまっているのかもしれません。

どのようにすればインパクト時のハンドアップを防げるでしょうか??

効果的な練習方法などあれば、ご教授お願いします。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2017/1/21(土)10:17

    ハンドアップでライ角ノーマルでフックを打つ方が難しいよな?

  • 2017/1/16(月)09:41

    手を気にするよりも狙った方向に打てるかどうかだけを気にした方が良い結果になったりしてね。

  • 2017/1/10(火)16:20

    ハンドアップは、打つ気が先行し過ぎだからです。クラブが下りてくるのを待って打てるようになれば少しは解消できるでしょう。

    強烈なフックは、プル以外のなにものでもありません。アウトサイドインの軌道にフェイス面が合って、出だしから左、さらに左に曲がるのは、ボールを最下点で打っておらず、ヘッドは上昇軌道でボールに当たっているからですね。

    ハンドアップもプルも手打ちから起きるミスです。ハーフスイングでヘッドの重みを感じながら50ヤードショットを体幹で打つ練習をしてください。参考まで。

  • 2017/1/10(火)13:40

    追加でもう1つ。

    私が書いたことを試すと、ヘッドの通過軌道が、それまでとは大きく変わります。おそらくヘッドが体の近くを通るようになるのではと思います。

    なので、最初はまともに当たらない感覚になるかもしれません。
    その場合は、素振りをしてみて、ヘッドが通る位置にボールを置いてみてください。

    一朝一夕ではなかなか難しいですが、手が身体の近くを通るというのはすごく大事なことです。
    上手くいけば、ハンドダウンも、飛距離も、安定性も、色々なものを身に着けることが出来るようになるのではと思います。

    偉そうに書いていますが、私自身、これらを直すべくいつも取り組んでいます。お互いがんばりましょう!

  • 2017/1/10(火)13:11

    あくまでも私の考えですが。

    その症状が出るのはドライバーでなのか、全てのクラブなのかどちらでしょうか?

    足元とボールの距離が近ければ、ダウンスイングからの腕の通り道が無くなるので自ずと上体を上に引き上げようとする動きが出ます。
    それが1つの伸び上がりの要因になります。
    手だけが上向きになってるのではなく体全体が伸び上がってるはずです。
    全てのクラブでの症状であれば、これが考えられます。

    ドライバーだけであれば、ボールをしゃくって上げようとしていると思われる事。
    どうしてもフェース面を上向きに動かしてボールを上げようと(無意識に)する人が多いです。

    アイアンなどでそのような動きをすれば、ダフリ・トップが頻発するはずです。

    何れにしても最終的に腕を無理に返しているのが原因ではあるでしょうね。(ボールはそのようにして飛ばすものだと体が記憶してしまっている)

  • 2017/1/10(火)12:49

    ハンドアップとはどの程度なのでしょうか?そしてそれは何を基準にしているのでしょうか?

    文面から察するとアドレスの位置よりも極端に上がっているように見えた。と言う事だと思いますが。
    インパクトがまともなライ角でアドレスがハンドダウン過ぎているだけかも。
    何が正しくて何が悪いのか、良く調べてみてください。

    ハンドアップはスライス要因の一つですが、それはあくまでフェースがまっすぐ向いていることを前提にした話であって、極端なハンドアップでもフェースが被っていればフック球になります。つま先下がりのライからでもフックが打てますからね。

    ハンドアップは手だけで防ぐ事は無理です。手は体に付いている以上、体の向きや角度に従って手の位置が決まります。
    ダウンスイングで前傾姿勢が崩れていませんか?
    上半身がボールに近づくくらいのイメージを取り入れてください。
    最初はボールを打たず、素振りのみ。1日30スイング×5日間。
    これでかなり良くなります。
    ボールを目の前にすると癖が顔出すので注意です。

    ちなみに少しのハンドアップはやむ得ないです。
    プロでもコブシ1個分くらいはハンドアップします。トウダウン現象が起因していると思いますが。

  • 2017/1/10(火)12:00

    ハンドアップは、アマチュアの多くに起きていることで、こうすれば治る、というような簡単なものはなかなかないと思いますが、私が取り組んでいることをいくつか書きますと、

    手を低く、と考えてしまうときっとダフることがものすごく多くなってしまうと思います。
    手を、身体から離さないと考えると、ハンドダウンに振りやすいです。

    あとは肩のラインをダウンスイングで開かないこと。
    両肩のラインが外(右打ちなら右)に向いたまま打つ感覚を持つと、手は体の近くを通りやすく、即ちハンドダウンにつながります。
    もう2つ、アドレス時の前傾角をインパクトまで保つこと。
    アドレス時、手の位置を肩の真下に自然に垂らし、かつ適度に脱力すること。
    これらが効果的なのではと思います。

    けれど、仰る通りハンドアップはスライスの巨大な原因の1つです。ハンドアップしているのにフックが出るということは、猛烈な手打ちで振って、無理やりアームターンをしているのではと推察します。

    そこを直さず、上記4つを実践すると、ますますとんでもないフックが出ると思います。
    上記4つは、腕を脱力してそうすることで、自然なアームターンが行われ、ちょうどいいドローの球が出やすい打ち方です(私の場合ですが)。

    どちらから先にやるかということになるかと思います。
    手打ちやアームターンを抑えようとすれば、返そうという力みがある一方、返さないという力みもまたあるからで、上記4つが出来ていてもスライスは出ます。おそらくプッシュスライスになるのではと思います。

    まずは、インパクトまでに両肩のラインを閉じて打つことを意識し、フックボールのままで、打ちだしが右になるようにすることが良いかなと思います。
    その上で、腕の返しを少しずつ抑え、やがて脱力し敢えて返さなくても自然に柔らかいフックボールが出るくらいになれば良いのではないでしょうか。

    ハンドアップの程度にもよりますが、ハンドダウンを目指すのはさらにその先で良いように思います。

  • 2017/1/10(火)11:27

    アドレスでハンドアップに構えるとかどうでしょう?
    アドレス時と比較すれば、ハンドダウンのインパクトになるかもしれません。

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