以前、脳梗塞ということで質問させて頂き、温かい励ましを頂戴した者です。その節は、ありがとうございました。
練習も再開しました。クラブもやさしいものに変えました。
ここ最近、思うのですが、つながりが悪いのです。#9のアイアンは当たるようになったのですが、#8は全く当たらない。30度のユーティリティは当たるのですが、26度は箸にも棒にもかからず、といった状態で
す。
一つひとつのクラブに連続性がなく、バラバラなんです。以前は一つのクラブが当たると、繋がっていくつかのクラブが打てるようになってました。
結果を求め過ぎ、焦り過ぎだとも思いますが、何かアドバイスを頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
クラブ全体の慣性モーメントという観点で言うと9番より8番の方が値が大きいでしょうし、30度UTより26度UTの方が大きいと思います。値が大きいと振るのに力がより必要になります。
的外れだったら申し訳ありませんが、8番と26度UTは振りにくいスペックになってしまっているのかもしれませんね。
その場合7番アイアンとか6番アイアンはもっと振りにくいと思います。シャフトの手元をわずかにカットするだけで振りやすくなる可能性はありますが、MOI測定器を使ってやらないとえらいことになります。
あと今のアイアンよりもう少し軽いアイアンを試打してどうなるか試してはいかがでしょうか。
いつものように辛口になってしまいますが・・・
単純にどれも打てて無いだけだと思いますね。
辛うじて、「当たってる」だけでしょうか。
（“当たる”と言う表現を使われてること自体、本当の意味で打ててる訳では無いと思います）
２６度のＵＴって、現実にはかなり易しいはずです。
５ＵＴ相当でしょうか？３０度で６ＵＴ？
９番が当たって、８番が当たらない。
何れも、１つ短いものは当たるがその上が当たらない。
ってことは、自分の中で下の番手より１０ｙほど“飛ばさないとダメ””飛ばないとダメ”って意識が無意識に体へ悪さしてるんじゃないでしょうか。
手先で打ちに行ってる気がします。
打ち急ぎなどもあるかも知れませんね。
回答したくても情報が少なすぎますねえ。
例えば、ＵＴの26度と30度は同一メーカーで同じシャフトの流れなのか？
アイアンもしかりです。
私も腰やって肩やって、アドレスがおかしくなってしまいアドレスから作り直すのが大変でした。腰が悪いから昔のアドレスには戻れないのです。
ここをどう改造するのか？？？
意外と基本的な事、アドレス、グリップだったりしますねえ。
うまく打てないクラブは、スタンスを狭くしてハーフショットをしてみましょう。距離はいらないので、芯を喰うことのみ目指します。軸の上下や左右のブレに注意することが基本、また、手打ちにならないことです。地味な反復練習ほど成果があがります。
余情残心
箸にも棒にもかからないクラブは使わないこと。
使えるクラブだけでラウンドしましょう。
スコアは間違いなく結果が出ます。
なぜ使えないのかが不明なのでこんなアドバイスになりますが、上の番手が使えないのはヘッドスピード不足、パワー不足かも。もし、そうであればスペックを落とすことも検討してください。
見栄は捨てて「軽い、柔らかい」を打ってみてください。
レディースでも良しとしましょう。私の親戚74歳のおじさんはドライバーが180しか飛ばなくなりレディースクラブに代えて90前後で回ってきます。
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