距離計測器
連投です
事情がありレーザー計測器が必要になりました
で、ルール上傾斜が計算されなければセーフですが、競技で傾斜測定をオフにしていればOKなのですか?
傾斜測定可能な機器は始めからNGなのですか?
紳士のスポーツだから本人の主張が通るというルールが通るのでしょうか?
ローカルルールで違うと言うのは理解していますので、詳しい方ご教授下さい
連投です
事情がありレーザー計測器が必要になりました
で、ルール上傾斜が計算されなければセーフですが、競技で傾斜測定をオフにしていればOKなのですか?
傾斜測定可能な機器は始めからNGなのですか?
紳士のスポーツだから本人の主張が通るというルールが通るのでしょうか?
ローカルルールで違うと言うのは理解していますので、詳しい方ご教授下さい
OKですよ。
何度も経験しています。
当然事前に大会本部に確認もしてます。
なにか回答が混乱しているので、整理しておきます。
現行のゼネラルルールでは、距離計の使用は禁止です。しかし、但し書きで「距離のみを計測する機器の使用を許すローカルルールを制定することができる」としています。
距離計の使用を許すローカルルールがある場合、「距離のみを計測する機器」とは、2016年以前は傾斜や高低差を計測する機能が付属している距離計は、例え距離以外の機能がオフできる物でも違反としていましたが、2016年以降は、それら違反の機能がオフできる仕様になっていて、現にオン状態にしていなければ(自己申告)違反ではないと裁定集が変更になりました。
従って、ローカルルールがなければ、ゼネラルルールどおりに距離計は使用禁止ですから、「距離計の使用を禁止する」ローカルルールはあり得ません。
2019年のルール改正により、今度はゼネラルルールで「距離のみを計測する機器」の使用を許可することに変わります。但し、(一切の)距離計の使用を禁止する旨のローカルルールを制定することができるとしています。
つまり、2019年からは距離計のルール上の取扱いが現行ルールと比べて180度変わるのです。
即ち、(距離計を禁止する)ローカルルールが無いかぎりは距離計は使用OKになります。
現行ルールでも2019年以降のルールでも、いずれにしろ、距離計を使用する時は距離以外の機能をオフにしておかなければならないことに変わりありません。
オフにしていれば競技での使用は認められています。
事前に申告の必要もありません。
ただしクラブ競技の場合はローカルルールで、そもそも測定器の使用禁止がある場合もあるので注意してください。
その他の大会でもルールの記載があれば、そちらが優先されます。
最近の測定機器はオンオフがあるのでオフにすれば使えるはずですが、やはり使う前に確認と同意を得て設定オフの宣言をしてからじゃないと囁かれることもあるかもしれません。
シニアの上手な方はまず測定機器使わないので不信感もあるでしょう。自分はピンシーカprox2買いましたが素晴らしいので気に入ってます。オンオフありますがやはり競技の時は使わないです。なんとなく。
申し訳ありません、NGと書いた1の回答は取り下げます。2016年に改定があったようです。
2016年規則改訂:距離計測機器の使用を認めるローカルルール(付属?(A)7)
NGです。
距離計測器の使用を認めるローカルルールに対する裁定14-3/0.5の該当部分抜粋です。
プレーヤーに距離のみを計測する機器の使用を許すローカルルールを制定することができる(規則14-3注参照)。しかしながら、距離計測機がプレーヤーのプレーに影響を及ぼす可能性のあるその他の条件(例えば、標高変化、風速など)を計測できる機能を持っている場合、そのような機能の使用は規則14-3に違反することになる。