ショット時の意識
会員権を購入、6800y前後のコースに合わせて練習したり、クラブを再考したりして、その距離でも90を打たなくなってきました。けれど、80の壁はなかなか高いです。
そこからさらに先を目指すには、頭の中を少し変えなければいけないと思い立ちました。
例えばドライバーのティーショット。
今までは「ある程度打てるところにあれば良い」と考えていました。
例えば木がスタイミーになっても、少し前に進めて3打目勝負、ボギーまでに留めることの意識が強くありました。
その考えは「行ってしまった後なら」大事なことなんですが、「そもそもそうならないようにティーショットから考える」ことも大事なんだなと考え始めました。
どんなことを考えているか? だとあまりにざっくりなので、
以下のような状況の時、どんな風に考えて臨んでおられるか、上級者の皆さんの考え方を伺いたいです。
1・自分の持ち球と逆サイドのドッグレッグ、短くはない(DWを使いたい)PAR4のティーショット。打ち出し方向に木が張り出していて、少し出球が悪いと木に当たりそうで打ちづらいとき
2・PAR4で、自分のDWでの平均キャリー距離から10y手前に大きなバンカーがあり、バンカー手前に打つとすると2打目が210y、バンカーを超えられれば2打目が170〜180yに出来る場合
3・PAR4の2打目はFWセンターからだが残り距離が190y、球筋はドロー前提(フェードの場合は以下位置を逆に読み替えてください)で、ピンはグリーン右手前でさらに右手前にバンカーがあるとき。また左奥にもバンカーがあり、左手前は花道。
4・PAR3で、自分の番手別飛距離が、あるクラブで190y、その上で205yの時、自分の持ち球の球筋上で手前に池があり、球筋の逆サイド奥にバンカーがある場合で、ピンまで200y、かつピンは池近くの手前の場合
私の場合は…
1⇒持ち球はドローですが意図的なフェードはまだ上手く打てないので、木に当たらないよう立ち位置などを考えながらドローで打ちます。
2⇒10yは不安な距離ではありますが、210yから3打で上がる確率よりもいつものキャリーをしっかり出す方が確率が高いと考えて、普通に打ちます。
3⇒190yを地面から打ってキャリーをしっかり出す自信がないので、左花道の奥、つまりグリーン左サイドを狙う。右に抜けた場合バンカーが考えられるけど、バンカーに届かないクラブではパーが難しくなるので190yのクラブで打つ。
4⇒本当は持ち球の逆の球を打ちたいところだけど、ティーアップできるなら205yでもキャリーが出せるはずと考え、205yのクラブでグリーンセンターを狙う。
皆さんのそれぞれのケースでのお考え、また私の考え方に対するアドバイスなど頂ければ嬉しいです。