現在アイアンはピンのアイブレードを5番から使っております。シャフトはモーダス105Rです。今後アイ200で4番アイアンを入れたいと思っておりますが（アイブレードはヘッドが小さいため）シャフトは何がいいでしょうか？以前アイアンでモーダス105Rを使っている時に4番をNS950Sで入れたら重さはいい感じでしたが妙にグニャグニャして違和感があり実際球も安定しませんでした。同じモーダスにしとくのが無難かなとも思っていますがちょっと軽くしてUTぽく出来たらいいかなとも思います。ちなみにUTは入れてなくFWのみです。
アイアンセットと同じ105Rを刺した方が良いと思います。
ウッド型UTなら別物と考え違うシャフトでもアリだと思いますが、同じアイアンであればシャフトの流れは変えない方が良いと思いますよ。
あと、5iからと同じヘッドをお勧めします。
ヘッドを変えると見た目がもちろん変わります。構えた時のショットイメージも変わります。
この「違い」がだんだんと違和感になってしまう可能性があります。これはシャフトにも言えると思います。
私が使用しているのはS55ですが5I〜と4Iは同じシャフトにしてますよ。
4Iと5Iに関しましてはそのままだと球が上がりにくい印象があったので4Iと5Iのヘッドのほうに鉛を貼って使用してます。
i bladeの愛用者です。4番は5番と比べてもヘッドの大きさにそれほどの違いを感じるでしょうか。以前使用していたアイアンが、ややストロングロフトで、その４番を構えた時のフェイスの見え方も小さくロフト角が小さいと感じたことはありますが、そのせいか、i bladeはノーマルロフトなので、フェイスが５番アイアン並みに見え、ボールが上がりやすそうに感じています。個人勝手な意見で申し訳ないですが、モーダス１０５Ｒのi bladeアイアンを選択するのがよいと感じました。
ピンi200をアイアン型ユーテリティのようにするくらいなら、普通のアイアン型ユーティリティを選択したほうがよほど機能面で優れていると思います。それともピンｉ２００を次のアイアンセットにしたいとお考えからなら、十分試打してからのほうがよさそうですね。これも試打を踏まえた私個人の勝手な意見ですが、ｉ２００のロフト構成やバンス、フェイス・プログレッションを見ると、このアイアンは常に７〜８割スイングで威力を発揮し、フルスイングには向かないように感じました。
余情残心
アイアンと同じ105Ｒにしましょう。
アイ200はアイブレードより少し飛び系ですが、とは言えやはりアイアンセットのヘッドですから105Rで揃えたほうが結果が出るでしょう。
UTっぽくしたいならそれなりのカーボンシャフトでも良いですが、5番との距離差が空き過ぎてしまいそうでは。
折衷案ですが、4番に入れるシャフトを3番用の105Rシャフトにして半インチ長く組む（5番より1インチ長く）と弾道は高くなりロングアイアンの難しさが薄くなります。
私ならこれをやると思いますよ。おもしろくなりそうだし。
まずはヘッド重量を確認してください。それによっても組む長さに影響があります。通常1番手で７ｇの差がありますが、アイ200のほうが少し軽いと思います。
普通に4番用シャフトで長さも4番でいく場合、アイ200のヘッドが軽ければ鉛をバックフェースに貼って調整しましょう。
店によってはホーゼル内部に真鍮を入れてバランス調整するところがありますが、ヘッド特性が変わってしまうので私は反対です。
バックフェースに鉛を貼るのは見た目はともかく特性への影響がないので結果重視です。
多分無いと思いますが、もし逆に重い（差が６ｇよりも少ない）と長くするにはシャフトを軽くしなければなりません。この場合はシャフト選定から考え直しです。
