みんなのQ&A

パターシャフト重量アップ

2018/4/2(月)13:56

重いパターシャフト使っていますか?

市販のままだと確か105〜120gくらいのシャフトだと思います。
シャフトメーカーのカタログには125〜160gあたりのシャフトがラインナップされています。
フジクラのMCパター(125soft)は試しました。打感こそカーボンなので違いは感じますが重量的には市販のつるしとたいして変わらなかったです。
今度、日本シャフトの149gを試そうかと考えていますが、このくらい重いシャフトを使った事があるなら感想を聞かせてください。

ヘッドに鉛を貼れば重くできますが、ヘッド重量が増えると転がりすぎるのがネックになっていて今回のシャフト交換の答えに行き着きました。ヘッドの慣性モーメントはそのままで全体重量が増やせるので、安定したストロークが得られると期待しています。
ただし、遅いグリーンには合わないと覚悟しています。いかがでしょうか。

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回答 2件

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  • 2018/4/2(月)16:14

    こんにちは。

    kitada Golf Designの同型でチップ径違いのヘッドに島田JSP-70 160(カット前162g)とNS XXIP B-2(カット前149g)を挿して主に使用しています。
    両方ともグリップもJOP6-0でさらに重量マシマシにしています。

    元々がイップス持ちの長尺使いで左手(レフティ)のフォローが出ない症状があり、重さで持っていけるようにという意図で使い始めました。
    イップス持ちのパター下手の意見で僭越ではありますが、

    重量級シャフトによる総重量UPはヘッド軌道がブレにくいメリットはあるように思います。

    通常シャフトでヘッド重量を増やしすぎるとパターでも撓りを感じすぎるかと思いますが、(撓り戻りでパンチが入ったり捉まってヒッカケたりするのが嫌な私には結構な問題)
    その点、シャフト重量で総重量を増やすとそれほどしなりが強くなることも無いのが結構なメリットかもしれないです。
    元々「重量が重い=肉厚が厚い=硬い」ということもあるでしょうし。
    私の場合、さらに「限界まで先端カット」と注文して使っています。

    個別でいうと、JSP-70 160は硬さも重量も十分でエースシャフトです。

    XXIP B-2は硬さはそれなりに出てると思います。重量感については重いけど重すぎずぐらいかな。(私にはちょっと物足りないかも)
    ステップが無くてカッコいいです。

    ちなみにXXIP D-2(B-2よりチップ径が細い)も使用したことがありますがちょっとハジキ感が強かったような気が。

    確かに重いグリーンの上りロングパットでJSPのほうを使うといくら振っても届きませんww
    XXIPのほうなら特にそれほどかな?

    こんな感じですが参考になりますでしょうか?

  • 2018/4/2(月)15:57

    自分は110g位のカーボンシャフトから160gの鉄シャフトに交換しました。
    やはり重量が重くなってストロークは安定します。打感も重厚でソリッドな感覚になりタッチも出しやすいので遅いグリーンでも十分対応可能です。むしろ転がりが良くなる分、早めのグリーンに慣れが必要でした。パターに重量級シャフトを装着すると、全く別物に感じて気分転換にはとても面白いです。価格もそれほど高価ではなく、おススメしますよ。

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