Tomokazuさんのマイページ
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クチコミ履歴
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三菱ケミカル/ディアマナディアマナ D リミテッド最新のドライバーを試打しては購入していますが、現場での安心感がどれも使い慣れたG400を超えることはなく自分のバッグの中で長老と化しています。ただ、そんなG400の唯一の気になる点が『装着しているDF60Sがちょっと重い、ここ一発でヒッカケる』と言うものでしたので標記シャフトに交換しました。 【飛距離】 これはシャフト性能ももちろんあるとは思いますが、重量が312gから305gへと7g軽くなった分、振り抜き易くHSも上がったので、その分飛距離が伸びた感じです。 【方向安定性】 ここ一発で出ていたヒッカケはすっかり影を潜め若干左に打ち出してもスライス回転で林まで突入せず左ラフに留まってくれています。 【操作性】 基本的にあまり捕まりが良いシャフトではないと思います。ただそれが自分には幸いで思い切り叩いても弾道が捻じれることはなく真っすぐ飛んで行きます。 【フィーリング】 全体的にコシ・ハリのあるシャフトですね。その中で手元側が自然に撓ってくれて、とてもタイミングが取りやすく感じます。また変にヘッドが走る事もないので安心して振れるのがこのシャフトの魅力だと思います。 【所感】 最初は50Sを装着して255cpm程度で数値的にはちょうど良い硬さだと思って何ラウンドかしましたが、やっぱりちょっと硬さが気になり、50SRに変更したところ楽に振れるようになり、方向性も安定し、打感も柔らかく感じ、文句なしの状態となりました。2020/12/16(水)11:31Tomokazu
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クリーブランドゴルフ/RTXRTX ジップコア ウェッジ(ツアーサテン)現在ボーケイのSM7を使用していて何の不自由もなかったのですが、アイアンのZX5が良かったので、その流れで標記クラブの48/52/56の3本(MODUS120)を購入して人工芝の練習場にて打ってきました。 【やさしさ】 このウェッジは芯を外せばそれなりに距離は落ちますし、何と言ってもエッヂから打ち込むようなスイングをするとマッスルバックで芯を外した時のような痛みを伴う痺れが手に伝わってきます。その点、SM7は、どのようにフェースを使ってもそれなりの打感で、柔らかく目標地点に着弾してくれます。 【構えやすさ】 初めてのクリーブランド出っ歯と言うことで今まで慣れてきた顔とはちょっと違うのですが、すぐに慣れる事ができました。 【操作性】 自分の技術では、そもそも思った通りの弾道が出ないため、操作性云々を感じる事はできませんでした。 【打感】 芯を喰えば良い打感ですが、そうでなければ上述したように硬い打感とカツッという嫌な音が伝わります。 【スピン性能】 打ち出し角度がSM7の2/3位の高さで、ギュギュっと止まる事から激スピンの部類に入ると思います。 【所感】 所有しているSM7と同じシャフトなのですが、振り心地が圧倒的に重く、近距離の小細工が難く感じます。また、自分の技量では常に芯で捉える事が出来ず、恐る恐る振る事からシャンクも多発し、このクラブを持つことに恐怖に感じます。決して悪いクラブではないと思いますが、自分の技量がこのクラブに追い付いてないという結論で、実戦投入前に売却しました。当たり前の事ですが、まずは自分の技量に合ったクラブでないとゴルフにならないということを改めて実感しました。2020/12/16(水)10:32Tomokazu
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ダンロップ/スリクソン ZXスリクソン ZX5 アイアン前回の試打後、自分に合っているのは間違いないと確信できたので翌日に950neoシャフトでオーダーしました。それから待つこと3週間。やっと手元に届いて3Rしてきたので、その感想を報告します。 【やさしさ】 やはり今まで使ってきたG410アイアンが難しく感じる位、やさしさ満点です。ちょっと薄い当たりでもしっかり高さが出て、曲がることなく目標地点に着弾します。 【構えやすさ】 やはりG410に比較すると昔ながらのアイアンらしい面構えで、フェースのリーディングエッジで目標に合わせる癖のある自分には構えた瞬間にビシッと決まります。 【操作性・方向性】 このアイアンをラウンドに投入してから曲げなければいけないようなシュチュエーションに出会ってないので操作性は今一つ断言できませんが、方向性に関しては、ヒール側やトゥ側に打点がずれても真っすぐ目標方向に飛んでいきます。 【打感】 練習場ではやや硬い音がしていたのですが、実際、屋根のないゴルフ場では打音が反響することはなく、全く気になりません。今までのG410に比較すると音がなくてちょっとびっくりします。また打感については、ちょっとした重さを感じつつも軽く弾く感じで、いかにも現代のアイアンと言う気がします。 【コストパフォーマンス】 この性能のアイアンがこの価格なので満足感は相当高いです。 【所感】 自分は過去に数多くのアイアンを所有してきました。その中にはもちろん超一流と言われるフルオーダーの軟鉄一枚モノも数多くありますが、このアイアンはゴルフ道具としては全ての面でそれらを凌駕しています。パワーのない自分では飛距離はそれ程望めませんが、どんなライからでも確実に自分の思った方向に思った飛距離が出て、通称『スジってる』弾道が打ててゴルフってこんなに楽なんだと実感できるラウンドが続いています。2020/11/18(水)16:08Tomokazu
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ダンロップ/スリクソン ZXスリクソン ZX5 アイアン現在G410アイアンを使用していますが、バックフェースのごちゃごちゃ感にそろそろ飽きてきて、そこがスッキリしているG425アイアンを試打して、アイアンの購入を考えていましたが、そのライバルとなるであろう標記クラブも試打したら、すごく良かったので報告します。 【やさしさ】 G425と比較すると、見た目には本格的なタイプですが、球の上がりやすさ、曲がりにくさ、芯の広さはもしかしたらG425同等かそれ以上に易しく感じました。 【構えやすさ】 個人的には完全にこちらが好みで軟鉄一枚モノの雰囲気がありますし、フェース向きも完全ドストレートで構えた瞬間にいいイメージしか湧いてこないです。 【操作性・方向性】 この手の易しいクラブでは操作性は犠牲になるものと思っていましたが、意識して打てばそれなりの反応はしてくれます。但し木の裏から大きく回してフックを打てる程の操作性はないと思います。 【打感】 確かにG425 も打感は良くなっていますが、まだまだ弾きが強く、それを人工的に抑えている感じに比べ、こちらは一瞬フェースに乗って、その後に放り投げるような弾き感で上質さを感じ、好みの打感です。 【コストパフォーマンス】 スリクソンブランドと言うことでコスパは高いと思います。 【所感】 他に強く感じたところは950neoとの組み合わせで適度な角度で打ち込みやすく、人工芝の上ではありますが『抜け』も気持ち良さを感じます。最近はアイアンが苦手に感じていたのに、このクラブを打つと若いころにプロモデルアンアンをビシビシ打っていた頃の楽しさ、気持ち良さを思い出しました。これは購入しようと思います。2020/10/14(水)12:03Tomokazu
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タイトリスト/AVXAVX ボール現在Pro V1X(イエロー)をエースとして使用しており、何ら不満はないのですが、気分転換に標記ボールを購入、ラウンド投入してきたので、ProV1やProV1Xと比較して報告します。 (使用クラブ 1W:G400 アイアン:G410 ウェッジ:SM6 パター:ノンインサートフェース) 【打感の柔らかさ】 AVX≧V1>V1X 1Wではインパクトの音が低くなり、フェースにボールが貼り付く柔らかい感触がしっかりあります。しかしアイアンではカシュッ音が出て、パターではやはり音が静かになります。総合的にはV1と同じか、若干柔らかい位です。 【飛距離】 AVX≧V1X≧V1 普段あまり行かないコースだったので正確なことは判らないのが本音ですが、初速は目に見えて早く、放物線の頂点から潜り込むように前に行くことから飛びの可能性は高いと思います。しかし、パッティングでは明らかに飛ばないボールです。V1Xに比べ初速が遅く、しっかりフォローを出して打ち切らないとカップまで届きません。これは自分とマッチしていて、とても印象が良いです。 【スピン】 V1≧V1X≧AVX 何も不満はありません。参考までに、いつもは1Wで、平均2600rpm前後のバックスピンなのですが、AVXでは芯を喰っているにもかかわらず、今までは経験したことのないようなドロップ気味の球がありましたので、普段から低スピンの方は注意が必要かと思います。またアイアンでは90yd軽ショットで1歩分戻り、165ydショットで3歩分転がる感じでした。 【コスパ】 今までのPro V1Xと同じ価格ですので、まぁ普通かなと思います。 【所感】 一言でこのボールを説明すると『曲がらないV1』ですね。自分も含め、周囲にも何人かいますが、スピン系の柔らかい打感は好きだけど、意図しない曲がりのリスク回避で、X系のボールを使用している人には合うと思います。ただ、気になる点としては、上記のような低スピンで使う人によっては1Wでの『飛ぶ』『飛ばない』がハッキリ別れるボールだと思います。2020/4/22(水)09:26Tomokazu
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ピンゴルフ/G410G410 アイアンここ最近、加齢のせいもあるのか、軟鉄鍛造に拘っていた同級生連中が『いかにも』なやさしいお助け要素満載なアイアンに変更してあっさりと70台のスコアで回って来るのを見て、自分もちょっとマネしてみようと思い、i210から標記アイアンへ変更して2Rしてきました。 【やさしさ】 このやさしさを求めてこのクラブに変更した通り、i210と比較しても芯が一回り大きくなったのが実感できます。またシャフトも、今までちょっと違和感のあったMODUS105RからAWT2.0Liteに変更したことで、ずいぶん振りやすくなりました。 【構えやすさ】 i210はどちらかと言うとシュッとしたやさしい男前顔なのに対し、このクラブは構えた瞬間、デカいと感じる大きな顔に最初は戸惑いましたが、練習場で100~150球程度打ち込んでみると、あまり気にならなくなりました。 【操作性・方向性】 このクラブを選択した時点で、操作性は期待していません。とにかく真っすぐ目標方向へ飛ばすことを目的として購入したので、そういう意味では満足です。 【打感】 i210と比較して1ランク柔らかい感じです。インパクトの瞬間、カシュッとした乾いたシャッター音を発するにもかかわらず、手応え的には、まるでフェース面にラバーが貼ってあるかのような人工的な柔らかさを感じます。ただ、この打感は好き嫌いがハッキリ分かれると思いますが、自分は好きですね(使用ボールはPro V1X) 【コストパフォーマンス】 さすがにPING。実勢価格としては文句なしですね。 【所感】 このクラブを打ってみて感じる事はやはり『やさしい』と言うのは一番の武器になりますね。多少のミスショットはクラブがカバーしてくれるので、意識を100%目標に集中できます。そして、このクラブはストロングロフトで購入時にはボールが落下してからコロコロとだらしなく転がるんじゃないかと懸念していましたが実際には全くそんなことはなく、十分高弾道で、放物線の頂上から一伸びしてポトリと落下して止まる弾道です。 参考までに自分の飛距離ですが#7アイアンでi210では145yd、G410では155yd、という目安です。2020/4/10(金)10:31Tomokazu
Q&A質問履歴
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打音・打感の改善策紹介いつも楽しく拝見させて頂いております。また、時々質問させて頂いて素晴らしい回答を頂き感謝しております。 最近、色々試打レビューを拝読させて頂くと『ウッドの打音が金属的で気になる』というようなコメントが多くあります。 そこで、皆様の一助にでもなればと思い、某地クラブメーカーさんからの受け売りではありますが、簡単な打音・打感改善策を以下に紹介させて頂きます(ウェイトが脱着できるタイプ限定です) ?ウェイト取り付けネジを抜き取り、ヘッドからウェイトを取り外す ?ウェイト取り付け部に適当なサイズ(厚さ2.0?程度)のゴム製Oリングを入れる。 ?ウェイト取り付けネジに『ねじロック』等の緩み止め剤を適量塗布しウェイトを再度取り付ける。 ?フェースにボールを軽くコンコンと落下させて音色の変化を確認しながらウェイト取り付けネジを締め込んでいく。 ?フェースへの落下音が一番低い音色になったら、そこから音色が変化しないギリギリまでネジを締め込んで完了。 (コツは挟み込んだ2?のOリングが1?位に潰れたイメージの位置で止める事) 要するにボディーとウェイトの間にゴムが挟まれ、そのゴムの制振作用が働くことで、打音・打感の向上を狙うものです。(G400ではギャンッ⇒パシッという打音に改善されました) このようなクラブ改造に対して賛否両論あろうことは十分承知の上で、打音が気に入らないまま使用されている方が、あくまで『自己責任の遊び』として捉えて頂けると幸甚です。 皆さんもこのようなプチチューンがあれば是非教えて下さい。2019/11/4(月)10:25
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外気温によるボールの変化?いつも楽しく拝見させて頂いております。早速ですが、標記件につきまして皆様にご意見伺いたいと思います。先日、今年モデルのProV1イエローを購入して3Rしてみました(因みにProV1を使用するのは数年ぶりです)その中で昨日の猛暑日のラウンドでは過去2Rより圧倒的に打感が柔らかく感じ、1Wやアイアンでの弾道も大きく変わり、パターでは音がなくなって感覚的には全然違うボールを打っている感じになりました。これは良く言えばProV1らしいと言えるのですが、過去2Rのように過去のProV1より少し硬くなったかなと思える打音、打感が好きだったのでちょっと面食らっています。過去2Rと違うと言えば今回のほうが外気温が10℃位高くなっており、その影響かなとも考えておりますが、この季節の10℃でここまで違いが出るものでしょうか?それとも単なる気のせいでしょうか?以上皆様のご意見を伺いたく宜しくお願いします。2019/5/27(月)09:57
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ヘッド色とフェース色のコントラストについていつも楽しく拝見させて頂いております。 さて、標記件について自分の周囲にはあまり理解してもらえないことがありまして皆様のご意見を伺いたく。 近年、発売される地クラブを含め、ウッド系クラブの多くはフェース面が黒くなっていますよね。しかし、加齢による老眼・乱視気味の自分にとっては、黒いヘッドに黒いフェースのクラブはアドレスの際、直感的にフェースがどこに向いているか判らず違和感を覚えます(一度黒ヘッドを購入したことがありますが、それが原因で手放しました) これだけどこのメーカーも発売してくるということは皆様はそのような事が無いのでしょうか? メーカーさんに一手間かけて金属むき出しフェースのクラブを発売して欲しいと思っているのは少数派でしょうか? 以上宜しくお願いします。2018/5/18(金)08:58
Q&A回答履歴
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三浦技研アイアンについて三浦技研と言えば過去に大手メーカーの名器と言われるものをOEMしてたり、世界のスーパースターが使用したりして知る人ぞ知る的なブランドとなりました。 そして三浦のアイアンの最大の特徴と言えば、ソール形状やヘッド全体の輪郭、FPやメッキの種類、刻印等々が色々オーダーができて、世界で一つだけの自分仕様のクラブにできることだと思います。 ただ、三浦は打感が良いと言われた時代もありますが、現在では大手メーカーのアイアンも打感は良くなっており、その部分では特筆すべきものはないと思います。 質問者様が興味を持たれているTC-101ですが某プロによる活躍からか、現在メーカーでの品薄状態と聞いています。2021/1/20(水)09:15
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ゼクシオ8と9Hanarikingさんと同じ世代として。 実は私の妻も肺がん(ステージ3b)と診断され、左肺と3本の肋骨を切除しました。現在リハビリを続けています。Hanarikingさんも今後の手術・リハビリを乗り越えた後、最新、最高な新品のクラブを自分へのご褒美として購入して下さい!薄っぺらく聞こえるかもしれませんが、とにかく頑張って完治させて下さいね!2019/10/1(火)16:52
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初ゴルフ観戦!以前コニカミノルタでのボランティアスタッフの経験があります。交通手段はやはり主催者(運営会社)のお勧めが一番だと思います。ゴルフ場及びその周辺は選手や、関係者等の駐車場に指定されていますので、一般的には自家用車駐車は無理でしょう。シャトルバスは頻繁に往復していると思いますよ。普段はカートで移動できるコースですが、観戦時は歩きになり、結構大変ですがプロの生きた弾道を見る事は一生の宝物になると思いますので、くれぐれも音を出さないようにして楽しんで観戦して下さい。2019/9/11(水)16:01
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G400ドライバー のウエイト?一旦、ウェイト中央のネジを抜き取ります。 ?そのネジを改めて4〜5回、回転させるイメージでウェイトの穴に入れます。 ?ネジの頭をプライヤーで掴んで様子を見ながら、ゆっくり引き抜くとウェイトが抜けてきます。 最初はウェイトに何かがモッチリ張り付いている感じですが2回目以降からは簡単に外れるようになりますよ。 因みに自分は色々試してみたのですが、最大深度部のウェイトなので効果代も大きく、軽くしても重くしてもそれぞれ一長一短あり、結局は純正のウェイトが一番バランスがいいと感じました。2019/8/6(火)08:02
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島田ゴルフkstour115自分も島田ゴルフのシャフトは大好きです。自分の場合は、K's Tour115からDG105やMouds105に変更しています。理由はオーダーアイアンから、吊るしのアイアンに変更した際、メーカーオプションとして当該シャフトの選択肢がなかっただけです。K's TOUR115の魅力は何といっても、その爽快な振り心地にあります。シャフト重量はしっかり感じるのですが、実際に振ってみるとシャープに振れます。『スチールシャフトでスピーダーを作ったらこうなった』的なイメージで、若干カウンターバランス気味で飛距離も出るタイプのシャフトです。ただ、これだけ性格がはっきりしたシャフトなので、DG系が合う人にはこのシャフトは合わないと思いますし、モーダス系ともちょっと違います。括りとしては、KBSやライフルと同系統だと思いますが、それらよりちょっとやさしい味付けになっていると思います。2019/5/27(月)08:19
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プロジェクトXのシャフト質問者様のHSから考えると、適正な範囲のシャフトだと思います。ただ、DGやモーダスと比べて圧倒的に違うのはシャフトの弾きです。御存知のようにDGは粘り系の頂点に君臨しているシャフト。対してプロジェクトXは弾き系シャフトでイメージとしてはスピーダーEvo4のような動きを感じます。ただ、質問者様の1W等のシャフトを鑑みると、この系統のタイプのシャフトを使用されているようなので、何ら問題ないと思います。2019/3/21(木)08:05