みんなのQ&A

アイアンのロフトのフロー

2018/8/6(月)17:05

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?8月の月例は熱中症懸念でキャンセルしましたが正解だったと思っています。

さて、本題ですが、アイアンのロフトは4°ずつフローするのが基本ですが、短い番手は5°長い番手は3°しか差がなく、短い番手は飛距離差がでるけれど、長い番手は飛距離差が出にくい設定のものが多い気がします。

調整可能な軟鉄鍛造アイアンで、3°または5°を4°のロフト差に揃えて調整された方はおられますか?
おられましたら、メリット、デメリットを教えて下さい。
宜しくお願いします。

この質問に回答する

回答 5件

1〜5件/5件
  • 2018/8/7(火)21:42

    私も何となく四度刻みの魔法にかかってますが実際にはどうなのかわかりません。デメリットは無いと思いますがメリットはきちんと調整してるのであればその安心感と飛距離の階段がうまくできなかった時は自分のせいにできることでしょうか。

    でもアイアンより上だとシャフトの長さや種類による飛距離差の影響が大きいのでなんともですね。でもクラブは14本と決まってるので自分でこのクラブに何ヤード打つのかを決め、理解しておけばいいわけですからロフトはその一要素でしかないはずです。

    また、メーカーがあえて一律のロフト刻みにしてないのには当然ハッキリとした理由があるわけで研究の成果でしょう。最近のアイアンはストロング気味なのも大きいでしょうね。また、プロやトップアマでも5番アイアンからユーティリティになってきてるのもとても興味深いことです。つまり今の5番は昔の4番や3番のロフトでりそのまま四度刻みなどではたまが上がらないから限界と捉えてるのかもしれません。

    その辺は各人のHSやインパクトロフト、ショット能力に合わせ飛距離の階段を掴みながら合わせていくほかないでしょうね。

  • 2018/8/7(火)10:35

    クラブにそれほど詳しくは無いのですが・・・

    >アイアンのロフトは4°ずつフローするのが基本ですが・・・
    と書かれていますが、果たして本当なのでしょうか?

    昔のアイアンは別として、少なくとも現在のアイアンはそうじゃないと思います。

    長い番手は3度刻み(UTも含めて)、ミドルアイアン以下は4度刻み。
    そしてウェッジなどで4〜5度刻みのようになってないでしょうか?
    多少はメーカやモデルで違いはあると思いますが、一律4度のセットは無いように思うのですが。

    その理由は「番手間の飛距離差を均等にするため」と思っています。

    従って、ご質問自体が真逆の話のように感じるのですが。

    ta2yaさんの現在のスペックと実際の飛距離差がどうなのでしょうか?
    仮に3・4・5度刻みなのに飛距離差が違うのであれば、それぞれの番手で正しく打てていないかカタログスペック通りのリアルロフト角になっていない気がするのですが、どうでしょうか?

    良く聞く話に、ロフト角がカタログスペックと合っていないと言います。

    私の今のアイアンは最初にリシャフトした時に調整してもらいましたが、微妙にそれぞれ違っていました。

    最終的には何度刻みであろうと、それぞれのクラブの飛距離を把握しておいてコースを攻略出来れば飛距離フローにバラツキがあっても良いのかも知れませんし、逆にロフト角フローに関係無く攻略出来れば良いのでしょうけど。

  • 2018/8/7(火)10:33

    pingのibladeを使っています。4Iから58°までの10本で、4i〜7iまでが3.5°、7i〜58°までは4°ピッチです。フィッティング後ラウンドを繰り返した結果、4iが5iより平均20ヤード近く飛んでいるので、いろいろ調べた結果、総重量フローで3gちょっと軽いことが原因とわかり、鉛で微調整しました。ただし、50°、54°、58°のウェッジはアイアンより重めのシャフトを選択しています。

    ロフトピッチもさることながら、総重量フローがある程度揃っていないと、基準飛距離に影響します。理想はは7g〜8gピッチと言われています。測定してみてください。

    余情残心

  • 2018/8/6(月)23:15

    旬な話題です。個人的に。

    私は、この度、ウェッジから全て4度フローにしました。
    58.54.50.46.42.38.34.30.26.22.18.14
    としました。26度まではほぼ固定で、そこから先は多少コースによって入れ替えはありますが、ベースこれです。

    アイアンに関しては、カタログ27を26にカタログ24を22
    にしていますが、地クラブなので、単純にそうなるようにオーダーしたまでです。

    しっかり上がって止まる球が打てるなら、私のようやり方はメリットのみしかありません。

    昨今ののアイアンは、高打ち出し低スピンが多いので、長い番手のピッチを広げると止まらない。転がって飛びすぎる。が起きるので、ロフトピッチを、せばめています。

    短い番手は、ストロング化の弊害です。
    しかし、短い番手ほど、細かく打ち分けられた方が良いので、その点は、相当なデメリットに感じます。

    すでに回答ございますが、曲げて調整する場合、バンス角とFP値が合わせて変わってしまい、球の捕まりが変わってしまうので、1度までの調整てとどめたいところです。

  • 2018/8/6(月)17:39

    アイアンのロフトは確かに4°ピッチが基本で、ロフト28°くらいから上だと3°しか開いていない、またロフト34°くらいから下にいくと5°も開いているセッティングは多く見られます。特にストロングロフトだと必須と思えるほどこの傾向にあります。

    考えられる理由は2つ。
    ひとつはその方が距離の階段が合う為。例えば番手間の距離差が10yと想定すると、きれいに4°ピッチにすると上の番手では離れすぎて下の番手では縮まってしまう現象が起きる。
    もうひとつはロングアイアンは球が上がりにくいのでロフトは立てにくい。ストロングロフトなのでなおさら。3°ピッチなら球が上がりやすい。
    ショートアイアン側もストロング化が原因でPWまで立ちすぎるとその下のウェッジと開きすぎるので8番くらいから5°ピッチにしてウェッジとのつながりを良くした。
    おそらく後者かと思います。

    きれいに4°ピッチにして距離の階段が狙い通りになるならメリットになります。ただし、ロフトが変わればFP値、バンス角も変わってしまうので注意してください。ヘッドの見え方、草の抜け具合に多少の影響はあります。1°の変更はほぼ影響ないですが2°変わると違いは顕著に出てきますゆえ。

1〜5件/5件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. アイアンのロフトのフロー