いつも皆様の質問回答を楽しく覗かせていただいてます！
質問です！
最近、フォロースルーの左肘をずっと気にしてます。
昨日
素振りをしていて感じたことなのですが、
なで肩でインパクトすると左の肩甲骨が伸びてると思います。
その後のフォロースルーが
肩甲骨の伸びてる分だけ
フォローからフィニッシュ手前まで左肘が曲がらず
（肩甲骨が縮む余裕がある感じです）
気持ちよく振り抜けるのですが感覚的に間違っていますか？
皆様の感覚やご意見を聞かせて下さい！
よろしくお願いします！
良い感覚ですね。
そもそも体の柔軟性が無いと出来ない、分からないの世界です。10代の子には珍しくないのですが、大人になってから始めた人にはなかなかたどり着けない領域です。
フォローで自然に左肘が伸びているのなら良いですが、これ自体が目的ではないので無理に伸ばすのだけはやめましょう。あくまで力が抜けた状態の結果です。
左腕リードでダウンスイングからフォローまでスイングするときに腕主体にならないためには、左肩甲骨の上に張りを感じることです。この張りは主に広背筋なんですが、肩甲骨下の棘下筋も躍動しています。左腕がバネのように撓ってダウンスイングすると、左肘が曲がることはなくなります。ナオヤ様のご質問の感覚はゴルフスイングの向上に必要なことです。ますますゴルフが楽しくなりますね。
余情残心
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