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FWのシャフトをUTにリシャフト

2018/9/7(金)14:07

いまDiamana D 73x Xシャフトを3wに刺して使っていますが、より相性のいいFWが見つかったのでこのシャフトを200yを打つ番手を補う為に21°のUTに差し替えたいと思っています。長さはもちろんですが、重さもフィットするか全くわからないので詳しい方いらしたらどれくらいカットしたほうがいいか、それともやめた方がいいか是非ご教授ください。
学生なので予算はなくあまり新型の購入は考えておりません。

ちなみに1wはTFC330 tour Sという振動数280cpmセンターフレックス値が5.69の硬めのシャフトを使っており、アイアンはGD S200です

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回答 4件

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  • 2018/9/8(土)14:20

    tip径について具体的数値を示すと、ディアマナDは8.55mm(337径)です。このモデルはウッド用であっても、FW専用ではないので、3W用にtipの強度を増すためにtipカットを施していると思います。仮にtipを1インチカットしたとすると、tip径は0.15ミリ程度増え、先端部分はテーパーシャフトなら8.7mm、ホーゼル先端との接点部分でも多分8.8mmといったところです。ユーティリティ用シャフトは、9mm(355tip)か9.4mm(370tip)が一般的ですが、後者のサイズが多いように思います。アイアン型ユーティリティになるとほぼ9.4mmになります。

    従って、ユーティリティヘッドのホーゼル内径が9.4mmだとしたら、バット側をカットせず、そのまま挿すことはできますが、セル管かスペーサーを嵌めることになります。ゴルファーによってはセル管を嵌めるとフィーリングやライ角が微妙に変わるので嫌がる人もいますし、逆にライ角調整のためにスペーサーを使う人もいますが。

    いずれにせよ、極薄で軽い素材も今はあるのですが、素材厚も小さくなるので、tip径とホーゼル内径の差は0.3mm以内にしたいところ。UT用に長さ調整も兼ねてtip径を増やすためにさらに1インチ、tipカットするとしてもtip径は9mmくらい。最後は接着剤に混ぜるグラスビーズを気持ち増やして挿し、見映えの悪さはソケットで隠すということになります。

    ここからは個人的な意見です。tip径は2インチ以上はカットしない、そうしないとかなり硬く感じるシャフトになってしまう。さらには、ディアマナDのような元調子のシャフトのバット側をカットしてUT用の長さにしない。そうしないとヘッドはドライバーより30g〜50g重いUT用ヘッドを装着するわけなので、Dの元調子の特性はなくなり全く別物になります。

    結論はウッド用シャフトはウッドまで、UT用に挿しなおしはやめたほうがよいでしょう。フィーリングもシャフト強度も変わってしまいます。狙いどおりにならない、短命なクラブになりますよ。

    余情残心

  • 2018/9/8(土)04:59

    重量フローから外れ過ぎです。20gほど足らないと思われます。
    少しならヘッドに鉛貼って合わせられますが、貼りすぎるとシャフトが負けてしなり過ぎてしまうのでアウトです。
    また、ウッド用シャフトはチップ径が細いので女性や非力な方ならUTに使うのは常套手段ですが、質問者さんには動きすぎるクラブになってしまいます。振動数フローからも大きく外れるでしょう。
    失敗しますよ。
    もったいないからと言って合わないクラブを手にするのは、かえって銭失いになります。UT専用のシャフトにしましょう。1万円台で購入できます。

  • 2018/9/7(金)22:24

    スリーブでの差し替えか、工房もしくはDIYでのリシャフトか分らないので何とも言えませんが、FWとUTでは一般的にチップ径が違うと思うので単純にはリシャできないと思いますよ。
    チップ径が合わなくてもリシャする方法もありますが、結構シャフトカットをしないといけなくなりますし、勿体ない気がします。

    UTではなく7Wなら出来ると思います(シャフトカットは必要ですが)。

    DIYでないのなら、工房でよく相談したほうがいいです。

    あと、カーボンシャフトの再利用のリスクを分かった上で実施してくださいね。

  • 2018/9/7(金)22:01

    アイアンDGなら 軽くなりすぎると思うので 自分ならしませんね

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