UTのリシャフトについて
はじめまして、初代M2 レスキュー#3.#4純正スチールシャフトのSですが、アイアンは、#5〜Pまでモーダス105 Xを使用してます。
モーダスがしっくり来てるのでM2 レスキューもモーダス105Xにリシャフトしたいと思います。シャフトの長さや、重さなどアドバイスをお願い致します!
はじめまして、初代M2 レスキュー#3.#4純正スチールシャフトのSですが、アイアンは、#5〜Pまでモーダス105 Xを使用してます。
モーダスがしっくり来てるのでM2 レスキューもモーダス105Xにリシャフトしたいと思います。シャフトの長さや、重さなどアドバイスをお願い致します!
追記 質問者様の追加のご質問にお答えします。レスキューにアイアンと同じ105Xを挿したいということことは、ヘッドはウッドタイプでも5Iの延長で振りたいということだろうとお察しします。そうすると、私はバランス論者ではありませんが、5Iのバランスが多分D0かD1だと思いますが、レスキューも同じかプラス2の範囲で組めばよいと思います。結果的にレスキュー3#で40インチから41インチくらいになるのでは。4#は半インチ短くしましょう。
3#の長さに幅がありますが、これはすぐ上のクラブとの距離差を考えるかどうか。例えば、すぐ上のクラブがM2のクリークだとすると、ロフト角の差は1°、飛距離段差を設けるには、3#は40インチ、しかし、振り心地優先で、それが結果的に5Wと飛距離段差がなくなるなら、5Wをセットから抜くことも考えましょう。
余情残心
基本的に同じシャフトを用いるなら、重さのフローは揃うと思います。
長さもそのまま引き継いだ方が無難です。長さを変えるとライ角も変わるので、ミスショットした時、長さのせいかリシャフトのせいか分からなくなります。
気をつけるのはバランスとシャフト番手です。
バランスはリシャフトにより少し重たくなりますが、追加で重くするのは避けた方がいいです。
重くしたバランスを軽くする事は困難です。グリップエンドに鉛を埋める商品もありますが、あれは総重量も変わってしまうので、使い方が難しいです。
私の経験上、リシャフトの経験が少ない場合、バランスと総重量は自分のギリギリより少し軽めにした方が良いです。
軽い物は鉛を追加して調整できますが、重い物は簡単に減らせないからです。
グリップやヘッドを再度抜くしかない状況になります。
シャフト番手の件ですが、現状のアイアンが番手ズラしを行なっているかどうかを先に調べましょう。
純正シャフトはズラしている事が多いです。その場合、UTシャフトもズラさないと、フローが揃わず同じ感覚になりません。
中古ショップで買ったリシャフト品とかだと、番手通り、逆ズラしなどもあるので、それをちゃんと調べてからリシャフトしないと、リシャフト失敗の確率は高くなります
参考になれば幸いです。
訂正いたします。
4Uの重量を間違えてしまいました。
4UはPINGのG400のクロスオーバで38.63インチで395g。
乱文失礼致しました。
シャフトの長さは、純正スチールreax90jpと同様に#3で40インチ、#4で39.5インチに組めばよいでしょう。reax90jpは#3で103gのSフレックスのみですが、モーダス105✕は、2Iの41インチからの仕様になっておりますので、40インチの長さ合わせはなんら問題はないと思います。また、アイアンの105Xを番手づらしで挿しているのであれば、105Xの2I〜5I用から2本の幅で選択できるので、振り心地に選択幅ができます。
総重量は現状より10g前後重くなると思います。多分、レスキューの3#で390g台、4#で400gくらいかと。アイアンの銘柄は判りませんが、
5Iで410gくらいだとうまくフローするかもしれませんね。
余情残心
モーダス105Sを使用しております。
今年の初めに4Uを入れ替えました。
5IはPINGのGアイアンで38.25インチの399g。
4UはPINGのG400のクロスオーバで38.63インチで385g。
4Uはモーダス105Sはハードかなぁ。。と思いましたが自分的には上手く打ててると思っています。
乱文失礼致しました。