クラブ構造による飛距離の差
初めて質問させていただきます。
よろしくお願いします。
この度、ミズノプロ319を購入しとても気に入って使用しています。
5〜Pを購入しましたが4番24度を追加するかミズノプロフライハイ(中空アイアン型UT)の4番を23度に寝かせたものを購入予定です。
上記の2モデルの距離差はロフト角以上に構造の違いで変わってくるのでしょうか?
同じシャフト長 同じフレックスです。
みなさん教えて下さい!
初めて質問させていただきます。
よろしくお願いします。
この度、ミズノプロ319を購入しとても気に入って使用しています。
5〜Pを購入しましたが4番24度を追加するかミズノプロフライハイ(中空アイアン型UT)の4番を23度に寝かせたものを購入予定です。
上記の2モデルの距離差はロフト角以上に構造の違いで変わってくるのでしょうか?
同じシャフト長 同じフレックスです。
みなさん教えて下さい!
追記を読んでです。
私も50・54・58度のウェッジ使いです。(PWと合わせ4本)
私はゴルフを簡単にするためにUT(小振りのウッド型)も3本入れてます。
3U・4U・5Uでアイアンは6番からです。
175〜205yまでを使い分けてます。
そしてヴァルさん同様に、FWは4W1本です。
以前は3Wのみでしたがフェアウェイから使って無かったので、ティーショットでもフェアウェイからでも使い易く、1Wと3UTの飛距離差を上手く埋めてくれるので重宝してます。
実は私のクラブセッティングの中で一番古いクラブが3・4UTです。(5UTは後から追加)
それこそかなり古いミズノのUTですが、あまりにも武器になっているので手放せません。
良い結果が自信になり知らぬ間に絶大なる信頼感になり、これらを握ると安心するようになってます。
(170y残るなら、180〜190y残ってくれる方が嬉しいくらい)
是非良いクラブに出会われて、信頼ある1本にして下さいね。
ユーティリティアイアン(以下UTI)は従来のアイアンに比べ、内部を中空にする事で、重心を低く深くする構造になっています。
重心が下がる分、高打ち出し、低スピンになり、飛距離が伸びる傾向になります。
中空になる分、フェース面には強度、靭性の高いマレージング鋼などが用いられますね。
強度の高いマレージング鋼を用いる事で、反発力が高くなり、わずかながら初速アップにつながる。
道具の知識として知ってるのはこんな感じですね。
アイアンと比較してどの位の飛距離差が出るのかは、その方のHSや弾道にもよりますが、半番手〜1番手程飛距離が伸びる。というのが一般的ですね。
自分もウェッジは4本派です。
セッティング上、どこを1本抜くかは悩みどころですね。
自分は、3鉄(3U)相当までは普通に組んで、FWを1本抜いてます。
3U付近までの距離は、グリーンを狙う番手なので、その番手までは距離の間を広げたくない。って考えてます。
自分はFWが苦手なので、確率的にグリーン狙い打てる番手ではありません。
広い時は打ちますが、基本は「とりあえず遠くに飛ばすだけ」って位置づけで、今は5Wを抜いて3Wだけ入れてますね。
使う頻度も低く、FWを1球も打たないラウンドもあります。
5鉄から上を均等調整して、各番手間距離をフローさせる方法もありますが、私の様に苦手な番手を抜いてその付近では勝負しない、と決めてしまうのも、セッティングの手段の一つだと思います。
一本減らす事をどう考えるか?ですね。
何かの参考になれば幸いです。
FLI-HI 4I(22°)、519 4I(22°)
を併用してます
飛距離性能は10Y程度違います
FLI-HIは200Yぐらい、519は190Y
その辺りの距離を打つ頻度が多くないのでコースに応じて差替えます
基本的にはFLI-HI、190YのPar3があれば519、両方欲しい時はウッド型の3UT抜きます
当然FLI-HIの方が優しいですけど、ピンを狙うクラブではないと認識してます
重心深度が違うのでロフトの差よりも飛距離の差が出ます。
詳しいことはギアの達人の方々にお任せするとして・・・・
HPの情報を素人的に読んだ限りは、
ミズノプロフライハイは、ミズノプロ118・319の3番アイアンの代わりに4UTを(つまり4番アイアンは使うことを前提)。
また、ミズノプロ518・719・918の4番アイアンの代わりに4UTを(つまり5番アイアンを使うことを前提)。
このようなセッティングに合わせられるようにロフトを±1度調整出来るように計画されてる感じです。
ここから考えると、4UT(23度にしても)は4番よりも5yは飛ぶような気がしますね。
あとは上のクラブとの飛距離フローとか総合的に考えれば良いのではないでしょうか?