はじめて質問させていただきます。
アイアンセットで番手での違いに打感の差を感じる方はいらっしゃいますか？
普段７番でよく練習しているのですが、気持ちのいい当たりをしても自分の６番での
気持ちよさを感じたことは全くと言っていいです。
それぞれのいい当たりの時の音も軽さも違います。
そのような違いってやはり量産ものなのであるのでしょうか？
ちなみにスリクソンのZ545を使用しています。
ある程度しかっりしたスイングで同じようにコンタクト出来た時を前提にしますと、基本的にはロフトが立つほどパワーロスが少なくなるので(ロフト０°付近がパワーの伝わりの面では一番効率が良い)、番手が上がる程に手応えが良くなり打感も気持ち良くなると思います。
今はほとんど見かけませんが、セミキャビやマッスル等の3番アイアン以下でキッチリ当たった時の打感がゴルフの中でも一番感触が良いと個人的には思います。
もちろんモデルにもよるとは思いますが、6番と7番辺りがちょうど潰れ感が若干薄まり始める番手なので、特別そう感じるのだと推測されます。
(書いてみて思いましたが、ロフトが違えば当然打感が違うだけの話しかも知れませんね)
既出ですが、ある番手をさかいに設計が大きく変わるモデルの場合はその影響が大きいと思います。
アイアンの種類にもよりますがトゥー側(先っぽの方)に６番以上からタングステンという重たい物が埋め込まれてる可能性が高いです。
このメリットはロングアイアンが捕まりが良くなる事ですが当然打感は損なわれます。
私は長らくz725を使ってましたが同じく６番以上にはタングステンが入っており打感が変わります。
この差が気持ち悪く感じるのであれば
打感の良いタングステン入っていない物にステップアップしても良いかも知れません。
私は今はコンボアイアンを楽しんでます。
参考になれば幸いです。
716MBを4IからPWまでで使用しています（3IはT MB）
打感自体良いですが、ロングアイアンは 押し込む感じでフェースに乗る感じがします。
ショートアイアンはフェースに乗る感じが大きくなります。
打感の感じ方は、番手によって変わるのではないでしょうか。
製品の精度、シャフトの接着でも変わります。
私は再メッキで銅下メッキを施してからは違いを感じなくなりました。
フェース下面でボールを拾いやすくなり、アイアンが簡単になりました。
