ウェッジのバウンス
皆さんウェッジのバウンスのこだわりがあると思います。
そのバウンスから変えて距離感が合わなくなったということはありますか?
以前バウンス12のクラブを使っていてバウンス10のウェッジに変えました、グリーン周りの距離感が壊滅的にあわなくなったのですが、たかだか2度バウンスが違うだけでこんなにも違うのかと実感しました。実際2度バウンスが違うだけでこんな違うのか皆さんはそんな経験ありますか?
皆さんウェッジのバウンスのこだわりがあると思います。
そのバウンスから変えて距離感が合わなくなったということはありますか?
以前バウンス12のクラブを使っていてバウンス10のウェッジに変えました、グリーン周りの距離感が壊滅的にあわなくなったのですが、たかだか2度バウンスが違うだけでこんなにも違うのかと実感しました。実際2度バウンスが違うだけでこんな違うのか皆さんはそんな経験ありますか?
kooyuさん
正直なところソールの影響は分かりませんと言うか、1つの可能性を書いたまでです。
ソール形状と言っても後ろ側の削り方が色々違うだけですし。
実際はバンス角が減る方向なので邪魔はしない方向です。
下手するとラフから等でダルマ落としになり兼ねないので、距離はショートしても可笑しくないです。(特にすくい打ち傾向にあれば)
もう少し色々と練習してみて、色んなデータ取ってみて下さい。
ソールが突っかかるのならバンス角よりもソール形状の影響の方が大きいのでしょうかね。
当然ながら一般的にはバンス角が小さいほど、突っかからないはずなので。
まあそれでも個人的には10yが30yはあり得ないです。
私も今までに色んなバンス角やソール形状のウェッジを使ってきてますが(メーカやモデルが変われば2つと同じモノは無い)、ロフト角が同じならば距離感はほぼ同じで振り幅も変わりませんので。
アプローチの繰り返し精度を高める(何球打っても同じようなボールを打つ)ポイントは、丸山茂樹などが良く言ってますが「スイングの速さを変えずにテークバックからダウンスイング・フォローとずっと同じテンポで打つこと」だと思ってます。
特に短い10〜30yほど打ち急いだり手先で打つとバラバラになると思ってます。(私は常にそこを心掛けてます)
20yほどのチップショットで体を飛球線方向に向けて大きなフォローでフワッとしたボールが打てれば良いと思います。(フェースを開かずロブショットじゃなくて、普通に打ってボールを上げる)
フェースにボールを乗せないと上手く打てません。
一度お試しを!
すいません、三浦のウェッジについては分かりません。
なのでその影響については語れません。
しかし、10y狙って30y飛ぶなんて通常あり得ないです。
実際に打ってる姿を見ていないので何とも言えませんが、先に書いたようにウェッジが一番難しいです。
バンスを滑らせるようにレベルに打つことが出来れば、いつでも同じような弾道で打てます。
極端に言えば、グリーン上でグリーン面を全く傷付けずに(打った後が分からないように)ロフトなりのボールが打てるかどうかです。
しかも手先で小さな距離を打つのではなく、そこそこ30yとか打てるか。
私は左右の片手でグリーンを傷付けずに打つ練習を普段やってます。
(グリーンエッジなどから打ったり、芝が短い仮グリーンなどから)
打ち込み過ぎても、しゃくってもダメなので手打ちでは難しいです。
ちなみに、「10球中8球1グリップ内に収まりますが・・・」は恐らく過去最高の結果じゃないのでしょうか?
どんな距離でどんな状況か分かりませんが、普通はパターでもそんなに寄らないです。
それがいつもなら、確実に片手ハンディですよ。(全て寄せワンになります)
まずは実力を正確に把握されることも大事かと。
5割でも大したものですよ。
バウンス角というのはヘッドを水平にしたときにリーディングエッジから下側に出ているソールの角度のことを言いますが、この角度が多いほど地面に着地した時、フェースが立つ方向に動きます。
つまりバウンス角はインパクトロフトにも影響するということになります。
ただし、他の要素も大きく単純にバウンス角だけで結果を予測することは困難です。
ソール形状、ヘッド重量、重心位置による影響も無視できません。
たとえばバウンス角が8度とやや少ない角度であってもソール面積が大きい形状であれば結果的にバウンスの効きが良いヘッドとなりえます。
ヘッド重量が重いと球が浮きやすくなり、その分スピン量は減ると思います。
重心は高いと打ち出しが低くなりスピンは増えます。ただし重心は高すぎると当たりが不安定になりやすく少し難しいウェッジになることも。
そのほかに溝の効き具合など色んな要素がありますが、距離感だけであれば練習でつかめるでしょう。ただし、ソールの抜け具合、バウンスの効き具合は打ち方との相性が重要なので合わないものは使いたくないですよね。
バウンス角については、以前はローバウンスでワイドソールが好みでしたが、今はハイバウンスでもノーマルソールまでならOKといった感じです。一番気になるのは、バウンス角よりもソールの後方の形状ですね。ソールの中央部を窪ませた形状のタイプ、例えばピンのESソールやフォーティーンC036はダフリ癖のあるゴルファーのお助けウェッジだそうだけど、フェイスを開いてアプローチする人にとっては単なる邪魔な瘤に過ぎないです。いずれもバウンス角は、6〜8度です。逆に三浦技研のトレーディングカットソールやボーケイのSグラインド、Mグラインドのように、バウンス角はあっても、フェイスを開いてバウンス後方が邪魔にならないソール形状もあります。質問者様がどのようにウェッジのフェイス面を使うかで、ウェッジのタイプも変わりますね。スピンを効かせたいなら高重心とか、歯から入れたいならFP値の大きいものとか。
余情残心
ちょうど私も最近、バンス角10度から8度に変更したばかりで距離感やバンス角・ソール形状の違いによる影響を天然芝の上から打てる練習場で毎週チェックしているところです。
私の場合を書くと、距離感(同じ打ち方でのキャリー)の差は無いです。
スピンは劇的に効くようになりましたのでその調整が要りますが、良い意味で突っ込めるようになったので悩みでは無いです。
一番危惧していたのはバンカーですが練習している限りは、ほとんど同じ感覚で出せています。
「グリーン周りでの距離感」がどんな状況で、どのように変わったのでしょうか?
・全ての状況で?
・転がしの時?
・チップショットで?
・ラフから?
・FWから?
壊滅的とありますが20yで5yも変わるとは思いにくいですが、どの程度?
当然キャリーで比較しないとダメですが。
考えられるのは、短い芝の上でなどでリーディングエッジを浮かさずにバンス角なりに立てて使ってる場合。
その時は12度と10度の2度の差で、フェースが今までよりも寝ているはずです。
従ってショート傾向になる。
本来はバンス角の分、リーディングエッジは若干浮いた状態でアドレスするのが本来です。
それを押さえつけようと構えると、バンス角の差だけロフトが変わります。(2度寝た状態でアドレスしていることになる)
ハイロフトウェッジって、ある意味一番難しいクラブです。
ロフトなりのボールをいつでも同じように打つのが一番難しいです。
つまりイメージした弾道(高さ・キャリー・スピン)で同じ場所から同じように何球も連続で打つのは至難の業です。
それくらい違うショットになるってことです。
そしてウェッジを変えたら、相当な練習量を積まないとイメージした通りのショットは簡単に打てないってことです。
但し、壊滅的に合わなくなることは通常考えにくいですけど。
まず、新しいウェッジを投入するとバンスの前に溝が新しいのでいつもよりスピンがかかりすぎて距離が合わないという事が多々あります。
出玉のイメージが合ってるなら溝
合ってないならクラブが入る角度が微妙に変わってしまったと思われます。
ウェッジは超シビアでヘッドの重さも
1?単位で拘ってるプロ、上級者多数です。
私はウェッジが1番熟練度必要と思ってまして同じ重さの予備ヘッドもストックしてます。
参考になれば幸いです。