シャフトの相性について教えてください。
まずアイアンのシャフトがモーダス120を愛用していましたので、その後、ＦＷのシャフトをレジオＦＷにし、現在のところ気持ちよく使っています。
メーカーサイトでも両者の剛性分布が似ており、相性が良いとして紹介されていたレジオ・フォーミュラＢに似ているレジオＦＷにしました。
ここで質問ですが、アイアン・モーダス120と、ＦＷ・レジオＦＷとの間にユーティリティがありますが、両者と相性の良い、剛性分布が似ているＵＴ用シャフトを教えてください。
個人的には調べた限りでは、Tour AD ＨＹ が粘り系・手元調子で近いように思うのですが、剛性分布がわからず、詳しい方に教えていただきたく質問しました。
宜しくお願い致します。
モーダス120、レジオFW、ツアーAD -HYの組み合わせは悪くないです。
私が実際過去にやっていた組み合わせです。
先に書かれている通り、ヘッド次第で特性は変わるので、シャフト特性に絶対は無いのが現実ですが。
私の場合、レジオFWは重めのヘッドに挿れていたため、先端側の動きはありました。
ただしこれも主観的な感覚ですけど。
それと、シャフト特性を揃えたら使いやすくなるとは限りません。
アイアンに求めるもの、ウッドに求めるもの、UTに求めるものが違えばシャフトは敢えてテイストの違うものを挿れるのも有効ですね。
色々書き込みましたが、とりあえず良い選択なので、やる価値はありますよ。
モーダス120もレジオFWも使用したことがあります。モーダス120は、手元よりもむしろセンターよりにしなりを感じます。レジオFWはシャフト.センターにかなりしなりを感じますが、先端がしっかりしているので、ボールを打った時の余計な振動を抑えてくれます。どちらのシャフトも、中調子と思っていたほうが良く、しなり感がクラブをやさしく感じさせてくれるシャフトですね。
ユーティリティのシャフトは、FWより重いヘッドを装着するので、先端強度を上げるため、FW用シャフトより太めのものが多いです。質問者様の掲げているTour AD HYは、個人的感想を言えば、ドローヒッターの私には操作性が今ひとつでした。それならフジクラのMCHの80g台以上のほうがまだ良いと感じます。ただ、ユーティリティヘッドが重めの場合、想定よりバランスが大きめに出ますので、シャフト長には注意が必要です。
余情残心
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