パームグリップによる左手首の抑制について
いつもお世話になっております。
早速ですが、タイトルの通り、パームグリップによって左手首のコックを抑制したスイングの是非を教えて頂きたく思います。
アイアンのフックが酷く自身のスイングを動画撮影したところ早めにコックが解けてインパクトしていました。
そのためフック気味の球になっているのでは?と予想をしました。
そこで左手をパームグリップで握り、コックを抑え、右手は添え、インパクトのタイミングで押すようなイメージでスイングしたところ方向性がよくなり、かなり改善されました。
しかしながら、ネット上でこの事について調べてみるとパームグリップによるデメリットばかりが目に付いてしまい、本当にこのスイングで練習を継続してよいか自信が持てなくなりました。
理論的には飛距離は出ないと思いますが、練習場では7鉄で150y、3wも試しにパームグリップで打ってみたところ230から240yを安定した方向性で打てているし、飛距離も然程落ちていないように思えます。
因みにドライバーはフィンガーグリップの方が調子が良かったので特に変えておりませんが、クラブにより握り方を変えるのも何かおかしい気がします。
ご教示の程よろしくお願いします。