正確なグリップ装着方法
先日、グリップ装着 両面テープは本当に必要?につきまして
Q&Aとしてご質問させていただきました。
ご回答を下さいました皆様 誠にありがとうございました。
現在進行形で迷走中です。またあらためてご報告させていただきます。
さて、本日は前質問に関連することですが別件としてお願いいたします。
こちらのサイトQ&Aに書き込みをさせていただきましたことを
ゴルフ仲間の友人に話をしたら、その彼が通う
インドアレッスン、兼、工房併設のオーナー氏(私は面識がありません)より
「グリップ挿入する際に水平器で計測?
まず、パター以外ではありえないし絶対に不可能である。」
とプロに完全否定されてしまったよ、とのことです。
(素人の私が行う)上記の方法 > 熟練の職人目分量
素人の分際で大変失礼な表現をしてしまった記述を反省を
するとともに謹んでお詫び申します。
続きまして私自身の肯定、虚言癖 疑念の払拭を兼ねて以下、
詳細を書き込みさせていただきます。
よろしければぜひお付き合い下さい。
あくまでも素人の私が自身のクラブだけに実際に行っている方法
正しいのかどうかはよくわかりませんが
以下、アイアン系クラブ限定の測定方法としてご説明させていただきます。
【前提条件】
トゥ側のスコアライン溝の端の切れ目、下段から最上段までの
縦のラインがソール面の基準ラインに対しては直角である。
【準備品】
1. タバコ箱位のサイズ、小型の垂直・水平2方向
測定可能な磁石付き水平器
2.固定用バイス 出来れば2個
3.位置決め用のシールまたは油性ペン
【作業方法】
1.作業台のバイスにトゥ側を上にホーゼル部を仮固定
2.作業台より低いの台(イスの背もたれを利用)にグリップ側も仮固定
3.フェイス面スコアライン溝のトゥ側 上下の溝の切れ目に沿って
フェイス内側(ボールを打つ側)へ正確に水平器を設置
4.水平器での正確な水平&垂直 両方の位置出し調整を行い
シャフトを本固定
この時のグリップ側が下に垂れたシャフトの角度は
水平な線と重なる角度 = そのクラブのロフト角
5.円形のシャフト真上、最上部の点が求めるグリップの中心点
となる正しい位置にマーク
個人で保有しているアイアン2セットのみと非常に少ないサンプル数で
行ったため他の全てのクラブにも適用できるのか、はわかりません。
しかしながらこの方法で、これまで何となく8Iを境に左右に入替っていた
出球の方向性(あくまでも、私の技術レベルでは練習場に限定されますが)を
全番手で適正に揃えることが出来たように思っています。
ただし、実際にクラブをソールしての目視感覚では、
ロングアイアンは閉じている側
ショートアイアン(ウエッジは更に)は開いている側
にそれぞれ少しグリップがずれて刺さっているように見ます。
ですので、しっかりと計測した との裏付けが無ければグリップが
曲がって入っている下手な作業のクラブと感じてアドレス時の違和感から
ストレスを感じるのかも、とも思います。
さて、以上の内容ですが、この工程 正しいと思われますか?
さらに、グリップのロゴ、印等を無用で裏差しなんかされる
鋭い感性、感覚をお持ちのの猛者様
仮に、たとえばこの方法で施工したとしても裏差しは継続されますか?