シャフトの重さ
カタログに載っているシャフトの重さはカット前の重さですか。
アイアンセットのリシャフトをする場合は、同じ長さのものをカットして使うのですか。それとも、番手毎のおおよその長さで製造販売されているのですか。
カタログに載っているシャフトの重さはカット前の重さですか。
アイアンセットのリシャフトをする場合は、同じ長さのものをカットして使うのですか。それとも、番手毎のおおよその長さで製造販売されているのですか。
シャフトの種類によって異なります。
パラレルタイプと呼ばれるものは番手関係なく同じ長さのシャフトになっていて、番手毎にメーカーが用意しているトリミングガイドに沿ってカットして使用します。
それに対してテーパードタイプと呼ばれるものは番手毎に用意されており、それを各番手に合わせてバット側(グリップ側)をそのアイアンの長さになるようカットし調整します。
ダイナミックゴールド105なんかだと、同じシャフトですがパラレルタイプとテーパードタイプが販売されていて、状況に応じてクラフトマンが選択をしたうえでどちらかに統一して使用します。
そのためアイアンの中古シャフトを購入する場合は、リシャフトしたい番手、ホーゼル径、元々のシャフトタイプなどを把握しないと、とんでもないことになる可能性もありますので、ウッドのシャフトよりも気を付ける必要があります。
番手別のシャフトです。
書き忘れで、
自分の書いた、37インチが7番というのはあくまで、例えの話です。
何インチが何番に適してるとかは、シャフトで違うので調べてください。(カタログやネットですぐ出てきますよ)
ちゃんと質問の意図が伝わって、それに答えたつもりでしたが...
パラレルとかテーパーとかコンスタントウェイトフローとか種類がありますが、そのあたりの概念は置いといて、ネット等でシャフト単体で購入する標準的な考え方として
(細かいことを知りたければネット等で調べれば出てきます)
厳密に言えば7番用とかはないです。
37インチとか、37.5インチとかインチ別で売ってます。(0.5刻みで)
なので、7番には37インチを7番の長さにカットして入れますが、番手落としをするときなどは37.5インチを7番の長さにカットして入れたりします。
硬さも長さで若干違います。
例えば、37.5インチの物をPWや9iの長さにカットして使うこともできますが、カット量が多くなるので想定より軽くなりますし、キックポイントとかも想定と変わります。なので普通はしません。
番手ずらしとかでなければ、セット販売しているのを買えばいいです。
あともう一つ気にしないといけないのは、チップ経です。
お手持ちのヘッドのホーゼルの経を調べずにチップ経の違うシャフトを買うと、加工が必要になりますよ。
アイアンのシャフトはパラレルとテーパーがあって基本的にはテーパーが主流で番手毎に入手出来る形になっております。
自分はDIYでリシャフトするので、日本シャフトとシマダのシャフトを弄った事がありますが。。。どちらもカタログ値どおりの製品精度でした。。。
カット量は日本シャフトのほうが少し長めにカットする感じなのでカタログ値より若干軽く仕上がる感じになると思います。。。
ちなみにパラレルなシャフトは弄った事はありませんが。。。基本同一のシャフトをチップ側、バット側で番手に合わせてカットして使うものだと思ってます。。。
乱文失礼致しました。
あまり気にしたこと無いですが、カット前の重量でカット後は約7gとか軽くなる感じですね。
カット前のシャフトは、番手ごとで長さが違います。
グリップが挿さるとこに、36.5とかインチ数書いてますよ。
なので、極端なことを言えば、PW用のシャフトを6iに入れようとしても長さが足りません(しないと思いますが)。