中調子系のシャフトを
選びたくて調べてると
Diamana BFとKUROKAGE XMを
候補にしてます。
両方ともに使用した方に
それぞれの感想や違いを
教えて下さい。
もちろんどちらかの一本を
使ってる方の感想もオッケーです。
当方のH.Sは43〜46ぐらいです。
ヘッドはエピックフラッシュ
サブゼロに挿します。
そして、いま使用してる
ドライバーはG410プラスに
スピーダーエボリューション4の
661のSです。
どちらも使用した事があります。
タイトリストの913D2でしたが。
私の使用感は
BFは手元側から
「硬い・柔らかい・硬い」
真ん中が柔らかいのでタイミングがとりやすく先端が硬いので振っても左にいかない感じ。
当てに行くと捕まらないで右に！
XMは手元側から
「柔らかい・ちょい硬い・柔らかい」
優しく捕まる感じで叩くと左に行く。
G410、EVO4で右に行くならXM！
なんだけど性格がまるで違うので実際に試打したいですね。
soulmateさんは、Diamana DFを使われてたんですよね。
現在ご使用中のSpeeder EVOLUTION 4はどうですか？
私は、KUROKAGE XMは使ったことがありませんが、Diamana W、Diamana BF、KUROKAGE XDを使っていました。
現在はSpeeder EVOLUTION 6とTour AD IZを使っています。
ヘッドスピードに合った適正な重量のシャフトを選択していることが前提の話になりますが、個人的にはDiamana、KUROKAGEはハードだと感じています。油断をすると右に滑ります。
Speeder EVOLUTION 6はそれらより少し易しく、飛距離性能に長けています。
Tour AD IZは更に優しく、方向性が抜群です。
右に滑ることは先ずありません。
逆転の発想になりますが、Diamanaからいったん離れてみてはいかがでしょうか。
青マナシリーズを長く使っています。
クセなく振りやすいし、変に先が走らないので、打ちやすいです。
特に飛ぶ印象はないですが、自分の中では一番安定しています。
XMは一度スリーブ付きシャフトを買って試しましたが、全体的にしっかりしているけど、思ったよりも先が硬くなく、振ってしまうと左に引っ掛けてしまうことがちょくちょくありました。
個人的な感想ですみません、、、
全て使用していました。
?ディアマナBFは青マナ系譜のシャフトで一般的には癖の無いシャフトの象徴
?クロカゲXMは、米国からの逆輸入シャフトで、手元調子のクロカゲXTの叩けるシャフトをマイルドにアレンジしたシャフト
個人的にはディアマナBFはタイトリストの917Fに純正採用されていたシャフトのイメージがあり、打ちやすさを感じました。
大きくしなる訳ではないですが、中がしなり、先端剛性はしっかりしているのでインパクトでのヘッドブレが少なくミートし易かったです。
メーカーの商品説明にも↓ありますように、
『よりしなやかに、より強く。ブルーフォースは撥ね返す。
最も幅広いタイプのプレーヤーにマッチする青の伝統そのままに、プレーヤーの意図そのままの弾道を描くスムーズな剛性分布を踏まえながら、シャフト先端部分を強化してインパクト効率を高め、ボール初速を向上しています。』
一方、クロカゲXMは、クロカゲXTが、左を怖がらずにというシャフトだったので、これから切替えた時には、ワンフレックス落としたかのような感じと、中は硬いとされていますが、中がぎゅーっと弓のようにしなり、多少振れ遅れても、ヘッドを戻してくれるような感じがしました。
試打程度ですが、打ってみたことあります。
BFは青マナの流れでこれぞ癖なしシャフトって感じでした。
XMは逆輸入シャフトというのもあって、なんかハードだなっていう印象でした。
（あんまり参考にならないですね・・・）
余計なお世話と思いますが、シャフトは中調子を使いたいとか調子で選ぶと失敗しやすいですよ。
調子とフレックスは何も基準がないものをメーカーがカタログなどに載せるために、目安としてとりあえず謳っているだけですから。
こういう掲示板で聞くということは、ネットなどで買うということですかね？
行きつけの工房とかあるならこういうとこでは聞かないと思うので、中古ショップなどで先入観なしにいろいろなシャフトを試打することをお勧めします（フレックスもS以上とかではなく、まんべんなく試した方が視野が広がります）。
そうするとご自身の振りやすいものがどういう特性か分かるようになると思います。
それからネット等で買えば失敗はしずらいのかなと思いますね。
ヘッドによって挙動が変わることがあるので、微調整ができるDIY等のスキルは欲しいとこですけどね。
