どなたか詳しい方、ご教示いただけますと嬉しいです。
中古でタイトリスト 917f2の16.5° ＝付属シャフト43インチ、ヘッド重量208g を購入しましたが、ミート率を高めたいと思い、短尺化を考えています。
現在、タイトリスト910fの21° シャフト＝アッタス3の7s 41.5インチ、ヘッド重量219g グリップ+シャフト重量136g 総重量355g を持っており、そのシャフトに挿したらどうかと考えてますが、スリーブが917に対応しておらず、試し付けはできません（917を付ける場合はスリーブ交換が必要）。
スリーブ交換をして、917ヘッドを付けた場合、計算上では総重量11gが今の910fより軽くなるので、ヘッドにその分の鉛を貼ることを考えていますが、バランス面などで問題が出ますでしょうか？また、他に留意点やアドバイスなどあれば、ご教授いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
ありはありです。
ただ、難しいのはバランスや振り感が保てるか？しなりやヘッドスピードが得られず結局良い球が出なくなる可能性があるのでそこは気をつけてください。
まあ、よくある標準値が3番で43インチ、7番で42インチくらいなので前後0.5インチはあんまり影響がなく問題ないと。私もゴルフ始めた頃に有名なリシャフト屋に相談した時に5番で42インチ、7番で41.5インチでチップカットしてカチカチにして使いましたが抜群の方向性を得られました。すごく打ちやすくなりました。
短尺といえば標準値より1インチくらいは短くする設定と思いますが独特のノウハウや慣れもあるようですが好きな人はとことん好きなのでうまく組めればありかと。まあ3番ウッドが41.5インチになるとやはりヘッドスピードがないと上がりづらいかなとは思います。
ロフトもカチャカチャできるので最悪ロフトアップすれば事実上の4番や5番ウッドとしては活躍してくれると思います。
まあ本当に3番ウッドを地面から適正弾道を打てるようならもはや素人レベルじゃないですけどね。
・重さ合わせ
・バランス調整
・硬度調整
この3つかと思います。
まず最終的な目標重量を決め、バランスを見ながら鉛をヘッドだけでは無く、シャフトのグリップ下部分にも貼って調整する感じです。
あとは短くなる分、硬度が不足するので、スリーブを付け替える際、チップカットをするか否かの判断になります。
この部分に関しては振動数などを参考に想定で行うしかありません。
ショップに頼むのならクラフトマンに相談されると良いと思います。
自分も一時期。。。FWウッドを打ちたいが為に3Wの42インチから7Wの41インチまでを使用しておりました。。。
結局、短尺化による距離の損失を補う為の力みや振り過ぎなどでミート率も高まらず。。。ただ。。。扱いづらいクラブになっただけになりました。。。FWウッドはシャフトの長さで高さも出る楽なクラブなので一時的な短尺よりもスイング精度を上げる取組のほうが良いのではと思います。。。
自分は、簡単なFWウッド、G410のFWウッド、3Wから9Wまでの4本を揃え。。。9Wから馴染ませて現在、練習場で打つクラブは3Wがメインとなっております。。。もちろん。。。レッスンでも指導を仰ぎ軸ブレしないスイングになりつつあって。。。念願のFWウッドでのラウンドも楽しめてます。。。
質問者様の7Wからのリシャフトについては、7Wが使えなくなるのでもったいない気がします。。。7Wがそこそこ打てるようなら4Wもそれなりに打てる気がするのですが。。。
乱文失礼致しました。
