TenseiとSpeeder TR
現在、Tensei ck pro Orangeの60xを使っている者です。
硬さやキックポイントには困っていないのですが、カウンターバランスのせいか時々ヘッドを感じにくい時があります。
知人にSpeeder TRの661Xを持て余している人がいて、譲って頂くか迷っているのですが、この2つのシャフトの違いなど
ご存じでしたらご教授ください。
よろしくお願い致します。
現在、Tensei ck pro Orangeの60xを使っている者です。
硬さやキックポイントには困っていないのですが、カウンターバランスのせいか時々ヘッドを感じにくい時があります。
知人にSpeeder TRの661Xを持て余している人がいて、譲って頂くか迷っているのですが、この2つのシャフトの違いなど
ご存じでしたらご教授ください。
よろしくお願い致します。
どちらもフレックスはSですが所有しておりましたので、ご参考になればと思いコメントさせていただきます。気にされているヘッドの効きで言うと、間違いなくTRの方が感じます。シャフトの特性的には個人的な感覚ですがオレンジは手元が硬めで少し先が走ると感じ、TRは手元だけが撓り、中から先は全く動かないと感じます。どちらも硬めのシャフトですが、TRの方が球はつかまらない特性だと思います。カウンターではなく、かつ手元がオレンジより撓るTRに変更されると、ヘッドが戻らない感覚になるの思います。私の場合はTRの方がタイミングが取りやすく好きでした。飛距離的にはオレンジかなと思います。
こんばんわ。DR用にTensei ck pro Orange60Sを持っています。
3WにTR757Xを使用しています。
分類的にはどちらも手元にしなりが先端が固められているシャフトとされています。使用している感じは、Tnseiの方が切り返しで程よく粘りがあり、インパクトに向けて加速して押し込んでいける印象です。60X、70Xもドライバーで打つ限り同じ印象です。
TRはぶれないので、かなり打ち込める印象です。
FWに使用していても動きがダイレクトなので、操作性という面でも敏捷性の高い特性です。
纏めると、テンセイは切り返しから粘りながら、加速していくシャフト。TRは切り返しから己のパワーを一気にぶつけていく印象です。