みんなのQ&A

t100、t100sのライ角調整について

2023/5/29(月)18:00

現在、21年モデルのt100sを使用して3ヶ月が経ったのですが、捕まりがよく思ったより左に行くドローボールが目立つ様になってきました。
購入前の試打時はまっすぐ飛んでおり、問題ないと思ってましてがもともとフラットなアイアンが合っていた私にとってはアップライトすぎる様です。
ライ角調整を工房にお願いしたところ、7番以上がsup10のため調整を断られました。
調整はできるが、すぐ戻ってしまう可能性があるとのことでした。
t100もしくはt100sを使用していてライ角調整している方で、戻ってしまう様な問題が発生しているか教えていただけないでしょうか?また、都内もしくは千葉の東京寄りで調整可能なおすすめの工房ありましたら教えていただけると幸いです。

質問者 スコスコッティさんからの追加コメント

ヴァル様

回答ありがとうございます。
前作も上の番手は同じ素材なので参考になります。感覚的には戻ってないということですので安心しました。

現在のタイトリストも結構カタログ値からズレていることがあるのですね。最近は良くなったと聞いてたのですが…

相談している工房についても交渉してみようかと思います。折れたら補償できないとも言っていたので、難しいかもしれませんが

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回答 2件

1〜2件/2件
  • 2023/6/1(木)08:36

    sup10は、摩耗に強いバナジウム鋼(バネ鋼)にクロムを加えることでさらに硬さが増した鋼材です。いわば刀に近いものとイメージするとよいでしょう。私の感覚では、1°くらいなら万力で調整すると戻ってしまうという工房の主張もわかる気がします。一方で、熱処理して曲げることは可能だと思います。その場合は再度メッキをし直すことになります。ただ、タイトリストのHPでは、Tシリーズは、1本2,200円で調整するとありますので、熱処理せずに調整するようです。(メッキの皺が寄る場合があると注釈あり)

    実は、私もT100Sを愛用中です。身長があるので左への引っ掛けはそれほどないのですが、持ち球はフック(胸張ってドローと言えません)なので、ラウンド後半になるとフックの度合いがやや強めになります。いろいろ試してみた結果、アドレスで少し背筋を力むことなく伸ばすというか正すと消えました。私の場合は、寄る年波が原因だったと反省し、脊柱起立筋を鍛えることにしました。故竹林隆光氏の受け売りですが、「クラブがスイングを作る。」こともあると、改めて感じた次第です。

    余情残心

  • 2023/5/29(月)20:05

    一つ前のT100アイアンを使ってました。
    恐らく、ネック周りの素材は同じだと思います。

    6〜P買って、後から追加した5鉄だけが、やけに右に出るから、計測したらライ角がフラット側にズレてて、全番手のライ角を調整した事があります。
    (曲げる時、工房のおっちゃんは「めちゃくちゃ硬い」ってボヤいてました)

    私の場合は、ズレてる番手をカタログ値に合わせて調整しただけとは言え、5鉄は1.5°くらい起こした記憶があります。
    その後、1年くらい使ってましたが、「元に戻った。また、5鉄が右に出るようになった。」と感じた事はなかったですね。

    ですが、それを事前に伝えて断るって事は、かなりシビアな判断をしてくれる工房さんなのかもですね。
    他の工房を探すくらいなら、「元に戻っても文句は言いませんので、とりあえず一度曲げてみてくれませんか?」ってお願いして、その工房で曲げてもらったらどうでしょうか?
    あちこち回るより、早いと思いますよ。

    参考になれば。

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