ほっちのオリジナルキャディバッグ制作体験記
日頃、「自分の好みのキャディバッグってなかなかないよな~」とか「メーカーロゴが大きくて、クラブのブランドと合わないんだよね」等、自分のキャディバッグに満足しておらず、ストレスを抱いているゴルファーも多いのでは?
実は僕もそのひとり。
気に入るモノがないなら、作ってしまえ!という完全に勢いでスタートした
「オリジナルキャディバッグ制作体験記」を参考にしていだければ幸いです!
1976 年1月21日生まれのA型。父親の影響で幼少時からクラブを握る。高校ではゴルフ部、大学もゴルフ同好会に所属して腕を磨き、08年、14年には所属コースのクラチャンに。平凡なサラリーマンとして、限られた練習・ラウンドの中、「日本アマチュアゴルフ選手権」出場の夢に向かって日々頑張っています!
プレーゴルフに勝るとも劣らない「プロ野球観戦」という趣味を持つ僕ですが、もっぱらの埼玉西武ライオンズファンで、ヘッドカバーは探しに探しマスコットキャラクターの「レオ」と「ライナ」をGET。ラウンドの時に癒しを与えてもらっています。できることならば、キャディバッグにも大好きなライオンズの要素を入れたい! そんな僕が依頼したのがオーダーメードキャディバッグを制作する「EVANS GOLF」さん。
ほっち
「イメージはこんななのですが、イメージを伝えればオリジナルキャディバッグってできるんですかね?」
球団ロゴやマークは、当たり前ですが商標があるので、許可なく使用することはできません。ですのであくまで「ほっちのキャディバッグ」という目線で、オリジナリティを加えつつ、独自のマークやデザインをデザイナーさんが模索していきます。
固まったデザイン案にユニフォーム色の紺、白、そしてアクセントとして赤を配したファーストドラフトです。
ほっち「おー、なんかもうすごい!!」
「折角作るのですから妥協なく、気になったところは言ってくださいね」と「EVANS GOLF」さんのお言葉。たった1本のキャディバッグなのに、僕が満足するものを作ろうと、彼らも一生懸命応えようとしてくれています。
それでは「オリジナルのイラスト、デザインがワルっぽすぎるから、もう少し柔らかいデザインができないかな(笑)」…僕の頭の中にある抽象的なものを、形にするわけなので、彼らに具体的なイメージが沸くまで色々な話をします。
「ゴルフボール、野球のダイヤモンドのイラストはすごくかわいい。これは生かしつつ、もうちょっとなんか…いくつか出せませんか?」
「ゴルフにまつわるエピソードはありませんか? 例えばホールインワンの回数とか、ベストスコアとか…」
「ベストスコアを数字で入れるのはあまり…。ホールインワンは1回、クラチャン2回、こんなのどうでしょうか?」
「いいですね。それを星にして、デザインに入れていきましょう!」
「よしここまで来たらあれだ、マイキャディのロゴも入れて、プロバッグみたいにしちゃおう!足元にブログのURLも入れちゃおう!」
初回のラフよりだいぶ明るいイメージ&要素が色々盛り込まれたのがわかるかと思います。水色の星がホールインワン、白い星がクラチャン。ショルダー部分にも星が入っていて、自分だけにしかわからない、このこだわり感がたまりません。
「すごい…ここまでくるとは…よし、これで行きましょう!」
キャディバッグ各パーツの刺繍箇所、アップリケ部分のカラー等を細かく決めていきます。
そして個々のパーツを仕上げていきます。
オリジナルのキャディバッグ制作を思い立った日から約3か月。
いろんな話をしてきましたが…ついに完成!
とんでもないものが出来上がりました(笑)
世界に一つしかない、自分だけのオリジナルキャディバッグ。
単純な色味やオウンネームだけではなく、一からデザインを起こして色んな会話を重ねてたどり着いたから、もちろん満足度100%。
何かの機会に、何かの記念に、どなたかのプレゼントに、普通では買えない価値があるかもしれませんね。ご参考まで…ほっちでした!
ゴルファーのみなさん、こんにちは!
my caddieでブログを書いているほっちです。
気に入るモノがないなら、作ってしまえ!という完全に勢いでスタートした「オリジナルキャディバッグ制作体験記」を参考にしていだければ幸いです!
ほっち profile
1976 年1月21日生まれのA型。父親の影響で幼少時からクラブを握る。高校ではゴルフ部、大学もゴルフ同好会に所属して腕を磨き、08年、14年には所属コースのクラチャンに。平凡なサラリーマンとして、限られた練習・ラウンドの中、「日本アマチュアゴルフ選手権」出場の夢に向かって日々頑張っています!
プレーゴルフに勝るとも劣らない「プロ野球観戦」という趣味を持つ僕ですが、もっぱらの埼玉西武ライオンズファンで、ヘッドカバーは探しに探しマスコットキャラクターの「レオ」と「ライナ」をGET。ラウンドの時に癒しを与えてもらっています。できることならば、キャディバッグにも大好きなライオンズの要素を入れたい!
そんな僕が依頼したのがオーダーメードキャディバッグを制作する「EVANS GOLF」さん。
「イメージはこんななのですが、イメージを伝えればオリジナルキャディバッグって、できるんですかね?」
球団ロゴやマークは、当たり前ですが商標があるので、許可なく使用することはできません。ですのであくまで「ほっちのキャディバッグ」という目線で、オリジナリティを加えつつ、独自のマークやデザインをデザイナーさんが模索していきます。
2回目の打ち合わせ
固まったデザイン案にユニフォーム色の紺、白、そしてアクセントとして赤を配したファーストドラフトです。
「おー、なんかもうすごい!!」
「折角作るのですから妥協なく、気になったところは言ってくださいね」と「EVANS GOLF」さんのお言葉。たった1本のキャディバッグなのに、僕が満足するものを作ろうと、彼らも一生懸命応えようとしてくれています。
それでは「オリジナルのイラスト、デザインがワルっぽすぎるから、もう少し柔らかいデザインができないかな(笑)」…僕の頭の中にある抽象的なものを、形にするわけなので、彼らに具体的なイメージが沸くまで色々な話をします。
「ゴルフボール、野球のダイヤモンドのイラストはすごくかわいい。これは生かしつつ、もうちょっとなんか…いくつか出せませんか?」
「ゴルフにまつわるエピソードはありませんか? 例えばホールインワンの回数とか、ベストスコアとか…」
「ベストスコアを数字で入れるのはあまり…。ホールインワンは1回、クラチャン2回、こんなのどうでしょうか?」
「いいですね。それを星にして、デザインに入れていきましょう!」
「よしここまで来たらあれだ、マイキャディのロゴも入れて、プロバッグ見たいにしちゃおう!足元にブログのURLも入れちゃおう!」
初回のラフよりだいぶ明るいイメージ&要素が色々盛り込まれたのがわかるかと思います。水色の星がホールインワン、白い星がクラチャン。ショルダー部分にも星が入っていて、自分だけにしかわからない、このこだわり感がたまりません。
「すごい…ここまでくるとは…よし、これで行きましょう!」
キャディバッグ各パーツの刺繍箇所、アップリケ部分のカラー等を細かく決めていきます。
そして個々のパーツを仕上げていきます。