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ジョン・ラーム、母国大会4勝目なるか 川村昌弘、比嘉一貴、星野陸也も参戦

更新日:2023/10/11 11:55
ジョン・ラーム、母国大会4勝目なるか 川村昌弘、比嘉一貴、星野陸也も参戦
2度目の連覇を狙うジョン・ラーム(写真:Getty Images)

 

 DPワールドツアーのアクシオナ・スペイン・オープンが12日、同国のクラブ・デ・カンポ・ヴィラ・デ・マドリード(7,154ヤード・パー71)で幕を開ける。

 大会最注目選手はジョン・ラームになるだろう。スペイン出身の28歳は2018年、2019年大会で連覇を成し遂げると、昨年大会で母国のヒーロー、セベ・バレステロスに並ぶ3勝目を達成。2度目の連覇で“セベ超え”なるか。

 スペイン勢では2021年覇者のラファエル・カブレラ-ベロ、パブロ・ララサバル、ジョージ・カンピーヨ、エイドリアン・オタエギ、アドリ・アルノーらもエントリーしている。

 このほか、日本の川村昌弘、比嘉一貴、星野陸也に加え、ジャスティン・ローズ(英)、ビクター・ペリッツ(仏)、トーマス・ビヨーン(デンマーク)、トービヨン・オルセン(デンマーク)などが出場予定だ。

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