松山英樹は4番手評価、T.フィナウがV候補最有力 POシリーズ第2戦
更新日:2024/08/20 11:56
掲載日:2024/08/20 11:45
19日、米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、BMW選手権(22~25日/米コロラド州/キャッスル・パインズGC)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。
松山英樹は4番手にランクイン。銅メダルを獲得したパリ五輪後、米国へ戻る途中に盗難被害に遭いながらも初戦のフェデックス・セントジュード選手権で優勝したことなどが評価された。ポイントランキング3位で大会を迎える。
優勝候補最有力に推されたのはトニー・フィナウ(米)。メジャーを除く直近12ラウンドをアンダーパーでプレーしており好調だ。
以下、2番手にポイントランク2位のザンダー・シャウフェレ(米)、3番手に同1位のスコッティ・シェフラー(米)、松山を挟んで5番手に昨年王者のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)と続く。
そのほか、コリン・モリカワ(米)は7番手、パトリック・キャントレー(米)は8番手、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は9番手、ルドヴィク・オーバーグ(スウェーデン)は11番手、ニック・ダンラップ(米)は12番手となった。