松山英樹、ラウンド後に練習場でドライバーをマン振り 全米プロは予選落ち
更新日:2025/05/17 11:12
掲載日:2025/05/17 11:12
海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権は16日、ノースカロライナ州のクエール・ホローC(7,626ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は「73」と落とし、通算3オーバー84位タイ。メジャーでの予選落ちは2019年の全英オープン以来となった。
話題となっているのが、ラウンド後の行動。練習場でブライソン・デシャンボー(米)のようにドライバーをマン振り。いつもは見ることのないスイングだけにファンも驚いている様子だ。
なお、大会は久常涼が通算3アンダー17位タイで日本勢唯一の決勝進出を決めた。ジョナサン・ベガス(ベネズエラ)が通算8アンダー単独首位を維持している。
Missed his first cut in a major in like 5 years. Just a little post-round speed training for Hideki to blow some steam. pic.twitter.com/N4MQo9tT2T
— Patrick McDonald (@pmcdonaldCBS) May 16, 2025