イーデルゴルフ／／トルクバランスパター E-1のクチコミ評価一覧

レフティーです。
レフティーですが、選択の狭さから脱却しようとあがいた結果、パターに関してはクロスハンドの右打ちもできるようになってラウンドもしてます。結果左打ちとそんなに変わらないアベレージになってしまっています（33-36）。
パッティングはフォローからは必ずまっすぐテークバックが出るので、ボールを打つときにテークバック→フォロー→テークバック→インパクトすれば良いのです。→自分でもマジわけわからないのですがそうなんです。

ところでこれは、ツアー優勝経験のある女子プロとラウンドしているときに、その人がスコスコ入れていたパターで、帰りに千葉の東金の二木ゴルフで安売りしていたので吸収してしまいました。

その場で33inにカットしてグリップは一回抜いてそのまま入れてもらいました。圧縮空気で抜くツールがあるお店はやってくれますし、案外ガソリンしこたま入れハンドで抜いてくれるクラフトマンもいますのでグリップは切り裂かなくても再利用できる場合が多いです。一回、聞いてみてください。結構やってくれますよ。つか大抵できるのでできませんというクラフトマンはレベルが低いと思って良いです。もちろんグリップの構造上切り裂かないとダメなモノもあるみたいですけど。

このパターはトルクバランスパターというヤツでパターの重心点を指に乗せるとToeが天井を向きます。オデのToeUpはその最たるもので本当にまっすぐToeが天井を指します。が、このパターは完全には指さないバランスになっています。

当の女子プロ曰く、このバランスが自然なIn to inストロークのバランスに合っているそうです。
結果ソールのヒールの部分がグバっと削り出されて空洞になっているのが特徴です。またどこにあたっても順回転を与えてくれる、小さなピンが精密にたくさん埋め込まれているフェースも打感は良いです。

ワタクシ、なぜかこういう変態が作ったパターが好きなんですよねー。
デシャンボー先輩も今のsikの前はこのメーカーのブリックというモデルを使っていたんじゃないかな？

このフェースは「芯硬、カバー柔らかボール」「芯柔、カバー硬ボール」両方になぜか対応する不思議なシロモノです。なんでだかわからない。クラフトマンの気合なんですかね。

このパターには優れたところが2つあって

１、ヘッドの仕上げが工業製品のレベルではない異常に丁寧。
サテン仕上げなのですが、極限まで面を滑らかにしてメッキしているので追加でちゃんとした油性塗料でラインを塗ってもツルツル滑って定着しないです。キャメロンの3つぐらい多く工程かけてます。結果普通に使えば傷つかないし、多分それくらいデリケートなバランスで製作しているんだぞという、メーカーの想いが伝わってきます。
２、バランスとフェース
これは前述した通り。

で、ワタクシは勢いでつるしで買ってしまってひっかけてしまうのですが、これライ角を合わせるとすごいパターになると思います。この独自の丸いグリップも気持ちいい。

ワタクシは現状練習用として機能していますが、オデやキャメにはない変態的クラフトマンシップに基づいて作られていますのでそこら辺にトキメク人にぴったり。

実戦投入してきました！ハーフのパターベスト14が出ました！
直進性がいいのは分かっていましたが、順回転がしっかりかかるのでちょっとした傾斜は物ともせずズドーンと真っ直ぐ行きます。迷いなく構えて打てるので、グリーン上でのストレスがほんとに無くなりました。もっと早くに買えばよかった…(笑)
安くない買い物でしたが、不動のエースパターに出会えて満足です。

某クラブフィッターのYouTubeでイーデルパターのフィッティング動画を見て興味を持ち都内のプラチナショップにて自分のパターも持ち込んでフィッティングしてきました。

恐るべしインナーバランス。
このパターを打ってから自分のエースパター「ピン デールアンサー」で打つと、なんてストローク幅の管理が難しいパターを使ってたんだと気づいた。

デールアンサーが先に重りの付いた振り子としたらイーデルパターは重りそのものを持っている感覚。
かと言ってパターをひっくり返して持っている変な感覚では無く違和感は無いです。
多分これがインナーバランスの効果だと思います。

方向性はもちろん、縦の距離感が怖いくらい揃うこのパターを完成品では無く是非フィッティングで体験して欲しいです。

因みに、ピンでフィッティングしてカスタムしたデールアンサーは今回のフィッティング内容のエイミングで右を向いてたのはショックでした。。。

edel Ｅ−２をフィッティングしてもらいました

フィッティングは良いですね
文句ありません
最高に良いです

まずスコアが26とパターベストを出せました
またゴルフ場でも他の人と被りません
なので少し優越感ですね

方向性と構えやすさ、距離感、転がりの良さは抜群です
打感は個人個人あると思いますが、ピンのパターが好きな自分にとっては最高に良いです

1年半前にカスタマイズ無しのE2を入手し使い続けている。
このパターはカスタマイズ無しで、グリップエンドから15cm位の所に数十グラムのカウンターバランスが入っていて、総重量は600g弱、バランスはB0〜B2程度だった。
これに、さらにグリップエンドに市販のカウンターバランスを追加した。
さらにヘッドの重さを3段階に変えられるオプションを追加購入し、
これらの試行・調整に半年ぐらい掛かったが今は安定期？(^^;

ショートパットは明らかに以前より良くなった。
グリーンは速い程タッチが合いやすい。

カスタマイズの楽しみもあります(^^)

Ｅ−２を使っています。
デザイン的にははっきりいってダサいです。
しかし、そんなことはどうでもよくなるくらいストロークが簡単になります。
ヒール側に重芯が片寄っていると常に芯を外して打つことになるので、そんなんで大丈夫か不安でしたが、まったく問題ないですね。
特にバックスイングが安定します。朝一のパッティングや緊張の場面でストロークが不安定になることがありますが、このパターはほぼ完璧なストロークになります。
いままでピン型、マレット、Ｌ字マレット、センターシャフトマレットなど特殊異形以外は全て経験してきましたがストロークの安定感は１番ですね。
打感も良いです。馴染みのある感触で柔らかすぎず硬過ぎず。
距離感も合う。
ただデザインが・・・。

デシャンボーで話題のイーデルゴルフですが、3月のゴルフフェアにてイーデルさんに直接フィッティングしていただく機会に恵まれました。

このパターはトルクバランスと言うシャフトを手のひらに乗せるとトゥが上を向く凝ったもので、オデッセイが後出しした廉価品と違いネック部分の処理でバランスをとるのではなくパター本体の削り出しの肉抜き処理によるもので、かなり精巧な作りです。

また、そのフィッティング方法も今までのパターフィッティング概念を覆えし、レーザー光によるフェースの向きを確認する作業でサイトラインやネック形状、グリップを決めていく手法が取られ、カルチャーショックを受けました。その後は距離感合わせでパター重量とバランスを確認していき世界で一つの仕様が完成します。

グリップも通常パターでは一面だけ平らなものが殆どだと思いますが、アイアン等と変わらない円筒形のオリジナルグリップを選定され、またまた衝撃を受けました。

フィッティング結果をオーダーシートに書き込んでもらい取扱い店で購入となりましたが、まだまだ取扱い店も少なく人生初の百貨店ゴルフ売場での購入となりました。

発注から約一ヶ月で完成してきましたが、これぞオーダーメイドパターと言う仕上がりで、何も考えずに打っても距離感も方向性も合う感じで、ゴルフ場の結果も5ラウンドしましたが抜群です！

パター好きは是非お試しあれ！