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グランディスタ//グランディスタ RS-1 アイアンのクチコミ評価
ギア情報
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メーカー
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価格
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公式サイト
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スペック番手:5-9、PW
ロフト(°):34(#7)
ライ角(°):61.5(#7) -
商品登録日2019年5月17日
クチコミの評価
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クチコミ件数2件
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ランキング632位/1496商品中
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累計の総合評価
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70件
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62件
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50件
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40件
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30件
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20件
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10件
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カテゴリ別の評価
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やさしさ
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構えやすさ
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操作性
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打感
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方向性
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コストパフォーマンス
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グランディスタ RS-1 アイアンの最新クチコミ
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2021/2/4(木)16:27ロフト角「20°」、シャフト「MODUS120」、シャフト硬度「S」
ヘッドスピード38m/sのグランドシニアで、今まで低重心軽柔の優しいと言われるアイアンで飛距離もあきらめていました。きっかけはGrandistaのRSWウェッジが打ちやすいよと聞き、中古を購入したところ超高短重心の打ちやすさと激スピンに驚き、アイアンも購入しました。結構いいお値段なので中古を物色しましたがシャフトが100g超硬度Sという私には手強そうなスペックのものしか見つからず、それほどハードじゃないと各所でコメントされているMODUS120なら#7くらいまでは使えるかなと購入。これがハマりました。10gのタングステンソケットのおかげで短重心なので物凄くボールがつかまります。MODUS120の振り心地はアイアンをウエッジの延長のつもりで振るとジャストミートで#6のキャリーで155ヤード。ボールの高さも一瞬見失うくらい高いです。超高重心のアイアンなんて打てるのか半信半疑でしたが、不思議なことに分厚いインパクトで弾道高く距離も出ています。今までの優しいアイアンという概念を覆すやさしさ。自分の経験しかないですが、ヘッドが返らずスライス打ちの方は一度試してみると目からうろこが落ちるかも。あまり軽量のシャフトはミスマッチかもしれません。
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2019/8/16(金)09:46ロフト角「20°」、シャフト「DG105」、シャフト硬度「S200」
グランディスタの「RS-W ウェッジ」を愛用していましたので、同シリーズの当アイアンがずっと気になっていましたが、ようやく入手できましたので、コメントします。
これまでのアイアン遍歴は、PING G5→PXG 0311→ツアーステージX-BLADEリミテッドを使用してきました。
ウェッジ同様にタングステンソケットによる高重心が特徴で、マッスルバックのように上級者専用モデルかと恐れていましたが、実際に打ってみると、すべての番手が打ちやすく、驚きました。
打感もウェッジ同様に「カシュッ」という爽快感を味わえ、弾道も基本ドロー気味、たまにフェード気味と、コントロールしやすく、ラウンド本番ではなぜかダフリも激減し、スコアアップにつながっています。
高重心によるバックスピン増の影響なのか、グリーンからこぼれる頻度も目に見えて減りました。
ミスヒットへの許容性は至って普通と感じますが、5番の飛距離も、これまでのキャビティ「X-BLADE 709 CB」よりも飛ぶようになり、しかも安定するようになったことは意外でした。
癖のあるアイアンで、誰にでも合うわけではないと説明されており、試打もせずに思い切って購入しましたが、私にはとても相性が合い、良い出会いになったと思います。
低重心化傾向のアイアンではなく、このような高重心アイアンと相性が合うプレーヤーも一定の割合でいるのだと感じます。(タングステンソケットにより、重心が高くなるだけでなく、重心距離も短くなっていると考えます)
RS-Wウェッジと同様に、このRS-1アイアン9番などによるアプローチも面白く楽しめています。
低重心アイアンばかりの中で、アイアンショットがレベルアップできずに何となくモヤモヤしている方には、このようなトレンドとは真逆の高重心アイアンを試すのもインパクトがあり、何かしら得るものはあると思います。
私はハマりました。