私も同じ経験がありましたので、参考になればと思います。 私はもともとはDG S200を使用していましたが知人のPJXを打たしてもらい、自分の感覚とマッチしたことから、PJX6.0にリシャフトして使用しておりました。しかしヘッドMBだった為、もう少し易しいヘッドを探していた時にキャロウェイX-FORGED2007 US PJXフライテッド6.0を見つけ少しの間、使用したことがあります。 感想としては、短い番手は、PJXと変わらないのですが、中間〜長い番手では、キックポイントの違いより、違和感があり、2ラウンドで元のアイアン（PJX6.0）に戻した経緯があります。 短い番手でPJXが合っているのであれば、PJXに変えることで、感じておられる中間〜長い番手の違和感は解決するのではと思います。

それぞれのシャフトの打った感じを記載しますのでご参考になればと思います。 弾動高さ：モーダス>PJX>DG 重量：DG>PJX>モーダス しなり易さ：モーダス>DG>PJX まとめ：モーダス・・・しなりが感じやすく、捕まりが良い。（高弾道） 　　　　DG・・・・・・しなりが感じやすく、もっさりした感じ。（低く出てホップする弾道） 　　　　PJX・・・・・・しなりが少なく、シャープな戻り。（高弾道の棒球） それぞれシャフト特性が違いますので、自分に合ったシャフトを探し、その上で重さ、硬さを選定すればと思います。 ちなみにPJX5.5,6.0,6.5は、大きい数字の方が少し硬くなりますが、硬さよりも重量の違いを強く感じましたので、HS47でモーダス120Xが捕まり過ぎて、軽く感じてしまうようでしたPJX6.5でも全然有りだと思います。私は、HS45位でDG→PJX6.0に6年程前に変えてから、アイアンの精度、操作性は格段に良くなりました。

私もClubGDOさんと同意見です。重心距離が長く、つかまらないヘッドがいいと思います。R11Jは重心距離は短めですのでやめたほうが良いと思います。バーナー、PING G20とかも候補として良いかもしれません。ただ、鋭角的に入れた場合は、バックスピンは多くなりますので、むしろ打ち方に問題があるものと思われます。レベルに振れるようにした方が距離も伸びると思いますよ。

重量だけを見れば、KBS90とNS Modusでは10g以上異なると思います。 KBS90 Sは重量100g位で中元調子 NS Modus Sは重量114g位で中元調子 DG S200が126g位ですので、KBSが−26gでModusが−12gとなります。 KBS90 Sに引っ掛けが出たのは、軽いことで腕の操作が加わった（手打ちがプラスされ）ことにより出たものと推測します。当サイトでも何度もコメントが出ているように振れる範囲で重いものがスイングの安定度の向上となります。 Modusは フレックスS又はXでもDG S200よりは軽くなりますのでDG S200より少し軽くしたい人にはもってこいのシャフトだと思います。（私は、今ひとつ合わなかったですが・・・） ちなみに元調子系のアイアンシャフトでは他にPROJECT X、DG SL等もありますので、色々試されてから決められた方が良いと思います。（試打するのが難しいシャフトもありますが・・・） 品質の面では、断然Modusで海外メーカのKBS、DG、PROJECT Xは重量等でばらつきがあるのは事実です。 あと、ライ角調整の話もありますが、ミズノ、ピン等は新品購入の際にライ角、シャフト長さ、バランス等も指定出来て追加費用はありませんのでそちらの選択肢もありと思います。

2ヶ月前に、DG S200からPROJECT X 6.0にアイアン7本をリシャフトしました。（ノーマルボア） 1本当り シャフト代：4500円（FRIGHTEDは、500円位高い場合もあります。） リシャフト工賃：3本以上で1500円、3本未満だと2000円 シャフト相場は、4500〜5500円位でしょうか。

最近、DGからProject X6.0にリシャフトしたので、違いについて感じたことを書きます。 アイアンは、MP32　DG-S200を使用していました。（ドライバーHS47位です） 重量は10g程度、軽くなります。（従って、バランスも軽くなります。DG-　　　D3,PJX-D1.5になりましたが鉛をヘッド及び手元に10g程度貼ったので、現在はDGと同じ重量でバランスはD3です。） シャフトの違いは、DGはねばっとした感じで、PJXは、パンとした感じです。（振った感じは、PJXの方が硬く感じます。） 弾道は、DGは出球は低く、その後ホップするような弾道で、PJXは、出球から割りと高く、棒球のような弾道です。 距離は、ほとんど変わらないと思います。 私は、DGのねばっとした感じと左に引っ掛けた球がよく出たことから、PJXにリシャフトしました。（知人にPJX使用者がいたので試打させてもらい決意しました。） リシャフトした結果は、かなりいい感じで自分に合っている感じです。 高・低・スライス・フックと打ち分けるのもかなりイメージ通りにコントロールしやすい感じです。DGでは低い球がどうも打ちずらく低く引っ掛かる球になる事が多かったのですが、それがほとんどなくなりました。 KBSツアーも試打したことがありますが、DGとPJXの中間的な性格でしたが、バット側が重く、私には合わないと感じました。 いずれも（DG,PJX,KBSツアー）良いシャフトと思いますが性格が異なりますので、やはり試打してから選択することをお勧めします。 試打が不可能な場合、多少お金はかかりますが1本のみリシャフトしてからどれにするか決めればと思います。 全部、変えてから失敗ではかなりの出費になりますので・・・ 個人的な感想ですので、参考になればと思います。

私もMP32を使用している1人です。MP32を購入する際に、MP32,67と試打したので、その際に感じたことを記載します。 打感：MP32,67はほとんど同じと思いますが、私はMP32の方が若干いいように感じました。 難しさ：MP67>32の順です。MP67は33,37と同等の難しさだと感じました。MP32は、マッスルの割にはミドル〜ロングアイアンが打ち易いです。（ショートアイアンはちょっと捕まりすぎる時がありますが・・・） 飛距離：ほとんど同じですが、MP67のロフトはMP32より1度寝ています。 抜け：MP67を芝の上から打ったことがないので、なんとも言えませんが、スペックを見る限りでは、ソール幅の薄いMP67が少しいいのではないでしょうか。（MP32が悪いわけではなく、比較での話です。） いずれにしても、MPアイアンはエンジョイ派ではなく、アスリート派または、アスリートを目指しているコルファーが選択するクラブであることはには違いありませんので、MPのどれを選ぶかは、好みで選択されれば良いと思います。（気に入ったものを使用する方が愛着もわきます。）

私もMP32を使用しており、X-Forgedを試打したことがあるので私なりに感じた違いを書きます。 打感：文句なくMP32です。 操作性：これもMP32でしょう。（X-Forgedはフェース長さがちょっと長いです。） 易しさ：X-Forgedです。（しかし、MP32はマッスルでは玉は上がり易い方の部類です。） 飛距離：X-Forgedです。（ロフトがMPよりも立っています。） 品質：断然MP32です。（バランス、ロフト角、ライ角等のカスタムも可能で、メッキの仕上げも完璧です。） MP32があまりにも気に入っているので全般的にMP32寄りの意見となってしまいましたが、参考になればと思います。 なお、シャフトをＤＧでお考えでしたらミズノは半フレックス硬く感じますので（他メーカは番手ずらしして使用しているからです。）