数年前のデビュー当時、欲しかったのですが、それなりに高価だったこともあり結局買いませんでした。先日いつもの中古ショップで未使用品（まだグリップにビニール）が展示されているのに気づきつつも我慢していたのですが、２週間経ってもまだ売れ残っていたので、ラストチャンスと思い買ってしまいました。早速昨日のラウンドに投入しましたが、いつもフェースインサートの入ったix-9を使っていることもあり、最初は距離感が合わずオーバーし勝ちでした。が、後半は距離・方向ともばっちり合うようになり、最後の４ホールをしっかりパーで上がることが出来ました。見た目も座りが良く、チャコールミストの仕上げも美しく良いですね。そして何よりのその奥行きのある心地よい打感が秀逸です。やはり旧いものでもいいものはいいですね。しばらくこれを中心に使ってみようと思います。

キャメロンのソノマを買った際に、店頭で激安になっていた本品を同時に購入。使ってみた結果から言えば普通のパターという印象。自分のエースのix9と比べますと、ヘッドが軽い、仕上げが安っぽい（単体では悪くは無いが比べると値段なりの差）、グリップが太すぎる（小生グローブサイズは24〜25cm）、打感が少々弾きすぎる感じ。ix9がヘッド全体で転がりを作るのに対して、Metal-X#9はフェースインサートの溝で転がりを作っている感じがしました。ただ、性能と価格、すなわちコストパフォーマンスという観点では悪くないと思います。

エースはBlack Series ix9で満足はしているのですが、先日グリーンの難しい某コースで３パットを連発したこともあり、中古ショップ店頭いろいろ見ているうちに新同品の３５インチモデルを見つけ、気分転換にと思い購入しました。２週間ほどマット上で練習し、昨日実戦に投入しましたが、非常に構えやすくて狙った方向に打ち出しやすく、初使用にしては距離感もまずまずでした。大きなワングリーンのコースだったこともあり、パット数自体は平凡な結果でしたが、これから使いこなせば良い戦力になりそうです。フェースインサートはなくても打感は柔らかめですし、「ピンッ」というか「キンッ」という感じの心地よい高めの打音も気に入りました。気分次第でix9と使い分けていくつもりです。

最近ドライバーショットの調子が悪く、中古ショップで店員さんに相談した際にすすめられて購入しました。過去1年以上エースだったLegacy Tour（ilima60）と買って間もない中古の909D3（ﾗﾝﾊﾞｯｸｽ6F09）を下取りに出しました。シャフトのATTAS T2は選択肢として全く意識していなかったのですが、練習場で初めて振った瞬間に気に入りました。鞭のようにビュンとしなり飛ばす感じですね。これまで３回ラウンドで使いましたが、Legacy Tourや909D3より安定感があり、ＯＢや大きな失敗はなく平均飛距離は確実に伸びたと思います。きちんと芯に当たれば一発の飛びも期待できますし、アゲンストにも結構強いです。自分の場合、試行錯誤の結果ポジションはＤ３にしていますが、ゆるやかな持ち球のドローが出て高さも丁度良い感じです。人気が高いのも納得。新エース決定です。

中古ｼｮｯﾌﾟでAP2 712を買った際、たまたま置いてあったものです。コースで使われたことがないのではないかと思うくらい、無傷に近いきれいな状態で、しかもシャフトが純正特注仕様のDiamana S63 Regular Flexという非常にレアなもの。中古で手に入れた909D3（ﾗﾝﾊﾞｯｸｽ6F09）を使い出したばかりではありましたが、シャフトに魅かれて買ってしまいました。まだ練習場だけですが、これ結構飛びますね。909D3やLegacy Tourとそん色ないというか、当たり所によってはそれ以上の飛びも！Regularシャフトということもあり、総重量も310g程度とこれまで使っているものより若干軽くて、シャフトのしなりで無理なく飛ばすという感じで体に優しい気がします。ロフトが10.5度なので球も上がりやすいです。本来これくらいのスペックが自分のHS（44-45m）には丁度良いのかも。特に冬場にはうってつけだと思います。打音はカーンというかやや高めの音ですが、打感自体は割と柔らかい思います。再来週のラウンドで使ってみます。自分はこれまでCallawayが好きだったんですが、なんだか急にTitleistにシフトしつつある感じです。

ﾅｲｷVRﾌﾟﾛｺﾝﾎﾞからﾌﾟﾛｷﾞｱGN502ﾂｱｰﾌｫｰｼﾞﾄﾞ買い替えたばかりだったのですが、簡単さはともかくもGN502のﾍｯﾄﾞの大きさに対する違和感が抜けず、立ち寄った中古ｼｮｯﾌﾟで未使用品の本品を見つけ、店員さんの強い勧めもありついつい買ってしまいました。でも確かにこれは正解でした。GN502のような、ﾍｯﾄﾞが返りきらずに右へすっぽ抜けるような球は出ないです。練習場で100球打っただけで実戦に投入しましたが、違和感もなく使えました。基本的には捉まりが良いので、フック系の球筋が出やすかったのですが、構え方・打ち方の慣れの問題かと思います。打感は若干弾き感があり、ｴｰｽのX-Forged（2009）のような快感はないにしても、芯でとらえた時は非常に良い印象です。ミスショットした時には手の痺れるような悪い打感で教えてくれますが、結果は大きなミスにはなっていないという感じ。総じて期待を裏切らない良いアイアンではないかと思います。非常に気に入りました。浮気性な小生ですが、X-Forged同様に長く付き合えそうです。

エースはX-Forged (2009）のProject-X6.0です。冬場にもう少し柔らかめのシャフトが良いと思い、DG S200付のNIKE VR PRO COMBO（中古）をNo.2セットとして買ったばかりでしたが、それを下取りに出して新同の本品を買いました。結果は大正解です。PRO COMBOは悪いクラブではないですが、ﾎﾟｹｷｬﾋﾞの6番と普通のｷｬﾋﾞﾃｨの7番との間にちょっと飛距離差が有って手放した次第。まだ練習場だけですが、GN502 Tourは全番手ﾎﾟｹｷｬﾋﾞでロフトが寝ている割に結構飛ぶし、飛距離の階段がきちんと揃っています。ｽｲｰﾄｽﾎﾟｯﾄも広いようで、楽に打てる感じです。捉まりが予想以上に良く、左にいきやすい気がしますが、打ちなれれば問題はないかと思っています。打感は少し弾く感じがありますが、基本的には柔かで好印象です。それほど人気はないモデルだと思いますが、格好良くて易しい「狼の皮を被った羊」的で自分は非常に気に入りました。冬場用として買ったのですが、オールシーズン使うかも知れません。

エースのLegacy Tour（ilima60S）を寒い冬の日に使うのは少々しんどい気がして、もう少し楽なドライバーないかとお手頃なものを探していました。中古ショップに併設の鳥かごで、店員さんお勧めの数種類を散々試打してから購入。909D2との比較では、自分の場合、大型ヘッドだとﾌｪｰｽが開いて入り易いようで、D3の方がデータ的には安定していました。計測では飛距離も他のドライバーより出ていました。D3は自分の手に負えるクラブではないだろうと思っていたので、実に意外な選択となりました。購入翌日、早速練習場で打ちましたが、結構いい球が出ます。6F09シャフトが自分には合うということなのでしょう。Diamana ilima60Sに比べると、シャフト全体が柔らかく粘りつつ撓ってる感じです。それでもスカッとした振りぬき感がありますし、冬場には良さそうです。打感も柔らかいし、音も上品で気に入りました。油断するとどスライスやフックも出ますが、スイングの問題でしょうし、しばらく打ち込んでものにしたいですね。勧めてくれた店員さんに感謝です。

約３年半ほど前、海外駐在時代にﾌｨｯﾃｨﾝｸﾞしてWEDGE以外すべてPINGでそろえた時に買ったものです。1年ほど前に帰国して、選択肢の豊富な日本のお店で惑わされて（？）、WEDGEとこのUtility以外は中古品中心にとっかえひっかえしておりまして、ようやく最近納得の行くセットになりましたが、ClevelandのWEDGEと同様にこいつは相変わらず使っていて手放せないですね。パチンというかピーンというか弾くような高めの音なんですが、打感そのものは柔らかいのではないかと思います。狭いホールのTee Shotで200Yくらい、地面から190〜200Yあたりでよく使いますが、距離も方向もとにかくばっちりです。先日も残り208YをFWからピンそば5Yにつけました。時折り強振してﾌｯｸが出るときもありますが、これは腕の問題ですから仕方ありません。これに関してはまだ暫く浮気はしないでしょう。

中古ショップでブラブラしている時にたまたま手に取って打ったのが切っ掛けで購入しました。もちろん＃９のことは遼君使用モデルとして知っていましたが、それまでショップで試打してたのはホワイト・アイスとかＸＧとか他のバージョンでｉｘではありませんでした。とにかくｉｘは他のモデルとは違うということを実感し即買いしたのですが、その直感に間違いはありませんでした。自宅のマットで数日練習後の初回ラウンド使用でいきなり２８パットです。とにかく、距離といい、方向といい、思うがままというと言い過ぎかもしれませんが、納得のいく球が打てるのです。新品が欲しいところですが、しばしこれを使ってみます。因みに通常３４インチのところ、今回は３５インチモデルです。それが良かったのかも。

同じLegacy Tourのモトーレ・スピーダーVC 6.0付から、イリマ６０Ｓ付に買い換えました。VC6.0はヘッドが当たり負けするような感触があって、右に行くことが多かったのですが、イリマ６０Ｓはしっかりしています。でも走る感じはしますし好みです。多少曲がってもVC6.0よりは曲がりは少ない感じで、打てる範囲に止まっています。２ラウンド使用してＯＢはゼロ。１回だけミスショットして木に当ててロストにしてしまいましたが。飛距離は結構出ます。VC6.0と遜色ないと思います。これはしばしエースにとして使えそうです。

久しぶりにパターを変えてみました。現在のエースはピン型ですが、最近ショートすることが多く、転がりの良いものがあればと思っていたのですが、中古ショップで未使用品を見つけ試打してみたところ、打感は柔らかいのに良く転がる感じでした。ネット検索で評判をチェックしてみても悪くはなさそうでしたので、購入して早速ラウンドしてみました。転がりが良いのもさることながら、方向性も良いというか狙ったところに打っていける感じです。グリップが少々太すぎる感じもしますが、細すぎるよりは好きなのでオーケー。まだちょっとマレットに慣れていないせいか、下りの短いパットで思った以上に強く打ってしまうことが２回ほどありましたが、これは今後の練習次第かと思っています。パター自体は非常に満足ですが、純正のカバーが、見た目がイマイチなのと、小さすぎて非常に使いにくいのが残念ですね。社外品の大き目のピンタイプカバーを付けています。

某中古店でEV6Sの刺さった綺麗なもの（純正特注仕様）が15,800円で置いてあるのを見つけて即買いしました。以前X-Drive701のEV6S仕様を打った時は非常にｼｬﾌﾄが硬く感じ全く球が捕まらない印象だったのですが、最近手に入れたNANO V Nextage St 3W（EV6S仕様）が非常に調子良いこと、それに店頭でGN502ﾂｱｰとX-Drive701を並べて比較したらTour ADの例の縞模様の位置がGN502ﾂｱｰの方が数ｾﾝﾁですが手元寄りだったので、もしかしたらしなり易いかなと思い、買ってみた次第。また、若干ﾌｯｸﾌｪｰｽなのですが、それをﾍｯﾄﾞの塗装でｽｸｴｱに見えるようにうまく処理していて、結構つかまった良い球が打てそうでした。実際に練習場で打ったらやはりGN502ﾂｱｰの方がしなり易かったのですが、当初はｽﾗｲｽが多く失敗したかなとも思いました。が、PRGRのﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞを眺めていたら、ｱﾏﾁｭｱの試打ﾚﾎﾟｰﾄがあって、ﾌﾟﾛが「ﾌｪｰｽではなく、塗装の部分をｽｸｴｱに構えるべし」と指導しているのを見つけて早速翌日試したところ、これがびっくりするくらい良い球が打てました。真っ直ぐかﾄﾞﾛｰ系ですね。ﾛﾌﾄ10.5度ですが、ｼｬﾌﾄのせいか吹き上がる感じはなく、高めの中弾道です。また一発の飛びもありますし、最近使っているLegacy Tour（Motore VC6.0）よりも安定感もあるので平均距離が伸びそうな気がします。これでウッド（1W、3W、5W、7W）はすべてTour ADｼｬﾌﾄで揃いました。しばらく打ち込んでから実戦に投入してみます。

２ヶ月ほど前、ＦＷのﾌｫｰﾒｰｼｮﾝを＃４＆７から＃３−５−７に変えたいと思い中古ショップ物色していたところ、店長に勧められて鳥かごで試打して購入。練習場で打つと球が吹け上がる傾向があり、弾道も弱く飛距離もいまいちでがっかりしたのだが、ヘッドに鉛３ｇを貼り付け、グリップを軽めのニューディケイドに差し替えバランスをＤ５にしたところ、絶品に変身。早速コースで使ってみると、もともと球が上がりやすいので打ちやすい上に、弾道が強く飛距離も格段に出て230Y位に。これは大成功。数日前に、たまたま別のショップを覗いたら、DI-7の刺さった＃５＆７を見つけたので早速購入。重量的にもシャフトの性格的にもEV-6Sの＃３と相性が良さそうで、これも鉛を張って練習場で打ったらのっけからナイスショットでした。決して売れ線のＦＷではないのだと思うが、結構掘り出し物だと思う。最近は値段も下がったし、ヘッド自体は大きすぎずに優しいモデルだと思うし、ツアーＡＤ系と相性が良い中上級者に非常にお勧めだと思います。

最近先調子系のシャフトの方が自分には合っている感じなので、PING i15（ATTAS 6S）から乗り換え。ヘッドが若干小ぶりなので振りやすい感じ。８分目の力でスイングするとナイスショットしやすく、飛距離も結構出る。が、スイートスポットは広くないので、芯を外すと飛距離は劇的に落ちる。方向性は悪くなく、ミスショットしてもラフ程度で留まる。ただし、打ち急いで突っ込んだり、体が開いてしまうと、結構どスライスが出ることもあるので要注意。シャフトの中から先がちょっと緩い感じがあって、走る感じはあるものの、タイミングが合わないと、ヘッドが戻ってこない感じがある。その点ではサブで持っているFT-5に刺さっているQuatrotch65Sの方が、同じ先調子系でもしっかり感がある。総合的には満足しているので、しばらくエースとして使ってみます。

１年半ほど前に購入しました。Black Series Insert #6がエースパターですが、一時期ｼｮｰﾄﾊﾟｯﾄを引っ掛かけたり、右にﾌﾟｯｼｭｱｳﾄしたりするミスがよく出たことがあり、つい大型マレットを試したくなったからです。InsertがBlack Seriesのそれよりちょっと軟らかい感じがするのがやや気にはなりますが、真直ぐ引いて真直ぐ打ちやすいですし、気に入っています。White Iceシリーズの＃７よりヘッドサイズが小さくシャープな感じがして良いですね。

よく行く中古ショップで新品同様（ﾍｯﾄﾞの底を見ると練習場でも使っていない雰囲気）の特注仕様が17,800円で置いてあるのを見かけて即購入しました。2007〜2008年にかけて同ﾛﾌﾄ/ｽﾍﾟｯｸのｼｬﾌﾄ違い（Aldira NV65）を使っていましたが、一式PINGでFittingして揃えた時に手放した経緯があります。方向安定性はいまいちだったものの、よく飛んだ記憶があったので、今更ではありますがあらためて試すつもりで。今回は意外にも方向性が良いのでビックリ。Quattrotech65は先調子で方向性は期待していなかったので嬉しい誤算です。腰が開くようなミスをすると流石にどスライスが出ますが、多少芯をは外した程度なら左右のブレはセミラフ程度の範囲に収まるし、距離もそれほど落ちないです。一発の飛びは今のエースのPING i15には及ばないものの、それほど遜色はないようですし、安定性では１ランク上ではないかと思います。打音は独特の「カーン」というか「カコーン」というか、とてもかん高い音ですが、僕としては全く気になりません。既に4年近く前のモデルですが、しばらくこれでラウンド続けようかと思っています。手持ちのPING Rapture（初代ｺﾝﾎﾟｼﾞｯﾄ･ﾀｲﾌﾟ）を下取りに出して差額は赤ちょうちん一回分より安いくらいでしたから、これは大変お買い得でした。

使い始めて１年半程になります。とにかくこのWedgeに替えてからバンカーショットが苦にならなくなりました。それまで不得意だったのですが、これに替えてからほぼ一発脱出が可能になりました。独特のソール形状によるのだろうと思っています。一緒に買った54度の方は40-100ヤードで頻繁に使いますが、とにかく打ち易いです。スピンもバッチリかかります。なお、Clevelandはシャフトが他のブランドに比し0.5インチくらい長いので、２本ともショップで切ってもらい、鉛注入でバランスもD4で揃えてもらっています。だいぶ年季が入って来ましたが、まだまだ使います。

2008年の夏、海外駐在時代に買いました。買ってすぐにS57がデビューしてちょっとショックでしたが、ピカピカしたS57と違い、色合いがちょっとくすんだ感じで気に入ってました。当時フィッティングしてもらい、ライ角はノーマルよりひとつアップライトの青色ドットでした（身長178cm）。グリップも白（ちょい太め）。かつてはカブレラやオチョアが使っていましたし、上級者用ということですが、上昇志向のある中級者でも十分使えると思います。芯は広いわけではないので、ミスはミスになりますが、そこが良いところでしょう。打感はステンレスとしては意外と柔らかいですが、今年８月に買ったX-Forged(2009）に比べると硬いですね。飛距離は普通だと思いますが、グリップをPING純正(703ラバー)からGolf Pride New Decadeに替えたら、５Y以上飛距離が伸びました。バランスが気持ち重くなり、ヘッドが利くようになったのだと思います。先日S56がデビューしましたが、S58はまだまだ十分現役だと思います。

Wedgeを4本（PW、50、54、58）入れているので、Woodは１、４、７というフォーメーションです。海外駐在時代に欧米版を買ってから2年以上になります。シャフトは欧米向けのもので、重量感もあり、Ｓでも硬めです。「ドライバー要らないね」と一緒にラウンドする人によく言われるほど飛び、仲間のドライバーショットと同等か、オーバードライブすることもあります。ドライバーが得意ではないので、狭いホールでのTee shotで良く使います。ヘッドは大きめで構えやすく安心感があります。地面からだとやはり多少難しいので、同じG10の#7FWを多く使いますね。他のＦＷに浮気しようと思うこともあるのですが、いまどき#4FWをラインナップしているブランドは種類も少ないですし、グリップ交換もしましたし、まだまだ手放せません。

ここぞという勝負時はPro V1X等を使いますが、普段はこれが一番です。その打感の良さ、まずまずのスピン性能、耐久性の良さ、品質の高さ、そしてリーズナブルな価格。週末必ずラウンドしていた海外駐在時代に出会って以来手放させないパートナーです。

購入して3年近くになると思います。その後何本か浮気をしてはこのパターに戻って来ています。数あるオデッセイのパターの中では人気のあるものでは無いと思いますが、自分にとってはこれがベストです。仕上げの美しさもさることながら、タングステン入りでヘッドが効いていてストロークしやすく、距離感もなぜかこれだとばっちり。決して真っ直ぐ打ちやすいというものではなく、時折引っ掛けで短いパットを外すこともありますが、なんと言うか操作しやすいと感じます。グリップを替えてまで使い続けるのはこいつが初めてです。なお、ショートパットが入らなくなると、時々サブのオデッセイ＃７ＣＳを使っています。

これまでPINGのS58（純正ZZ-65）ｼｬﾌﾄを使っていました。満足してはいたのですが、最近クラブが振れるようになってきたのか、フック気味の球筋が多くなってきたので、よりストレートネックでシャフトが重めのものを使ってみたい思っていたところ、USもの本品が大幅値引きになっているのを店頭で発見、しかも以前から気になっていたProjext Xだったので即決で買いました。実戦使用はまだ２回だけですが、見た目の美しさ、その打感のすばらしさ、弾道の美しさに惚れました。飛距離はS58とほぼ同じですが、愛用のWedge３本（Callay X Forged 50°、Cleveland CG12 DSG 54°と58°）との顔のつながりも良いですから、ますます満足です。

１年くらい前に一度買って手放したのですが、最近中古ショップで同じスペックのものを見かけて衝動買いしてしまいました。当時は実戦で安定感が無かった（と言うより自分の腕の悪さですが）のが理由でした。でも、一発の飛びはそれまでに打ったどのドライバーよりも上でしたし、最近落ちてきた飛距離を取り戻したくて。まだ練習場だけですが、低めのアゲンストに強そうな弾道で奥のネットに突き刺さります。ATTAS 6Sは意外と軽く柔らかい印象で、打感も柔らかいというか軽めで振りやすいです。ただ、やはり上級者向けなのでしょう、自分の腕では意図しない曲がりがちょこちょこ出ますね。もう少し打ち込んでから実戦に投入したいと思います。安定した球が打てるようになれば評価は６つ星から７つ星級です。

過去3年内にG10→G15→Raputure V2と乗り替えました。G10（海外仕様純正129Dｼｬﾌﾄ）は飛距離・方向性・打感とも非常に気に入っていたのですが、練習場で天井にぶつけて壊してしまい、当時ﾃﾞﾋﾞｭｰしたてのG15（純正Serano Sｼｬﾌﾄ）に乗り替えました。が、方向性は悪くないのですが、ｼｬﾌﾄのせいなのか弱々しい打球でｱｹﾞﾝｽﾄに弱い感じで満足出来ず、Rapture V2に乗り変えました。試打ではさほど強い印象はなかったのですが、実戦で使ってみると、その棒玉のような強い打球と方向性の良さに非常に感心しました。打感はG10/G15より硬い気がしますが、使っているうちに気にならなくなりました。最近追加で買ったi15のような一発の飛びはありませんが、安定性の光る、ｽｺｱﾒｰｸには良い相棒です。