2008年にスポーツ量販店でUS製を格安で購入、現在は売却して手元に残ってませんが、その後、いろいろなドライバーを使用したので比較も入れながら改めて感想を記します。 ○構えたときにヘッド形状が大きく見えるため安心感絶大 ○ヘッドが効いていて飛ばしやすい ×US仕様にも関わらずシャフトが50gしかなかったため弾道安定性はイマイチ ○フックフェイスでスライスしにくい ×フックしだすと止まらない ×自分のスイングでは弾道がフケ上がりランが少ない こんな感じでした。次に購入したPING G15よりは飛ばず、タイトリスト910D2よりは飛んだ気がします。 総じてパワーのないスライサーに最適なクラブなのでは、という印象です。

今までバーゲンセールで１万円以下のナイキのシューズを何足も履き続けてきたのですが、たまには他のブランドも、ということでいろいろと履き比べてみました。結果、自分の足にこのモデルがジャストフィットと感じ購入しました。(シルバー・・・結構派手です) シューズのかかと部分にゴチャゴチャとついているため背が高くなったように感じます、クラブのライ角が狂ってスライス気味になるのでは？と心配しましたが、元々フック気味の球筋なので丁度アジャストされて結果オーライ。 下の方が投稿されている通り、グリップ良し、履き心地良し、疲れにくい、結構格好良い、といった具合です。 さすが日本人の足のことをわかっているメーカーがデザインしたシューズと感じました。ナイキ、ＦＪ、アディダスよりもこのモデルに関してはおススメです。価格が高いのが唯一の不満です。

現在は既に手放してしまったのですが、この秋に実戦使用した感想をつづります。 腰痛対策で軽くて柔らかいドライバーを物色、中古ショップで新品１７,０００円だったので軽く試打して購入。ＵＳモデル、シャフトＳ、１０．５度、赤色を選びました。 練習場では中高弾道でほとんど曲がらない、しかも結構飛んでいるので本番が待ち遠しい気持ちでした。 いざ実戦投入してみると、、、スタートホール、弾道が超高く、皆で空を見上げて長ーい滞空時間の後ボールが地面に落ちてくるという具合でした。テンプラ？そんなはずはない、次のホール、そしてまた次、、、同じでした。しっかりとフェース真ん中にあたっていました。 ボールが高く上がりすぎてランがほとんどない。きっとシャフトが柔らかい上に先調子だからでしょうか？（本当は自分の腕前のせいとわかってマス） 次のラウンドでも同じ調子だったので、結局、初心者の後輩へ売却、次にレイザーＦＩＴを購入しました。(こっちは結果オーライ)

最近腰の調子があまり良くなく、タイト９１０Ｄ２(ディアマナ・カイリで総重量３２０ｇ)を振るのがしんどくなってセカンドドライバーを物色していました。 中古ショップへ行ったら程度の良いやつが１３,８００円で出ていました。シャフトがオリジナルでグニャグニャに柔らかく１０．５度、総重量３０４ｇと軽い、こりゃだめかなーと思いつつ試打したところ、球の高さは中弾道、曲がり幅も少なく安定しており、うーんハテナと思いながら即購入。 先日実戦投入してみたところ、ＯＢゼロ、フェアウェーキープ７割くらい、あれ、いいんじゃないの？このドライバー、という結果となりました。 打感、打音はタイトのほうが勝ります。飛距離はよくわかりません、なんせ腰痛でヘッドスピード落ちていますから。ただ同伴者と比べても特に遜色ない飛距離、いやいや、むしろ少し飛んでいました。 結論としては「腰痛に効くドライバー」、さすがキャロウェイさんです!!

このパターを購入するまでシーモアのマレット型を１年以上使用しており何の不満もないが、ゴルフクラブを２セット体制とするためパターを物色していたところ、今年になってキャメロンから続々と新モデルが発売され何度も試打しているうちに購入したくなってしまった。 このカリフォルニアのファーストバックとＧｏＬｏのマレット型が候補だったが、迷わずこちらをチョイス。決定的に異なるのは、構えた時の上から見たヘッド形状、私としては上から見た「かまぼこの形」がほぼ左右対称でないと違和感ばかりで真っ直ぐ構えてストロークできない、なのでＧｏＬｏはアウト、こちらとなった。 打感は前作のカリフォルニアシリーズより若干軟かいが、もちろん樹脂インサートタイプよりは硬い、でもこれはこれで悪くない。打音は短い距離では乾いた音、長い距離を打ったときは若干の金属音がする、いかにもステンレスからの削り出しという質感。 マレット型ゆえ、構えた時のヘッドの座り・打出し方向の決定が大変楽で、後は距離感に慣れるだけ。ただひとつ、シングルベンドのシャフトの刺し方とヘッドの向きが自分の感覚に合うかどうか、、、人それぞれでしょう。 高いお金を払ってキャメロン買ってもパットが入るかどうか不安、でも一度は所有してみたい、そんな人にはもってこいのパターかと。

現在、シーモアのＳｉ−３（マレット型）を使用しており、何の不満もないのですが、最近、このシリーズの在庫一掃セールで９９ドルとなっているのを見つけ安さにつられて衝動買い。軟鉄削りだしの打感はソリッドだが、キャメロンの先代カリフォルニアよりも柔かい打感でヘッドが効いている感触。 構えた顔はベンドネックでヘッドがオフセットされており、イントゥインでストロークの必要あり。ヘッドの形はマレットだが、トゥ側がより膨らんだ形状で右に押し出すことを防いでいるように見えるが、左は注意が必要かも。 方向性は狙ったラインへ行き特に問題ないが、距離感の調整はまだ２ラウンドのためもう少し実戦回数をこなす必要がありそう。 総じてこの値段ならば買いでしょう。

タイトリスト９１０Ｄ２にイリマ６１で使用していましたが、昨年夏場に左に曲がるミスが増えカイリ６５シャフトを追加購入しました。（ＵＳ在住で１２５ドルでした。）ただタイトリスト専用シャフトのためスペックが若干異なります。 カイリ６０ Ｓ（通常一般向）重量６１ｇ　トルク３．５° カイリ６５ Ｓ（タイト専用）重量６４ｇ　トルク４．２° この２本を打ち比べたことがないためタイト専用シャフトを使用しての印象ですが、シャフトの中間部がしなり中弾道で飛んでいきます。先端部もそれほど走らないため左へのミスが減少しました。カチャカチャ調整でドロー、フェードとも弾道の調整ができてクセのないシャフトに仕上がっています。飛距離はイリマと比べると弾道が少し低くなったためランの分だけ前へ行っているという感じでしょうか。 このリシャフト成功で９１０Ｆ（７４ｇ）、９１０Ｈ（８１ｇ）もカイリで統一しました。 いずれもクセがなく、特別硬くも柔らかくもない振っただけ飛んでいくシャフトという印象です。

タイトのアイアン７１２ＭＢを購入する前にＤＧ Ｓ−３００とプロジェクトＸ ５．５も試打したうえでＫＢＳ ＴＯＵＲに決めました。以下は主観としての評価です。 振った重量感　　軽い　ＫＢＳ ＜＜ ＤＧ ＜ ＰＪ Ｘ 振ったしなり感　柔かいＤＧ ＜ ＫＢＳ ≒ ＰＪ Ｘ 弾道の高さ　　　高い　ＫＢＳ ＜ ＤＧ ≒ ＰＪ Ｘ 飛距離　　　　　飛ぶ　ＫＢＳ ＜ ＤＧ ＝ ＰＪ Ｘ ＫＢＳだけ重量が少し軽いので当たり前かもしれませんが、一番気持ちよく振れたのでこれをチョイス。（マキロイと同じアイアンなのでシャフトもＰＪ Ｘにしたかったんですが。。。ＰＪ Ｘはツラすぎる） 本当は同じクラスに属すると思われるＤＧ ＸＰとＭＯＤＵＳ３と比較すべきとは思いますが米国在住のため試打できず。 ついでに米国の状況を紹介すると、店頭ではＤＧ、ＰＪ Ｘ、ＫＢＳが純正装着されているのを多く見ます、まぁ圧倒的にＤＧが多いですが。 ＫＢＳ、日本ではマイナーな存在かもしれませんがこちらでは結構見ますよ。 ＮＳプロやＭＯＤＵＳ３は全く流通しておらず特注でしょう。９０グラム台ならばＫＢＳ９０やＤＧの軽いシリーズが一般的です。

以前はピン・ラプチャーＶ２を使用していましたが、ドラ・アイアンをタイトにしたため、全てタイトに統一すべく９１０Ｆ（１７°）と同時に購入しました。 シャフトはカイリ８０のＳとしました。中調子でしなり具合も自然、ＦＷとアイアンの中間として丁度重量バランスが取れていると思います。 構えた顔はＦＷとＭＢが小顔、９１０Ｄ２とこれが少しふっくら感がありバラバラですが、お助けクラブとして構えた時に緊張しないので、これはこれで良しでしょう。 ２４°は何とも良い弾道が出るのですが、なぜか２１°のほうは左へ行きやすいためカチャカチャと調整、ひとつだけライ角をフラットにしました。 タイトのクラブを一度購入してみたい方には、この９１０ＨでＵＳモデル（価格がとっても安い）を購入されるのをお勧め。やさしく、スイングなりに振っただけ飛んでいくクラブです。

ドライバー（９１０Ｄ２）とアイアン（７１２ＭＢ）をタイトで揃えたため、それまで使用していた２００７バーナーの３Ｗ・５Ｗをお蔵入り（未だ気に入っている)させ、とりあえず１７°を購入。（９１０Ｈも同時に購入) 構えた時の顔はコンパクトで若干ながら後ろ側が三角に見える、Ｄ２と９１０Ｈの顔がふっくらしているのとは対照的に感じる。 シャフトはドライバーと同じカイリとしたのは正解。振っただけ飛んでいき癖がない。打感はまろやかという表現がいいのか、テーラーやピンの硬さとは対照的でインパクトの瞬間が気持ち良い。 シャフトが重くなり当然ですが、バーナーでは吹き上がっていた弾道が少し迎えられ満足、アゲンストには強くなりそう。 練習場ではミスすると少し左曲り傾向、恐らくライ角が立ちすぎかも、ラウンドではそんなこともなく、もう少し様子を見てからカチャカチャする予定。

昨春にタイトのドラ９１０Ｄ２を購入し今まで考えたことのないタイトのアイアン購入をぼんやり考え始めていました。昨秋に７１２シリーズが発表され、早速ゴルフショップにてＣＢとＡＰ２を試打、意外とＣＢも打てるなーと、ふとその横にＭＢ発見、近年にない美しいデザインに一目惚れ、そしてついつい試打、ＣＢと比べても構えたフェースの大きさはそんなに違いはない、が、とても小さい！シャフトからフェースの流れも若干のグースが入っており球が掴まるイメージがしやすい、しかしソールの薄さに戦慄、が意外と打てる！弾道も予想外に高く昔のマッスルとは大違い、だがＤＧシャフトはさすがに重いかな、という感触でとりあえずその日は帰途。 結局数回の試打を経て今月カスタムオーダー、シャフトをＤＧより１０グラム軽いＫＢＳ ＴＯＵＲに、しかし弾道がＤＧより少し高いためロフトを１°立て、さらにライ角調整（なんとノーマルのままで適正）とグリップを好みのタイプでオーダー。 私レベルのスコアで本当に購入して良いものか？と当初は迷いましたが、競技会に出るわけでなく好スコアへの執着心も最近希薄、なんと言ってもバックフェースのデザインが秀逸過ぎる、こんなカッコイイアイアンでフェアウェイからの２打目が味わえる、こんな幸せな気分でゴルフがしたい！ということで購入を決意。 すでに１ラウンド、芯を食うと打感最高（シャンクも１回)、が方向性は少しバラツキちょっぴり苦労、だけどいいんです２打目が楽しいから。スコアへの執着心がある方は明らかにＣＢやＡＰ２がおススメ、しかしＭＢはスコア以外の満足感が得られるアイアン。 悪い点として、ドライバーからアイアンまで最新のタイトで揃えたためバッグに収まっている姿は相当な威圧感、知らぬ人が見ると勘違いされる。せめて練習場では私の後ろに立つのは止めて欲しいなぁ。そんなにゴルフうまいわけじゃないから、自己満足の世界に浸っている最中なのですよ。

この3月にイリマ61装着モデルを購入して夏場まで使用していました。このクラブを振ることに慣れてきたのか左曲がりが多く出るようになり、カイリ65シャフトを追加購入、刺し直しました。(125ドル、US在住です) 実測で総重量320gに仕上がりました。 イリマのシャフト挙動に慣れていたためか当初は右に曲がりましたが、直ぐにほぼストレート弾道へ、強く叩いても左に行きにくくなり安心して振り切れるようになった、この時点でリシャフト成功！ 弾道の高さも抑えの利いた中弾道、ランも出やすく総飛距離が明らかに伸びたのは嬉しい誤算。 昨年のエースドライバーだったPING G15と比べるとそれでもまだ飛距離は落ちるがフェアウェイキープ率は逆に上がったため2打目が楽に。 ここ3年はドライバーを毎年1本購入していたが、カチャカチャとシャフト交換が安価に出来るので暫く楽しめそう！ （といいつつG15を売却、サブとしてラプチャーV2を購入してしまった...）

ここ3年間、テーラーのバーナー2007 FW #3, #5を使用しているが、気分転換に新FWを物色していたら店頭で格安・新品だったので衝動買い。 構えた感じはヘッドサイズが大きめ、しかし美しいデザインで好印象。シャフトは64gあるものの、叩くと左へ行く。力まずに打つと気持ちのいい弾道でバーナーよりもフケ上がらない。 もう少し練習してシャフト交換を検討予定。

GOLF SMITH店頭で新品・格安で出ていた(US在住です)ので、タイトリスト910D2のサブとして衝動買い。ヘッドは最近の三角形や奇をてらわない美しいデザインで大変構えやすい。シャフはUSスペックのSだが、シャフト重量が58gと軽量、打ってみるとシャフトのしなりを結構感じて叩きに行くと左へドロー、少々頼りない。打感は並み、弾道は中弾道で一直線、フケ上がらない。タイト910D2よりも飛距離は出ている。もう少し使ってみてリシャフトも検討予定。

2008年からピンiwiアンサーを使用してきたのですが、微妙に右側へ押し出す癖が治らず悩んでいたところ、広告でオデッセイのブラックシリーズが半額となっているのを見つけ即ショップへ行きモデル＃３を試打、半分購入を決めたかかったところに偶然シーモアのパターを発見、このモデルを何となく試打、感覚的に＃３よりもボールの伸び・方向性とも優れている、しかもライフル・スコープ・テクノロジーにより真っ直ぐにストローク出来ることがわかり予定外の購入をしてしまった。 シャフトはヘッドから１／４はカーボン・残りはスチールと独創的、シャフトの装着位置もセンターとヒールの中間くらい、更に自分の選んだものはシャフトの先が少しクランクしているもので、アンサーからの乗り換えも違和感なくストローク出来ます。 コースにて使用したが、方向・距離感とも自分にぴったり、全く想定外の喜びです。使用している人も見かけたことはなく所有する味わいにもなります。 あまりメジャーなメーカーではないが、昨年ＰＧＡツアーでZ.ジョンソンがシーモアを使用して優勝、意外と隠れた性能を持ったパターと思います。

既に型落ち品となってますが、２年使用した感想です。 ５番アイアンが２６度のため最初に２３度を購入。ＵＳスペックの純正で三菱の７０グラム台のシャフトが用意されているのを発見、試打で好結果のため即購入。 フェースは少々大きめな印象を受けるが、構えた時の安心感につながり上々。ただ上級者が使用する小ぶりなアイアン、フェアウェイウッドには向いてない、明らかに初級・中級向けモデル。 打感は弾きの良く球離れが早い印象、芯を少々外しても殆ど曲がらないのは素晴らしい、弾道は高くグリーンで止まる球が打てるため大変重宝している。 このモデル、あまり人気がないのか、周囲では使用している人を見たことがない、その割に市場でもあまり見かけないのは生産数が少なかった？？ 今年に入り、７番ウッドがよく左に曲がるため、代わりに２０度をいろいろ探すも店頭には見当たらず、ＵＳのＧｏｌｆ　Ｓｍｉｔｈのネットにて発見・即注文（現在ＵＳ在住です）、そうしたらＰＩＮＧの工場から直接宅配便で自宅に届いた。ラッキーでした。

昨年はPINGのG15を使用、大変気にいっているのですが、このサイトを見て購入意欲がわき、何度も試打した上で購入しました。 USA在住のため、シャフト・バリエーションは日本とは異なり、DIAMANAの黒・青・赤三兄弟と、ALDILA, PROJECT Xの5本からの選択でした。自分のスイングは、ダウンで溜めてインパクトでフェースを急激に返すタイプなのですが、試打を繰り返した結果、赤（イリマ 61)が好結果となりました。 このシャフト、先が走るタイプで切り返しのタイミングもつかみやすく、中高弾道で飛んでいきます。心配していた方向のバラツキもそれほどでもなく問題ありません。 ただし力み・手打ちは左に曲がります。テークバックで力まず腰の回転だけを意識して腕はそれに連れて下に降ろすだけで、いとも簡単に良い弾が出ます。飛距離はシャフトの長いPING G15（45.75インチ）の方が飛びます。しかしSureFitシステムで自分の好みに調整できる方が弾道が安定すると思います。 PING G15も易しいと感じましたが、こちらの方がもっと易しく感じます。初心者でも全く問題なく扱えます。（シャフト次第ですが．．） 易しいと感じるとプレー時のプレッシャーも減り、力みも消え好結果に繋がる、そしてこれがUSAでは350ドルで手に入るのだから十分に満足です。 なお、弾道を抑えるために、ポジションをD1へ変更しました。

ヘッドが大きいためリラックスして構えられリキまずに打てるので、良い結果が出ることが多いです。 最初に#3, #5を購入、どちらも弾道はフケ上がり気味ですが、逆にグリーンでは良く止まるため、これはこれで満足しています。 これまでフェアウェイウッドは苦手でしたが、とても簡単なため調子に乗って#7も購入しました。これも大変やさしいです。

PWが45度のため、その流れから50と56度を購入しました。 すでに旧モデルですが、USA在住のため在庫もあり格安で購入。 VOKEY SM, TVD, CG15, JAWSも試打したが、構えた時の顔の良さ、打感の柔らかさでこれに勝るものは無し。 実際にコースで使用してみると、フェアウェイ・ラフのいずれも抜けが素晴らしい、またスピンも期待通り、どうしてもっと早く購入しなかったのかと後悔。 あまりの良さに、3ラウンドした後、50, 56度をもう1セット購入してしまった。

バーナー2007からの買い替えです。現在はUSA在住のため、USA製でシャフトは日本製とは異なり「TFC149・硬度S」で総重量は315g（純正）のものを使用しています。約１年間使用しての感想です。 もっとも驚いたのは、飛距離が20ヤードほど伸びたことです。 バーナーは、ボールが高弾道で上がりランが出にくかったのですが、G15は、中弾道で途中でボールが吹け上がらず、そのまま棒玉で飛んでいき、ランがかなり出る分、結果飛距離が出ているというタイプです。 平均的な飛距離も約250ヤードと、過去使用したドライバーでは1, 2にランクインします。 構えた時のヘッドの顔はバーナーほどフックフェースがきつくなく構えやすいです。 方向性はインサイドからあおれば簡単にフックしますが、私のスイングでは左には行きづらく直進性が良好。 TFC149シャフトのSは、日本のSよりも硬く感じます。Rでもよかったかもしれません。 最後に、USAのドライバーは新品でも299 or 399ドルの価格設定（このG15も定価299ドル）のため、昔日本にて7, 8万円のものを購入していたのは何だったのか？と感じてしまいます。