ちょいグースで優しく使えるし、ヒールの削りが効いててフェース開けてもリーディングエッジが浮かず、色んな球を打ちやすいウェッジ。 あんまり売れてないみたいですけど僕にはパーフェクトでした。 アプローチで損してる人にはオススメします。

比較的つかまり易い1枚モノのセミストロングCBアイアンってとこでしょうか。 グースというほどのグースにはなっていませんが、ストレートネックから微妙に顔が後ろにあり、捕まえやすい顔になっていつつ、左巻きのイメージが出ないような印象。 好印象なのはロフトピッチで、従来ピッチングから9番までが5度ピッチだったのが、Pと9Iが少し立って4度ピッチになったところ。 実際今まで、そこで距離差がガッツリ出てしまっていたので、クラブ選択を迷う面もあったのですが、今回そこが変わったのが良いなと思います。 特別キャラが立っているわけではないですが、長く使えそうなアイアンで購入検討しています。

UTはひっかけるイメージがあり、アイアン型を長らく使っていましたが、クラブ競技でフルバックでやるようになり、UTの飛距離を少し伸ばしたいのをどうしようか悩んでいました。 歳と共にスイングも変わったようで、試しにこのUTを売ってみたところしっかり振ってもひっかけダマやフックが出ず、安心してシバキにいけたので16度、19度を合わせて購入。 タマが上がり過ぎないので高低差があるコースや強風時には心強いです。 2Uについてはコースやコンディションで5Wと使い分ける予定ですが、3Uについてはアイアン型はやめて、こちらにしようと思います。 以下評価コメントです。 ■やさしさ：ガッツリ叩きに行っても左に巻かない、ひっかけないシャフト。MyアイアンのシャフトはModus125ですが、先端も硬そうな感じで違和感もありません。左を恐れず行けるという点では優しい。 ただ16度はHS無いと上がらないでしょうね。 全体的に軽く振って飛ぶ類のUTではなさそう。 ■構えやすさ：小顔で好印象。アイアンのように振ってもウッドのように振っても行けそうな感じ（実際いけた） ■操作性：左右の曲げはあまり期待してない（そういう打ち方をこのクラブではあんまりしないつもり）ので未確認。ただ上から打ち込んだり横から押し込んだり、の打ち方への許容性は高いと思うが、小顔のUTであれば大体他もそうかなと。 ■打感：長らくウッド型UTを使ってなかったが、いい意味で詰まった打感で力が伝わっているように感じる。パーンと弾く感じではない。 ■方向性：安定性ともに良好 ■コスパ：中古なので1本1万円弱。結果からすれば十分よかった。 4年くらいアイアン型UTでしたが、すんなり移行できたのがラッキーでした。 ホンマの純正シャフトがシッカリ感があってよいです。

レンジで試打しました。 一言で言うと出球が安定しているTW737ー445という感じです。 顔つきはTW737の445を彷彿とさせる、綺麗な洋梨型で叩けそうな雰囲気があります。 いまTW747-455を使っていますがTR20-440はよりディープフェイスで好みのTW737ー445に近いです。 TW737ー445は打感が柔らかくて、一発飛距離は出るが安定せず、というところでしたが、TR20-440は打感と顔つきはそのままに安定感を増した印象。 飛距離はTW747ー455と大きな差はありませんが、上下の打点ブレには寛容な感じでした。TW737-445よりは少しスピンが増しているような弾道でした。 この手のドライバーはマスプロモデルでは見られなくなっているので好きな人はチェックしても良いかもしれません。 初級者にはあまり向かないと思います。

ライ角立ち気味のセンターシャフトが好みですが、なかなか無い中漁っていたら良さそうなのでポチしました。 ジョージスピリッツの同様なものを使っていて、方向性は満足でしたが、樹脂インサートがどうしても距離を合わせにくく、フェースが硬いものを探していて、まさに望みどおりな感じです。

7鉄のみ試打しました。 ■飛距離 セミストロング(ロフト32度)なのでその分はノーマルより飛びます。 高さも少し抑え目にしやすい印象です。 ■コントロール性 左右の曲げは試してませんが、球の散らばりはとても少なく、狙えるアイアンとして期待を持たせてくれます。 芯が広いという訳ではないですが、芯外した時の距離落ちがとても少ない印象。 リーディングエッジに削りが入っており、ダフりのリスクを減らしてくれそうです。 甘噛み程度ならいいところまで運んでくれそう。 ヒール側の厚みが確保できており、ツアーアイアンのようなピーキーさは感じません。 とにかく距離と方向が安定しています。 ■打感 ミズノやタイトはカチッとした感触がありつつ柔らかい、という風に感じますが、それよりも少し柔らかい、くらいでしょうか。 軟鉄鍛造は色々打ってきたのですが、特に違和感なく、安心できる打感です。 ■見た目 737に比べて、シンプルなデザインが個人的には好みです。 ヒール側のソールの厚みや全体的な質感、機能美はミウラに匹敵する、と個人的には気に入りました。 ■その他 ヘッドの表面仕上げはカスタム不可となりました。ちょっと残念。 恐らく海外展開を増やすために、工数が割けないのではと妄想。 ライ角やロフトは従来通り対応してくれるようです。 シャフトオプションも多くDG系やNS系、KBS系は好きに選べるのは良いですね。 このクラスのアイアンで選択肢が少ないのはありえないと思っているので、十分対応してもらえるブランドですね。 ■総合評価 アイアンに求められる性能という意味では高いレベルで満たせているアイアンと思います。 実戦時の許容性もある程度確保されているので、よくプレーや練習をする方にはオススメできると思いました。

ホンマの店にて試打しました。 現在はTW737の460 EX65Zの6Xを使ってますので、似た特性である手元調子の6Xで比較しました。 スピンがやや増えて安定感は現在のものよりもやや上です。 その分少し飛距離は落ちた感じです。 打感は737よりも柔らかく感じました。

3番も良かったので2番も追加購入しました。 2番の方がリーディングエッジの削りが深くて2番の不安感は抑制されてます。 芯食えばクリーク並みに飛びますし、何しろ左右のミスが少なくて済むので怪我が少ないです。 どうしてもクリークやUTだと上がりすぎる、という方にはとてもオススメです。 私はモーダス入れましたが、ホンマのカーボンはしっかり目なのでカーボンもアリだったかなとは思います。

タイト915F2をしばらく使ってて、多少スピン多めで上がり気味な以外、さしたる不満はなかったのですが、ドライバーをホンマにスイッチしたので試打しました。 15度をまずテストし、弾道はあまり変わらずながらスピンが落ちて距離が少し伸びました。 13度は無理かなと思いながらも試したところ、中強弾道でとてつもなく距離が伸びました。 確実性も変わらずで、という結果となりました。 タイトの打感はパチーンと弾く感じですが、このFWは潰す感じが得られ、個人的にはフィードバックが多い印象です。

ZStarXVを使ってましたが持ち球が総じてスピンが多く、吹け上がりが強いので、試しにと思って使ってみたら、まあ飛ぶは曲がらないわでサイコーです。 ロングアイアンはともかく、ミドルーショートアイアンは球が高いので、十分止まります。 ウェッジでキュキュッとは行きませんが、その前提で組み立てればそこまでスコアには響かないです。(スピン系でコントロールでき切れる腕も無いですので) パターの打感も悪く無いので、コスパはとても高くて満足です。 ホームコースが狭い山岳コースなので、安いのは助かりますね。

直営店にて購入しました。 今までは917D2 Tour-AD TP7Sでしばらく調子が良くて不満が無かったのですが、ここ数ヶ月はフルスイングでタイミングが合わなくなってきて、抑えて打ってなんとか合うかという状況。 やっぱりしっかり振り切りたいのでフィッティングを受けました。 4つのヘッドと3種類のシャフトで組み合わせて460+青シャフト65Xが抜群でした。 スピンは下がり、初速は増え、高すぎて嫌だった打ち出しも13度程度に落ち着きました。 最高なのが散らばりが小さい事。 少々芯を外しても曲がら無いしキャリー落ちも非常に少ないです。 打感は弾き系の金属音ですが、大き過ぎず普通のメタル系の音で違和感無し。 構えた絵面も端正でスッと馴染めます。 組み合わせ次第でいろんな特性があるのでこの組み合わせをお勧めはしませんが、フィッティングはとてもお勧めです。 フィッティング無しでは買う意味がないと思います。

716TMBからの買い替えです。 打感はさすがに中空的な弾く感じですが、芯食えば気になりません。 普通のUTだとどうしても方向が定まらないのですが、このクラブでは杞憂ですね。 芯を外した時の距離落ちも少なく、怪我しません。 アイアン好きな人やヘッドスピードがある人には強力な武器になりますね。

手持ちのタイトCB712のDGS300のリシャフトを検討するつもりで試打。 引っ掛けグセがある、とフィッターに相談したところDGCPTを勧められ、7鉄を試打。 練習場でへばってから行ったにも関わらず、素直な球がホイホイ出るのに驚きました。 引っ掛けた、と思ってもさほど左には行かず、反対に曲げようと思うと曲がってくれるのに感激しました。 引っ掛けが出にくいので、それを怖れてのプッシュも出ず、安心感が持てます。 気に入ったので日を開けて、もう一度試してみましたが、好印象は変わらず。 全体的にCB712より捕まらない印象ですが、むしろその方が安心して打っていけます。 打感はとても好みでCBに近いものを感じました。 AP2並みの実戦での優しさを感じさせつつ、打感はCBに遜色無し、飛距離はAP2並み、といった感じでしょうか。

915D2/D3からの買い替え。 大きな違いは打感。弾き系から潰し系になった。 飛距離は安定して出る印象。 フェード打った時の距離落ちが少なく感じる。 ということで気に入りました。 ウエイトのシステムは、理屈は分かるがちょっとデザインはブサイク。 構えた時に見えないからいいですけどね。 ちょっと高いですが。。

3番のみ購入 4番が使えてる人なら使えます。 シャフトはいろいろ試した方がいいかもしれませんが。 打感はやや軽めで柔らかい感じです。 私のアイアン(714AP2)は4鉄からのセットで、UTがイマイチ好きになれず、4鉄と同じ感じで振れる3番を吟味してました。 球筋やキャリーのばらつきが少なく、使えるクラブです。

カッコイイなと思いつつ難しそうで普通の量販店には在庫が無く逡巡してましたが、とあるゴルフ場のショップで見つけて試したところ、自分のアークにズバリハマり、その場で購入。 其の後4戦ほど使ってますが、距離感はバッチリで何せ転がりが綺麗、打感は言うことなしでもうこれ以外考えられないほど気に入りました。 パットも確実に3-4つは減りました。

店頭で試したところ、重さ/バランスがとてもフィットしました。 今までに感じたコトが無い一体感が感じられ、大げさじゃなく手に吸い付くようなフィーリングで、ストロークがブレる気がしません。 距離感も合わせやすく、イメージとの差が非常に少ないです。 自分に合ったパター、とはこういうものか！と思いました。

Cobra bio cellからの買い替えです。 飛距離には満足していましたが、時々フックが出るのでフィッティング+レッスンを受けてみました。 915に限りませんが、タイトリストのドライバーはライ角も弄れたので、一段フラットにしてみたところ、ミスが格段に減りました。 ヘッドとシャフトをあれこれ試して、最終的にはD3のALDILAの70gがテンポ良く違和感無く振れたのでそれに決めました。 飛距離は10Yー15YほどCobraからは落ちますが、ミスが減ったので満足してます。 オプションの多さとセッティングの幅広さが売りなのかな、と思います。

コブラ amp cell proからの買い替えです。 見た目で難しそうと敬遠してましたが、今のコブラに慣れて来たので試しに打ってみたら、良さに驚いて勢いで購入。 マークダウンで1100ドルが800ドルになってたのにも背中を押されました。 やっぱりマッスルバックは僕にはまだ早かったのかもしれません。 高スピン高弾道にも関わらず、距離がしっかり出て止まります。 3番アイアンは流石にキツイかと思いきや、意外と打ててしまい200y以上はキャリーします。 何せ打感が素晴らしく、買ったその足で練習場で100球ほど打ちましたが気持ち良すぎて震えてしまいました。 操作性も良く、曲げる玉も比較的容易に打てますが、逆にやや曲がりのミスには厳しい様です。 スイートスポットはMBやコブラより広く、やや優しい作りになっています。

Sophiaをエースにしていますが、店頭で試したところ面白いくらいに良かったのと、マークダウンで安かったため購入。 ピン型ですが、ほぼ100%フェースバランスのため、マレットからの移行もすんなりいくと思います。 普段L字なので、まったく違うバランスで、かつストロークもややフェースを開け閉めはするのですが、問題なく打てます。 あと、私はストロークの大きさよりもタッチで距離を作るほうです。 ということで以下項目別の評価です。 【構えやすさ】 オーソドックスなピン型、フェースに沿ったスコアラインと直行するスコアラインがエイミングをしやすくしてくれます。 重量は通常のピン型よりは重めで安定感があります。マレット系よりは軽いですが。 【方向性】 すばらしくブレません。Cグルーブのせいかは分かりませんが、転がりがとてもいいです。 柔らかいインサートが入っているモデルのように転がりすぎることも無く、しっかり転がって止まり際にググっと止まるいいパットが手に入ります。 転がりがいいので、外乱にも強いと感じます。 L型だと立ち位置をミスるとスライスしたり引っ掛けたりしますが、そこまでの開閉は入らないので、方向のミスはとても少ないです。 【打感】 好みの話ではありますが、硬すぎず柔らかすぎずでいい塩梅と思います。 インサート材が金属で、間にダンピング材をかましているようですが、手のひらに伝わる直接的な振動はソリッドで、右腕の二の腕に伝わる球の重さの感触はソフト、というイメージです。 もともとインサート付きのフェースは好きでは無かったのですが、これはいいです。 転がり・打感で近いのは、NikeのMethodシリーズあたりかと感じます。 【やさしさ】 とにかく転がりがいいので、打っていて気持ちがいいですが、ロングパットのここ一発の距離感の出しやすさはL字（ソフィア）に軍配があがるようです。 方向性に関してはマレットのような易しさがあります。 【見た目・デザイン】 好みの範疇の話ですが、ピン型なのにマレットみたいに易しいのがミソではないでしょうか。 あとは、使ってる人が少ないので、そういうのを喜べる天邪鬼的なマインドをお持ちの方にもいいかと思います。私もそうです。 【こんな人に向いている？】 ・ストレート／ストレートに近いストロークをする人 ・振り幅よりもタッチで距離感を出して行きたい人 ・ピン型に憧れはあるが、ちょっと難しそう、と躊躇している人 ・人と同じものが嫌な人

Amp cell fwをしばらく使っていて、たまに右に出たりする他は概ね満足していましたが、 たまたま試打したら一発で気に入り、値引きも無いのに思わず衝動買い。 +と銘打ってるので上級者向けかと思ってましたが、軽くないのに振り抜きやすい！ Amp cellほどヘッドが効いてない印象で、若干小ぶりでシャローなフェイスで軽く振っても叩きに行っても強烈な棒球ですっ飛んで行きます。 この振りやすさは同社のBaffler Fに近いものがあります。 Bafflerも優しいクラブですが時々引っかかるのと吹け上がりがちなところがありますが、このクラブでは低空を突き抜けるようにズドンとロースピンの強い球が打てました。 少々の風は気になりませんね。狙って止める、というより距離を稼ぐFWです。 それでいて飛ぶと思っていたAmp cellよりも確実に飛距離は伸びています。 出たばかりで安くなってないのが難点ですが、試す価値は十分にあります。

昨年オデッセイの#9(Pro-Tour)にしていらい、L字にすっかり虜になってしまいました。 しかし色々な追求の過程でL字マレットではなく、本当のL字はどんなのだろうと気になり始めました。 そこでノーブランドの安物を買ってみたところ、打感はいまいちでしたが、距離感の出しやすさは#9以上に出しやすく、心配された方向性（特にショートパット）もマレット等に比べて著しく落ちる、と言うほどのものではありませんでしたので、改めて打ち心地のいいものを探し始めました。 とは言え、特注品や地クラブを除けば、あまり世の中には出回ってないので、比べたのはPT82（中古）、オデッセイ#8Tour BlackとこのYes Sophiaしかありませんでした。 もともとオデッセイのインサート材が入ったものは転がりすぎるイメージがあって好みではなく、PT82は除外、#8については悪くなかったものの、Sophiaの打感が自分にとってしっくり来ました。 インサート材を使ってないにも関わらず、硬過ぎず、きれいに転がっていく球筋に惚れ惚れしたのと、オデッセイに比べるとやや重めのヘッドが好みでした。 打感と転がりについてはNikeのMethodに近いような気がします。 3戦ほど実戦投入もしましたが、ロングパットからの3パットが激減し、38打くらいだった平均から33-4に減りました。 もう虜です（笑

200y前後の距離をカバーするのに、ずっと普通のウッド型のUTを使ってましたが、どうにも吹け上がり気味で風の強い日は厳しいものがありました。 また、ラフに沈んだボールをウッド型で打つと、距離はそこそこ出せるものの、方向や球筋がどうも安定せず、打ち方も中途半端で、もっとアイアンの様に構えて打てるモノを渇望してました。 とはいえ、3Iを使いこなすのは難しく、距離もやや物足りない、という技量で何かいいものはと物色していたら、コレを発見。 打ってみたところ、まさに私が求める性能を持ったクラブだったので買ってしまいました。 弾道は低めで、ドロー気味に打つとキャリーで205y、ラン込みで220。 フェード気味に打つとやや高めの弾道でキャリー190、ラン込みで195yと、球筋、距離のコントロール製に秀でています。 アイアンやドライバーではそこまでコントロールする技量は無いのですが、コレは自分でもビックリするぐらい上手く行きます。 4,5番アイアンが嫌いじゃない人にはオススメできます。 本当は見栄張って、中空構造のドライビングアイアンも考えてましたが、PINGやキャロウェイのそれや、ミズノMP-h4では打ち切れず、距離も190どまりでした。

打感最高 転がりがいい。 方向性は慣れがいるけど、思った程神経質でもない。 フェースを開閉と言うと難しく聞こえるけど、肩を回せば自然にそうなると思えば返ってリラックスして打てます。 立ち位置はシビアに成りますが。 ミドル〜ロングパットの距離感の出し易さは優れものかと感じました。

フィッティング後、シャフトをMATRIXに変更して購入。 BioCell の純正シャフトではスピンが多すぎ、BIO CELL+ドライバーでは打ち出し角が低すぎたけどロースピンのいい球が打てたので、Cell+ドライバーの純正シャフトを組みました。 最初は買うつもりなく試打してたのですが、飛距離性能はかなりのものです。 ショップのシミュレーターに現在使っているAMP CELLとZLアンコールを持って行って比べましたが、明らかに一割増しですっ飛んで行きました。 レンジに持ち込んだところ、今まで届かなかった275yの奥のネットに何発も到達。 飛ぶ、という宣伝文句は嘘では無い様です。 すっかり虜になっちゃいました。 最近のコブラのドライバーでは一番飛ぶと思います。 一度試す価値はありますよ。

100切り達成して益々ゴルフにのめり込み、若干背伸びしすぎの感はありながらもマッスルバックへのステップアップを検討中、好きなメーカーであるコブラから発表され一目惚れ。 難しいかと躊躇はあったものの、店頭のデモクラブ（#7のみ）を試打してなんとかなりそうと思い、購入。 ということで、駆け出しゴルファーのインプレとしてご理解ください。 シャフトはフィーリングが気に入ったので、KBS Tourにしました。 以下、項目別インプレです。 【やさしさ】 やはりフェースも小さいですし芯も狭い印象です。 でも、やさしさを求めていた訳ではなくて、自分のスイング精度向上も目的だったので気にしてません。 ミスヒットも種類によりますが、芯をはずした位であれば距離が出ないだけなので大怪我はしません。 【構えやすさ】 マッスルバックは得てしてそうですが、シャープな小顔が集中力を高めてくれます。 グースがきついのはもともとあまり好きではありませんので問題ないです。 【操作性】 フェードやドローコントロールはそもそも出来ないので語れませんが、 ハーフショットやパンチショット、ショートアイアンでの転がしアプローチなどでの操作性は高いと思います。 イメージどおりの弾道が出て行く感じで、飛びすぎたり上がりすぎたりというのがないです。 【打感】 なんと言っても打感です。ボールのディンプルを指に感じるようで爽快なことこの上なし。 【方向性】 最初はやや右にプッシュしがちでしたが、慣れてくればまっすぐ飛ぶようになりました。 自分のスイングだと軽いフェードがかかる感じです。 【飛距離】 ストロングロフトではないので、そこからの買い替えだと距離は少し落ちると思います。 以前は飛び系アイアンでしたが、参考までにフルショットでの距離の変化を書いておきます。 　　以前　　　現在 PW　130-135　 115-120　 9I　145　　　 130 8I　155　　　 140 7I　170　　　 160 6I　180　　　 175 5I　195　　　 185　 4I　210　　　 200 1W　250-260 7Iと8Iが若干開いちゃってるな、という印象です。 正直、4Iはそんなに使えません（まだナイスショット率低いです）ので修行中です。 シャフトのせいかもしれませんが、弾道は比較的高く、上がりやすい印象です。 なので、ランはあまり出ません。 【ルックス】 一目惚れなので、アバタもエクボではありますが、シャープなシェイプ、トップライン、鋳鉄メッキものには出せない素材感に惚れ込んでしまっています。 それでいて、持っている人が少ないので被ることもまずありませんし、とても満足しています。 まったくの初心者には流石に厳しいと思いますが、私のような初級者であっても、ゴルフが好きで練習が苦にならない人であれば後悔はしないと思います。 「コブラー」の皆様には特に（笑）。

34インチを購入しました。以下項目別に・・。 【構えやすさ・方向性】 ネオマレット系は得てしてそうですが、エイミングは非常にやりやすいです。 まっすぐ打ち出すのもやりやすく、ショートパットは自信が増します。 【打感】 インサート材がないパターが好みであればさほど違和感はないかと思います。 ですが、アルミのせいか、見た目ほど重くなかったり、感触も鉄とは少し違います。 なので、見た目ほどオートマチックではなく、多少タッチの調整が必要かと思います。 鉄のつもりで打つとショートしたり、と距離感は多少変わってくるので距離感の把握は重要かと思います。 【やさしさ】 見た目に比べるとスイートスポットが狭い印象で芯をはずすとショートします。 やさしさ、という意味では、他社のネオマレットのほうが良いように感じます。 【デザイン】 数としてはさほど出回ってないので目立ちますね。よくも悪くも。 私は気に入ってますが。 ということでもう少しウェイトが欲しくなり、ベリーパター用の17インチグリップ＋鉛テープをグリップの中に仕込み、カウンターウェイトパターのようにモディファイしました。 慣性＋タッチのバランスとしては個人的には満足いくものになりました。 打感も多少改善し、軟鉄削りだしで得られるものに近くなりました。 参考までに・・ １）38インチクラスのカウンターウェイトパターでは私にはやや重すぎ（転がりすぎる）。 ２）35-36インチクラスは程よい感じ（PING/テーラー）だがタッチが好みでは無かった。 ３）好みの打感はオデッセイのプロタイプ（インサート無しのもの） オデのプロタイプに#7があればそれでもよかったかもしれませんが。。。

USスペックのデモクラブが1万円を切る価格だったので衝動買い。 今まではBaffler 3wを使用していました。以下項目別所感。 【やさしさ】 Bafflerに比べるとシャフト重量があり、それなりに振らないとしならない。 しっかり体で振らないと飛びません。 【構えやすさ】 ややディープフェースに感じますが、素直に構えやすいと思います。 Bafflerと違ってストレートフェースなのもスッキリしていて良し。 【操作性】 当方、球筋を打ち分けできるレベルではありません。 振りやすさという意味では、上記のとおり体で振らないと振れません。 ある程度のH/Sも必要かと思います。手打ちでポーンとある程度飛ぶタイプのFWでは無いようです。 【打感】 硬さでいえば普通かやや柔らかい感じ。ファチーーーンと気持ちよい音でどえらい勢いで飛んでいきます。 【方向性】 比較的曲がりにくいのかなと思います。特に左には行きにくい感触です。 【飛距離】 実はこれが素晴らしかった。ドライバー要らない？ってくらい飛びます。ドライバーとの飛距離差は5%、10−15Y程度しか変わりません。RBZより飛ぶ印象。 試打してまず飛距離にビックリ、思わず衝動買いしてしまいました。

夏場のH/Sは48~49まで伸びますが、寒くなると45〜46がせいぜい。となると、Amp Cellはややオーバースペックとなり距離も出なくなってしまいます。 そこを力むとスライス祭となるため、冬用にRシャフトのZR Encoreを安かったのもあって投入。 Amp Cellとの比較になりますが、45m/s前後で軽めに振ってもしっかりヘッドが返り、ストレートからややドロー（フック気味）の弾道が思ったよりも強く出ます。 体がきっちり暖まって、フルスイングをすると弾道があがりすぎてかえって距離をロスする感触。 気温5度前後の寒さではボールも飛ばないのですが、それでもラン含みで230Y、ちょっと暖かければ260Yぐらいは出てくれるのでありがたいです。

今までFWを苦手にしてましたが、たまたま試す機会があったので打ってみたら、アッサリ真っ直ぐいいタマが出てビックリ。 試しに他のFWも試したらそうでもない。 ということで、確認がてらもう10球程打ってみたら8割真っ直ぐに飛び、距離もドライバーの85%程と文句無いレベル。 値段も安かったので衝動買いでした。 重たいヘッドと太めのグリップが私にとても合っていたようです。 フェアウェイが狭いコースでは今までハイブリッドを使ってましたが、さらにいい武器が手に入りました！