初代SIMと比べましたが、総合的に易しくなったイメージです。 高さ：同じロフトでもSIM2の方が上がりやすい。 スピン：SIMは全くスピン入らず、ロフトを上げると飛びましたが、低スピンが故に曲がりやすかったり、ドロップしたので、SIM2MAXの９度にしました。 捕まり：MAXとはいえあまり捕まるイメージはありませんでした。普段10.5を使っていて捕まえたい方は、9度を＋1.5の設定で打つ方がいいかもしれません。 打感/打音：SIMより大幅に向上していると思います。特に音は低音で気に入ってます。（人それぞれの慣れと好みですが、、、） 擦り球が多い方にはMAXとはいえ向かないクラブですし、MAX-Dの方が易しいと思います（私にはスピンが多すぎました） 黒ベンタスを使ってましたが、少し右にすっぽ抜けるので青ベンタスに変えたところドロー狙いもコントロールできたので満足です。 スリーブとメーカーの関係もあり、テーラー使っており総合的にはいいヘッドかと思いますが、TSi３がこの世代ではNo.1かと思います。

初代SIMと比べましたが、総合的に易しくなったイメージです。 高さ：同じロフトでもSIM2の方が上がりやすい。 スピン：SIMは全くスピン入らず、ロフトを上げると飛びましたが、低スピンが故に曲がりやすかったり、ドロップしたので、SIM2MAXの９度にしました。 捕まり：MAXとはいえあまり捕まるイメージはありませんでした。普段10.5を使っていて捕まえたい方は、9度を＋1.5の設定で打つ方がいいかもしれません。 打感/打音：SIMより大幅に向上していると思います。特に音は低音で気に入ってます。（人それぞれの慣れと好みですが、、、） 擦り球が多い方にはMAXとはいえ向かないクラブですし、MAX-Dの方が易しいと思います（私にはスピンが多すぎました） 黒ベンタスを使ってましたが、少し右にすっぽ抜けるので青ベンタスに変えたところドロー狙いもコントロールできたので満足です。 スリーブとメーカーの関係もあり、テーラー使っており総合的にはいいヘッドかと思いますが、TSi３がこの世代ではNo.1かと思います。

ニューポートがエースパターですが、１ｍのパットの感覚が突然不安になり、試しにマレット購入してみました。 勝手な先入観でマレットパターは流すように打つイメージがあったのですが、ピン型同様、しっかりパチンと打っても違和感無く打て、10ラウンド程試しましたが、エース昇格です。 とくにショートパットの安定感が増し、直進性が高いので、薄めのラインでがつがつ打っていけるので、パットに自信が持て、結果的にショットのリズムもよくなったような気がします。 とにかく構え易いです。不安だったロングパットの距離感もピン型同様に違和感なくあっています。 打感については、好き嫌いあるかと思いますが、標準グリップも太いので、しっかりとした打感ではなく、ボケた感じですが、結果入っているのでとくには気になりません。 今回複数のショップで同じパターを数本見て選んで買いましたが、微妙にシャフトの入り方で開いて見えるものや、グリップがねじれている物があったので、気になる方は、現物を構えての購入及び、グリップ交換、差し直しをお勧めします。 ピン型、L字がエースの方が、ショットパットにプレッシャーを感じた時のセカンドパターなどにおすすめです。

Tour ADの名作DIの対抗として開発されたシャフトかと思いますが、 DIよりも少し先がくるので、DIよりは右にはいきにくいです。 スピーダ―特有のシャフトが走る感じは無く、球が更け上がったり、フッカーには合うのではないでしょうか。 試作のTR2も打ちましたが、先が少しくる感じがあったので結局TRにもどしました。 ヘッドとのマッチングがあるので、シャフト単体での評価は非常に難しいのですが、自分にはスピン量は少な目に出るシャフトなので、非力な方がロースピン系のヘッドに入れるとドロップする可能性ありそうです。 DI系が合う人、好きな人は違和感無く変えますし、 一発の飛びよりは、安定してどちらか（右か左）のミスを消したい方にはお勧めです

Dr,3WにTRを入れているので、そのままの流れでTRハイブリッドを19°24°のUTにそれぞれ85S,95Sと入れています。 アイアンの流れで24°にはスチールを好んで入れいましたが、どうしても上から入れたくなるイメージがあり、右に飛ぶミスがたまにあったのですが、TRを入れてからかなり改善されましたし、縦距離もしっかりあっています。 プロのセッティングをみてもそうですが、ウッド型のUTにスチールを入れる傾向はほとんどなく、やはりカーボンの方がしっかり球もあがりスピンも入れやすいような気がします。 イメージはTourADのDIに近いかと思いますが、DIよりも少し先がくる感じがするので、DIよりも少し球を捕まえたい方には特におすすめです。 特別硬く感じるシャフトではなく、今回はチップカット無しのSを組みましたが、Xに変えるか検討中です。 捕まえてもカットに打っても出球もある程度そろうので、それなりにしっかり振れる方でコントロールもしたい方にはお勧めです。

どの５Wもしっくりくる物が無く、球が上がり過ぎて、220-230ydを打つクラブがなかなか見つからなかったのですが、今回のSIMに関しては個人的にはドはまりしました。 気に入った点は、球が上がり過ぎないところと右に行きづらいところです。 シャフトとの相性もありますが、平均的に飛びますし縦の距離のバラつきが少ないように思いました。 ロングのセカンドで、グリーンまで届かないところで、無理なく200yd以上を曲げずに優しく打てました。 捕まえて打てば230yd程度打てますが、少しカットに入れれば距離も調整し易く、210−230ydと広めのレンジで打てます。 難点はカチャカチャ搭載してないため、コースによって微妙にロフトを変えたい4Uあたりには使いにくいなと思いました。 距離性能と安定性を含め、個人的には23−25°程度のロフトの番手よりも、19−22°あたりの方が真価を発揮するような気がします。