XSはHS46以上、このRXSは46以下が対象。相当数のゴルファーがこちらのボールの対象HSになると思います。 アメリカでは、RX/RXSシリーズは105MPH(マイルパーアワー)以下が対象、”R”が付いてない、タイガー使用のXSやデシャンボー使用のXは105MPH以上とパッケージに記載されています。 　肝心の性能面ですが、Mycaddieのこちらの画像にあるシリーズは旧モデル品なので最新版(グリーンのパッケージ)のものについてレビューします。 X/XSシリーズと同様、耐久性はあります。またドライバーで打った時も結構いい音・打感で飛んでいきます。アプローチやパットもXSと比べても特に違和感ありませんでした。 この辺りは流石ブリヂストンですね。完全に主観ですが、冬場の私のHSだとこちらのほうが距離・打感ともに良かった様に思います。 今は夏場でHS48〜9くらいなのでXSの方が扱いやすいかなと思い、一旦使用は止めてます。 　更に海外限定なので(?)安いです。だいたいこのクラスのボールだとダースで6500円くらいするかと思いますがこちらでは42ドルとかなので約2000円くらいは安いです。 日本の楽天などでも同様の価格で出てますね。安いですし、一度使用してみることをおススメします！

　試しに入れてみましたが、結構良くて継続して使っています。日本では品切れだそうですが、アメリカでは結構売ってます。初めは重いグリップ入れたらバランスおかしくなってふりずらくなるじゃないかと思ってましたが、そんなことは全く無いです！手元側の重量が重くなったとしても、要は腕時計しながら打ったりしてるのと一緒で感覚は変わりませんでした。 下巻き1枚、グローブサイズ約22とか23ですが、全く違和感ないです。元のX-evolution2.3とかには戻れない感じがします。 　むしろ、これまでちょっとハードだったかなというシャフトにMid Sizeを装着して打ったら何か簡単に打てるようになったりしました。 手元の重量増加により挙動が安定したかも知れません。こんなこともあるんですね。。。 他にも利点としては、つま先上がり等のライからや飛ばさない様に短く持った時にもグリップの太さが位置によって変わらないため同じ感覚で打てます。もちろん、通常のツアーベルベット同様、滑るような感じもないです。MCC plus4よりもこちらの方がグリップ力が高いと感じます。MCCの方が高いので、余程気にいった配色のモノが出ない限りはこちらで行きます。 　また、現在ウェッジだけMid sizeで他の番手にはStandardを使用MCC plusする様にしています。

eBayにて$100で購入。初めはTensei Orange HY80XとTR Hybrid 95Sを手持ちのカチャカチャの付いていないG400ハイブリッドにいちいちリシャフトするのが面倒なことと、G400がフック傾向だったこともあり、$100ならと思いきって買い増しちゃいました。 結果として、自分に合った1本になりました。結局Tensei 80Xにしましたが、フック傾向は無くなったし、フェードもドローも狙って打てます。左が崖の200Y程度のショートホールで、普通に打ったら飛びすぎる距離でも短めに持って左からフェードで距離ピッタリに打てたりと今のところ言うことがありません。G400のHYの方が良いというようなYoutube動画もあったため敬遠していましたが、G425が出て安くなった今、出会えて良かったです！

　2.6シリーズの打感が良いことは知っていながら、センターシャフトだし難しそうだと敬遠していました。しかし、よく見るとセンターシャフトでは無く、少しヒール側にシャフトが刺さっており、重心角もピン型のパターとほぼ同じだったので、試しに購入して1年くらい使用してみました。慣れてしまった今では絶対的なエースパターとなりました。打点が安定し、結構思ったようにボールをコントロールできます。また、ボヨーンとした柔らかい打感が得られ、手放せなくなります。私の中でこの打感が得られるのは特定の打ち方をした時だけで、それが打ち方のチェック機能にもなっている様に思います。ブラックのヘッドも太陽光を反射しないので集中できますね。 　使用し初めのころはセンターシャフト系が合うのかなと思い、山田パターのボルゾフとかも使用してみましたが、完全なフェースバランスだとヘッドをどれくらい返せばよいのか感覚が無いので凄くボールの打ち出しがブレました。 　また、グリップをJOP No.5-1にしてカウンターバランスにしてバランスC9とかですが不思議と打ちやすいです。ネット上の情報で「360gのヘッドを60gのグリップで動かそうとすると言う事は約6倍の差が生じています。体重60kgの人が360kg動かせますか？120gのグリップに交換すれば3倍で済みます。簡単に言うと小さな力でパターをコントロール出来ると言う事です。」のような記事もあり、だからコントロール性が良いのかなと実感しています。最近女子プロが35，6インチのパターにして優勝した方がいましたが、単にカウンターが効いて打ちやすくなっただけではと感じてます。。。

　Youtubeで飛ぶFW集を見て、こちらがかなり良い評価だったので、1年くらい前に購入。自分でリシャフトして打ってみましたが、最初は全然ダメでお蔵入りにしてました。 　その後SIMをエースとして使っていましたがハードだったので、本モデルを思い出し引っ張り出しました。もともと純正が長尺43.5インチ仕様だったので、かなりヘッドが軽く、それなりに鉛を貼って43インチでバランスをD2くらいに持っていくと(初めてバランス計を持ってて良かったと思いましたが)、化けました。 どんなライからでも抜けは良く、距離も+10Yくらい出るようになりました。鉛を貼る位置によるかと思いますが、弾道が低いということも無いです。 ドロー・フェードも掛けようとすれば、それなりに応答してくれます。 また、チタンフェースの独特な音は有りますが、悪い感じではありません。 　5WはG410を使用していますが、こちらも最初は合わないと思ってましたが重量とかバランスの調整でうまく使えるようになりました。諦めずにこういった調整をする事はスゴく重要なんですね。M6かSIM MAXの5Wを購入しようかと迷っていましたが、安く済んで良かったです。今回、教訓になりました。

　Youtubeなどで情報を見て数か月前に購入。購入当初は寒い時期で体も動かず、キャリーが出ず、方向性は良いけどあんまり飛ばないかもと思っていました。それが最近暖かくなってきて、振れるようになって来たらキャリーが出る様になり、更に低スピン化(測定機では測ってませんが)で、MAX300ヤードまで行く様なショットも出る様になりました。MINでも260くらいでしょうか。 　もともと私がハイスピンヒッターなのかもしれませんし、ヘッドのG400LSTがスピンが入り過ぎてしまうのか、アメリカのコースが冬場はほとんどランが出なかったのか、どれが原因か分かりませんが、かなり飛距離が改善された様に感じます。アゲインストでもあまり影響を受けないような印象もありました。 　振動数的には267cpmくらいなので、他の地面から打つクラブからすると結構高い数値で振動数フローには明らかに合ってませんが、まぁ振動数は参考だし、ティーアップするものは別かなと思う様にしています。 　また、Youtube上で、最新ドライバーと20年前のドライバーにVentus Blackを入れて飛距離を比較した動画がありましたが、プロが打っても10Yしか変わらなかったので、ヘッドもこのままでいいかなと思ってます。下手に最新の低スピンモデルに手を出すと安定的な弾道が得られないのではと、最近自分を納得させてなんとか物欲を抑えています。。。(笑)

6Xを購入しました。私はアメリカ在住なので、eBayで購入しましたが今のところの感触だとこちらのほうがヤフオクより安いですね。出品数が多いのかも知れません。 　さて、感触ですが6Sのフニャフニャ感が無くなり、しっかりしているなかでも手元の気持ちいいしなりが感じられるシャフトです。振動数上もDI6Sと同じくらいなので、実際DI6Sのような感じがしました。 　打ってみると私のHS46〜49くらいでも、良い感じで初速も出るし振りやすいです。ユピテルGSTでも普段初速が滅多に69を超さない私でも、レンジボールで初速MAXが69.5くらいまで出ました。しかしながら、左右に少し散りますね。Ventus Black 6Sに慣れてしまったからかもしれません。 　ということで今のところ、夏場に向けてはVentus Blackがエース。冬場にBlueの6S,Xを温存しておく作戦にしようかなと考えています。

これまでTensei Orange Pro 50Xを使用してきましたが、この度Ventus Blue 6Sをテスト。第一印象は、フニャフニャじゃね？と思いました。 それもそのはずで、振動数だと Tensei 50X は278cpmに対しVentus Blue 6sは252cpmだそうで。。。これはTensei 50Rとほぼ同じです。 女子プロが使うのもなんとなく頷けます。もし、いつも6S使ってて何か合わないと思う方は、この辺りが他の主要メーカーのシャフトと異なって柔らかいからかも知れません。それでもやはりVelocore仕様だからか、打球が散るようなイメージは有りません。 G400LST、SZ extremeに使用していますがHSは出ますね。冬場はこれかなというところですが、今はVentus Black6Sを持っていますが、こちらの振動数が267cpmで少し硬すぎるかなと思うところもあり、Blueの6Xの入手を考えています。 6Xだと振動数も257cpmとなるようでDI 6Sと同様で、結構良さそうと期待しています。入手したら再度レビューします。

ユーティリティのリシャフト行脚の最終駅がこれでした。FUBUKI AXハイブリッド→DiamanaサンプHY t465S→Tour AD 95S(4I用)→Tour AD DI 85S→Tour AD UT 85S→MCI＆MCH 80S→Tour AD 85S(4I用)→Tenseiオレンジ80S→Tenseiオレンジ90Sと迷いに迷いました。 　初めて試打したのはGパートナーの中古品キャロウェイのUT20°に80Sをシャフト目的で試打。むちゃくちゃいいな、これ！ある程度操作が出来て安定していて振っていて最高に気持ちいいというのが第一印象。結構クラブ選びって第一印象大事ですよね、2，3発打って良いものはずっと良いとか言っている人も居ますし。。。 　 　ここからはちょっとマニアックですが…1Wのシャフトが60gのSを使用している僕の重量フロー的に、はじめは40インチくらいの21°UTのシャフトに90g相当が合うと判断。そこでTourAD95Sを入れたのですが、重すぎました。結局Tenseiオレンジの90Sに落ち着いた今、なんでなんだ？と考えてみたところ、このUTのシャフトの重量表記に惑わされたことに気づきました。 　まず、私はTour ad[アイアン用]だと85Sが合ってて(←これはこれで結構良かった。コスパはいいかも)、Tenseiだと90Sが合ってました。それもそのはずで、Tour ADだと95S/85Sはそれぞれ98g/88gくらいで、Tenseiだと80Sでも82g。90Sで87gとなっており両者とも90gに近いほうがやはり合っていたという結果でした。このシャフトの重量表記はあくまで参考であって、しっかりスペックを確認するべきだったなと思わされました。散文失礼いたしました。UTシャフトは本当に難しいです。途中のMCH/MCIとかのチップ径で悩まされたりとか。。。。一通りやりましたが、Attas系とVentus系のUT用シャフトが気にはなってます。。。

めちゃ飛びます。XR,X2HOT,RBZ,RODDIOより飛んでます！ GST-5計測でHS40あたりで初速64くらい行きます！ KINGのドライバーより打感が良いです。 いつもならDI7Sとかにリシャするんですけど、純正のままで十分ですね。 ツアーADの純正6sだけど、330gあるのでドライバーが〜320gくらいならギリギリウエイトフローにあってきますし、実際ドライバーとFWを交互に打っても違和感ないです。 マジ、知られたくないですが、おススメです！！！

　ここ1年間くらいコブラーです。リッキーの活躍もあってうれしい限りです。それなのに、マイキャディさん！コブラのNEW ギアの登録が遅いっすよ！ やっと、KINGシリーズ登録されました！ 　さて、FLY-Z+ FireExpress RB 6SXからの乗り換えになります。 FLY-Z+はウエイトをリア側にしないと打感も悪いし、球が操作しにくく上がりにくかったです。ただ、このF6+はウエイトをPENETRATING側に合わせても球は上がるし打感はそのままです。それに飛距離も出てます。GST-5にて測定で。 　これまで、CRZ-435のDI6Sよりも初速が出るものはなかったのですが、これは初速が同じくらい速い割に、安定的にその数値が出せる点が気に入ってます。だいたいHS43〜46m/sで、初速65〜67m/sくらいっすかね。 シャフトは純正のATTAS 5Sでもそんなに頼りない感はなく打てます。DI6Sだといつも通りかなぁという感じですけど、総重量はDIだと319gとすこし重くなっちゃいます。CRZは314gくらいなのになぁ。。。 方向性は、コブラらしくやはり良いです。 最後に、KINGシリーズからMyFlyスリーブのネジ穴の大きさが大きくなってロフト設定も変わっていますが、シャフト自体はMyFlyスリーブなら互換性はありますよ！専用のレンチさえ使えば問題ありません(コブラジャパンにも確認済み)！それにしても、最近コブラの新製品発表サイクルが短いっすね。。。まだFlyZから1年のはず・・・。

こんにちは。現在アイアンにはKBS Tour Rを入れている者です。 自分としてはHS45付近で考えると重量、振動数がほぼフローに合っており問題ないと考えております(ドライバー基準だと315g、260cpmくらい)。 ただ、20代後半に勢いに任せてDG S200を振っていた時のDGの何とも言えない感覚がほしいのと最近左右に球が散るような印象があってなんとか方向性の良いDGに近いものを…と考え、もう少し重くしても振れるんだったらイイんじゃないかと思っていました。ただ、やはり私にはDG S200はキツイ。 そんな時、ふとキャロウェイ X FORGED 2013 M10DBを試打したところ、これがドンピシャ！！！色々調べて見ると、重量と振動数も理想的。即決して、ゴールデンウィークに望み、初のアンダーパー達成！当分キャロウェイで行きます！！！

パターを次から次へと変えて来ましたが、結局このパターに戻ります。 スタジオセレクトニューポート2よりホリが深くて打感がいいし、セレクトニューポート2はブラックで何と無く違和感があり、こいつがマイベストになってます。 今年初ラウンドで40パットし、猛練習。その後、ハーフ10パットを筆頭にワンラウンド24パットでアンダーパー達成など貢献度大です！ 個人的には、33インチの短めアップライト気味に構えて(スティーブ・ストリッカー見たいに)打つと狙ったところに行きます。 あとはパットの本を読んだのが良かったかも。 マジサイコー！！！

クラブが仕上がったので、レビューします。 実際に仕上がったクラブを打って見ると、試打会の感触とは異なり、X100ではキツい印象が残りました。特にロングアイアンは、重くてつかまりません。 そこで、試打会の時は7Iだったから打ちやすかったのかと思い、新たにS200を4Iに刺してみました。それでもあまり印象は変わらなかったです。 その後、DG PRO S200も試して見ましたがこちらの方がまだ私にはフィットしました。ただ、やはり若干オーバースペック気味な印象です。やはりHS44程度の私ごときでは少し力不足かなと。 ただ、同じHSでも体格の良い方なら振り切れるかも知れませんね。 最終的に、またKBSに戻ろうかとしていたとき、ふとキャロウェイ X FORGED 2013 M10DBを試打したところ、これがドンピシャ！！！色々調べて見ると、重量と振動数も理想的。即決して、ゴールデンウィークに望み、初のアンダーパー達成！当分キャロウェイのメンフィスシャフトで行きます！！！

こんにちは。現在アイアンにはKBS Tour Rを入れている者です。 自分としてはHS45付近で考えると重量、振動数がほぼフローに合っており問題ないと考えております(ドライバー基準だと315g、260cpmくらい)。 ただ、20代後半に勢いに任せてDG S200を振っていた時のDGの何とも言えない感覚がほしいのと最近左右に球が散るような印象があってなんとか方向性の良いDGに近いものを…と考え、もう少し重くしても振れるんだったらイイんじゃないかと思っていました。ただ、やはり私にはDG S200はキツイ。 そんな中、ネットサーフィン中にこのシャフトが'14/1/1に発売になったことを知りました。それになんともタイミングよく東京にてトゥルーテンパーさんの試打会がありまして打ってきました。 感想としては、かなり期待できる・・・という感じですね。 DGとDG CPTを交互に打ってみましたが、特に違和感がありませんでした。 実は現在、工房にCPT X100でリシャフトを依頼しており、出来上がったら再度クチコミしたいと思います。 スペック的にはKBS Rより若干重めで振動数もやや大きいという感じですね。 参考までに5I での比較ですが、 KBS R：314cpm、414g CPT X100:(ネット上の情報から) 334cpm、424g CPT S200:(ネット上の情報から) 318cpm、424g あ、一緒に打たせてもらったDG PROというのも中々よかったですよ。