結論は、打感、弾道、飛距離全てが今までのアイアンで最高。これは私自身の単なる主観でなく、シングル含む友人も絶賛の評価です。 2013年4月からミズノMP54(NS1050S)の4I〜PWを使用。これは非常に満足度の高いアイアンだったが、DRが季節により安定せず、以前よりブログでとても気になっていた短尺1Wを求めて池袋のChip Golfで試打した結果、短尺1Wを狙う場合はアイアンから全て見直して欲しい旨言われ、即日パター以外全てオーダ。CB1008は6I/7I/8I/9I/PWの計5本をNS ZELOS7 フレックスR2 で組みました。 この短尺で柔らかスペックの良し悪しはここでは述べませんが、Chip Golfオリジナルコンセプトのショートレングスアイアンで、6Iが従来8Iレングスで各番手毎0.25インチ差でロフトも全て5度刻み、1番手毎の飛距離差が20yという仕様。慣れるまで3週間程度掛かったが、今は6Iで180y高弾道で打てる様に。(以前は6I=150y) 三浦技研は変わった等言われるが、1本毎でも発注可能で、ロフト、重量、ライ角、塗色指定、ソールカット形状、グース有無と程度、トップブレードの薄厚などがアップチャージなしで可能です。 オーダ出来るアイアンは数あれど、ここまでユーザに寄り沿うメーカはないんじゃないかな。 そして結果が付いてくる。信頼出来る工房との出会いもありますが、量販品から興味が薄れる事必至です。

購入後3ラウンド実践後のレビューです。 結果、相当楽に飛びます。方向性も直進性高く、本日はBESTスコア更新に大きく貢献してくれました。 今までSRIXON Z545(9.5度×MIYAZAKI Kosma 6S)を使用中。これは相当お気に入りで、打感、方向性共に良く結構長く使いたいと・・・思っていたのですが。平均飛距離が伸びず。 2017年1W当たり年という事で、色々迷った挙句、MIZUNO MP Type2と917D2に絞り何度も試打。 MPも良いが通年使用を考えた場合、ヘッドウェイトで重心距離など可変できる方が良いとの判断で917D2へ。(SPD3 757がMizuno無しという理由もあり） 平均HS45kmでSPD757はオーバスペックの様でしたが、左防止の目的で敢えて。 ウェイトをFADEで差し替えたら、完璧です。暫く活躍してもらいます。

2016年6月に33inch×375gヘッドで購入。 以降約10ラウンドで使用するも大変パット安定し、平均パット数-3となりました。 Scotti NP2.5→Scotti Fastback→山田ボルゾフ→Piretti CW2と結局ピンタイプに戻る。 何度も試打、Potenza2やBOSA等と徹底比較したが、決定要因と使用感は以下。 ・やや幅広のヘッドが安心感、ヘッドのスクエア形状よりターゲットに合わせ易い ・芯を食った時に鳴る金属音と打感が最高 ・グリップはIOMICのClassic OEMだが非常に手に吸い付く感触がたまらない ・ヘッドはチタニウム仕上げで夏期も反射せず ・艶のあるシャフトも色気を感じる ・価格は結構高めのパターだが、周囲とは被らず、希少性有り ベティナルディのSTUDIOと悩むが、当面こちらをエースで活用予定。オススメ。

タイトリストVokey SM5 52(F),58(K)からの乗換え。夏になり何となくスコアも低調。 直近ラウンドで特にウェッジのダフりによるショートが気になりショップへ。当初SM6に手を出す予定も店員の親切なアドバイスでレベルに応じた選択を推奨される。以前より初心者向けでしょ！と遠ざけていたDJシリーズを50+1度、56+1度に調整し購入。 以後３ラウンドでの結果は、51度はピッタリ100y、スピン良く掛かり、以前のざっくりなくなりました。57度はバンカーから砂イチでスピンでベタピン、グリーン脇からの寄せもダフりなくなりました。キャビティーだが構えた際には全く感じない。何よりスピン性能とバンスがそんなに無いのにあんなに楽チンにバンカーから脱出出来るなんて。上手くなった気分すらします。 ドルフィンエッジ等ではなく、見た目やブランドにも拘る方には是非オススメ。

ラウンド時、レンタルクラブがあり借用し、即実戦投入。結果、チーピン癖のある私でもキレイに高弾道で飛ばせます。 現在、913D2+Tour AD DI-6Sを使用中。スイングの悪さより未だに時々チーピンに襲われる。 その様な時はDRを諦め、2UTでTee shot。PAR5等でやや距離が足りずスコアに繋がらないパターンを繰り返す。そろそろ本気のフィッティングしようかなと思案していた時に出会い、実戦で高成績。即買いしました。 ポイントはズッシリと重量感を感じるバランス、普通のアドレスでもシャフトが短く感じる安心感、ミスヒットにも非常に強い、というもの。何より練習場でなく、難しいコースでの実戦で使用10Hのうち9HFWキープという結果に脱帽。飛距離は913D2に軍配も安定感は断然こちら。 2年ぶりのエース交代になりそう。コスマシャフトは結構ハードなのですが、選べば初級者〜十二分に活躍してくれる代物。だんだんキャディバッグから外国勢が減り、パターだけになりそう。

初ラウンド使用結果を再レビューです。結果はとても良かったです。 ・方向性が大幅に安定。 ・飛距離はDiamana W60Sと変わらず。 ・打感はやや硬くなり、打音はやや大きくなった。 ・トータルすると購入動機の【方向性を安定させる】は実現出来た。 当方913D2というオートマチックなヘッド使用するも、インパクト時のフェース向きに応じた方向でショット出来る。逆に言えば、シャフトが変に仕事をしない分、スイングが悪ければその様なショットになる。913D3でも打ったがこちらはよりシビアに反応。 スイングの善し悪しが分かり易く、個人的には大成果であった。 販売時期が2010年等少し設計が古いかな？なんて懸念もあったが、全く心配ない。 汎用カスタムシャフトは過去多数試したが、ある程度HSがあればオススメ出来るシャフト。

913D2のDiamana W60S→DI-6Sへの乗換え。感想としては『まるで鉄の様』です。 当方1Wの平均HS47kmですが、Sで十分。Xだと振れない気がします。という位硬い。 Diamana W60Sはフッカーの私に合い、2年間愛用。元調子なので打ち過ぎるとやや左にプッシュが出る様に。更に徐々にスコア伸びるにつれ、もう少し飛距離を犠牲にしても方向性を安定させたいとの欲望よりDI購入。 練習場で打っただけですが、かなり方向性は安定。飛距離はほぼ変わらずです。 明日のラウンドでどの程度使えるか見極めたいと思います。

既に19度(シャフトUT85)を所有済。口コミは本サイトに記載済。19度がラウンド・練習共に余りにも素晴らしいので、今回は16(シャフトUT75)を購入。またまた素晴らしい。 当方16度で平均HS43-44kmで平均飛距離は220-230y(計測はユピテルと目視)。打感は19度同様の柔らかさ。弾道は高弾道。操作性もボチボチあります。 友人が同じクラブのシャフトUT85を保有し打ち比べるも、私はシャフトUT75の方が良い結果。シャフト重量バリエーションがUT55/65/75/85/95あり自身に合うものを選ぶ事が出来ます。 真冬でこの結果なので、春〜秋のトップシーズンが楽しみ。正直1W不得意だが、レギュラーティーでラウンドする場合、ドライバー要らないんじゃないか？という感想。 一般的にUTの場合ロフト20度以下は球が上がらず、飛距離もロスすると言われているが、このクラブは全くそんな事ありません。但し、シャフトを自身のスペックに合わせて選ぶ事は必須と考える。決して安くないが、200-230yのクラブセッティングに悩む多くのゴルファーに推薦したくコメント記載しました。

人生初のホンマ。タイトリスト915H 3Uから乗換。HS42kmで210Y。 弾道は高弾道、ピンも狙えるクラブ。(HS計測はユピテル、飛距離はユピテル+目視） 打感は915Hに比べ柔らか。打音も軽快。シャフトもUT85はしっかり。915HのNS950UT-Sから移行も違和感無し。カーボン化で振り抜き易い。ヘッド体積は915Hよりやや大きめ。 知人シングルさんの絶賛から気になり検討。915Hも高完成度の素晴らしいクラブだが、3UTで平均約200Y。5W(X-FW2013)は平均210Yという具合。元々FW苦手で5Wはクラブ長やライ等から現場では未活躍。このクラブは3UTと5Wのいいとこ取りクラブとして成立。 ある程度のスコアになり190-210Yのコントロール必要性を感じ長らく試行錯誤。 皆さん一番悩み多き番手と考えるが、このクラブほど純正でシャフト種類を取り揃えたモノないと思う。素晴らしい。 UT85シャフトの理由は、アイアンNS1050(S)でシャフト重量100g超、1Wは白マナ60(S)から。UT95ではやや重く、UT75ではやや軽い。1W,19度UT,4I〜のセッティングだが、これでベスト更新(アンダー81)を狙えると考える。

もともとFWが苦手で、かれこれ1年半以上5W要否は悩みました。ただ、最近のコースでどうしても3UT(915H)ではカバー出来ない距離等があり情報収集開始。 以前よりX-FW2013に目はつけていたが、販売終了なので試打出来ず。本サイトのみならず、参考にしているブログや試打情報より”モノは試し”でDiamana B60Sシャフト付きを1万円でオークション購入し早速試打。ユピテルでHS42kmで平均210yでした。驚いたのはここにも多数情報のある強弾道。飛距離のみならず3UTとは十分に使い分け出来る狙う球が打てます。過去ロイコレBBD305Vや306V等使用(売却済)しましたが、これはちょっと暫く使いそう。口コミでは難しい、パワーが必要と記載ありますが、HS38kmくらいから十分使えますね。1Wのシャフト白マナですが、青マナもクセのない中元調子のシャフトですね。

今まで10本程度購入しては手放してきたユーティリティー。最近どうしても200yを楽に飛ばせるクラブが必要で物色。シンプルで大きめヘッドという事でRomaro Ray UT Type-Rにほぼ決めていたが、オーダ前にいつものショップに訪問。SRIXON-Z H45等試打するも、ヘッドの小ささやフックフェースを連想させる形状から過去の苦手意識が蘇る。最後に915Hを手に取り、比較的大きめのヘッド体積とストレートフェースに興味湧き試打。結果、急遽こちらを購入しそのまま練習場へ。21度HS41で概ね200yキッチリ飛びます。距離のみならず、高弾道、芯の広さ、方向性何れもUTでは過去経験のないナイスショットの多さに満足。来週9/11に実践初投入予定だが、活躍を期待。オススメ出来る一本。（NS950-UT選択の場合はある程度HSは必要）

Callaway RAZR-X-TOUR(NS950-S)からの乗換。1年前にMIZUNOお茶の水でフィッティングし、量販店で購入。フィッティングの結果、シャフトはNS1050-Sを選択、その他は全て規格通りでオーダし２週間で養老より納品。結局4Iも追加発注。以後、約50ラウンドを共にしたが、抜群の安定感でスコア更新に貢献してくれています。キャビティーモデルですが、各種記事等で評判の通り、軟鉄アイアンでは易しい部類ですが、永くつき合えるアイアン。飛距離は最近の馬鹿飛び系では決してないが、アイアン本来の狙って止めるが比較的易しく体現出来ます。 購入の際はフィッティングをオススメします。MIZUNO養老はロフト調整やライ角調整をオーダ時に細かく依頼出来ますが、ロフト調整等は曲げるのではなく、専用金型で対応しているとの事。こんなオーダ出来るメーカは無いんじゃないかな。

スコッティキャメロン２本目。以前はセレクトニューポート2.5のピンタイプを使用。直近のラウンドのパット数、少し前からシャフト長(35inch)が気になっており、ショップで試打した結果買い替え。最後までスクエアバックかファストバックか悩んだが、アンジュレーションのあるグリーンでの確率よりファストバックの33inchを選択。直後のラウンドで結果が伴った。(28putt) 構え易さ、打感は折り紙付き。何本も削りだしのパターを試打したが、これが今は一番。少し高いが、半端なモノより遥かにオススメ出来る。

今まで使ったウェッジの中で一番完璧なウェッジ。オススメです。 半年前にMIZUNO T4ウェッジから乗換、MIZUNO T4も数年良かったが友人が購入したSM5を試打させて貰い衝撃。直に52/58度を購入。打感はソフトで硬さなし、構えた感じは美しいフェースにうっとり、スピンも良く掛かります。このウェッジに替えてショートゲームが楽しくなり、ベストも何度も更新。ソール形状が選べますので、目的に合わせて選択可能。強いて言えばUSモデルの様に多種になると尚良しと思う。

ツアステX-DRIVE709D450(純正シャフトTour-AD B13-01w Type60S)から乗換え。 購入後A1ポジションで初練習開始。今まで苦労したチーピン球ゼロ、ユピテル計測器での結果はミート率が平均1.44(100球打って)。ホントに驚きです。単純なここ一発の飛距離はツアステに軍配ですが、平均ミート率と方向性は断然こちら。噂では色々聞いていたが1年間我慢して損した気分。もっと早く買えば良かった。この白Diamanaは手元調子で、HSがある程度必要との事。ワッグルした感じはやや柔らかく感じたが、ミート率はHS42〜46kmで一番良いデータ。 915は打った事ないですが、どうもよりポテンシャル高いとの噂。難しいし海外だしと遠ざけていたタイトリストだが、ボーケイで驚き、712Uでまた驚き、913D2で完全に惚れました。恐るべし。