ＳＭ５の６０Ｋソールを購入しました バンスは１０度ありいろいろなシチュエーションで、上げる上げてスピンをかける、低く打ち出してころがすスピンをかける等どんな事をするにも使いやすいです。フラップショットも簡単にできます。 スピン性能は秀逸で溝規制はなんだったんだろう？ というレベルまで進化した感じがします。 特に感じるのがラフからのショットがすごく進化しました。 バンカーも使いやすく６０度ですがいままでＰＷで打っていた距離まで出すことができるし、もちろんスピンもきくしころがす事もできます。 まさに万能ウェッジです。

ＴＰレッドが廃盤になったのでしかたなく試してみたのですが すごい使いごごちがよくびっくりしました！ ドライバーの打感はしっかり芯の重さを感じる事ができ飛距離もでます。 弾道はＴＰレッドより少し高い感じです。運ぶ打ち方があっているように思います。 アイアンはＴＰレッドより５ヤード位距離がでてスピンがかかりすぎず、ちょうどいい感じで止まります。（タイト６９５ＣＢ使用） バックスピンがかかり過ぎる中上級者の方にちょうどよいと思います。 （トップクラス競技の設定ではちょっときびしいです！） アプはスピンショットを打った時スピンはほどけるのですが、反対に止まりすぎる事がなくなり、チップインが増えました！（新溝使用） 止めたいときはフラップショットを使うと落ちたその場で重さで止まる感じです。

７１０ＡＰ２のタイトリストモトーレを試打してきました。 ＡＰ２の中ではシャフトとの相性が一番すばらしかったです。 ＤＧはヘッド重量がありすぎて、シャキっとした感じがなく、コントロールしにくい感じがでまくっていました。 ＮＳはいいシャフトなんですが、ハーフショットをするときに扱いずらいので、やはりＡＰ２との相性はよくないと思いました。 モトーレとの相性はほんとに素晴しくスイング後半でビュンとはしってくれるので楽にスイングさせてもらえました。全体的なバランスといい振った際の重さかげんといい、いい感じでした。 練習場のボールでしたが、球の強さがあり高さもでてまた低い球もうちやすく飛距離は確実にひと番手あがっていると思われます。 また価格にしてもカーボンがはいってスチールとの差はほとんどなく、コストパフォーマンスにもすぐれていると思います。 これからはカーボンのシャフトに対する考えをあらためようと思わされました。 　

このアイアンの最大のおすすめ場所は重心距離の短さです。 現在の使用アイアンはタイトリストの６９５ＣＢなのですが、４番アイアンでのラフからのショットがきつくなり、いろいろ探していたのですがみんなフェースは大きく重心距離長めでぴったりフィットしなかったんですが、このサソーのアイアンはヘッドは大きいのですが、同じ捕まえかたでフィットしました。 重心距離の短いアイアンを使っている方のロングアイアンのかわりにもってこいだと思います。

ロングアイアンでラフからのショットが上手く打てないので、 ユーティリティをと思い、２１度を購入しました。 購入当初三番アイアンの距離より飛びすぎ（２４度を買えばよかったと後悔。。。）、なおかつ左にひっかかるので使用をやめていたんですが、ある工房との出会いがあり、調整することになり、いい感じでしあがったので報告します。 曲がるのがいやでシャフトは重めで固めのUSAモデルのVooDooＸを購入。重量は９３ｇです。結果ヘッドが重いのでＸでもＳ相当のしなり感でよかったです。 次に左へのひっかけをなくすのにライを２度フラットにし、グリーンに止めやすくするために高さが必要との話になり、ヘッドをオープン気味にシャフトを差しなおしていただきました。結果左へのひっかけがなくなり、ロフトも寝たので高さがでて、距離も少し落ちました。 ですがまだ距離を落としたかったので、シャフト長を1/4カットしました。硬さがでたのですが（バランスはＤ２に調整）それが結果方向性と飛距離ダウンにつながり思っていた飛距離におちつきました。 今では２００〜２１０の範囲で使いがってもよく手放せない一本になっています。９０９Ｈは飛距離に前後差も少なく（あたりがよくて思ったより飛んでしまったという事がない）、球筋が強く風にも強い。 なおかつ高さでとめやすいですし、深いラフからもちゃんと飛距離がかせげて（フライヤーが出難い）ユーティリティの中では実践投入できる数少ない一本だと思います。 この９０９Ｈもですがタイトリストの道具は調整できる幅がひろいので、 自分の使用にあわせていく楽しさもあり大変好きです。

私的な意見ですが、ここでの評判はあまりよくないようですが、６９５ＣＢは使えるようになると大変いいアイアンだと思います。 位置的には６７０、６８０等のマッスルで打点が安定してきてからミスをへらす為に使用するのがベストだと思われます。マッスルでスコアメークできるフラット系のスイングでおこるミスをきちんとフォローしてくれます。 たしかにシビアなアイアンなのでその性能が活かされるロフト、ライ角に調整がひつようです。ちなみに私は＃５でロフト２８、ライ５９．５で使用しています。 話がそれますが、この冬発売のＣＢを試打してきたのですが、見た目はタイトっぽくて中身はやさしいって感じです。ちょっと寂しい感じがします。。。