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【推奨理論】本当に正しいクラブセットについて

2016/11/3(木)14:38

いつも楽しく拝見させて頂いております。

みなさまの意見をお聞かせ下さい。
世の中には、本当に正しいクラブセットについて
いろんな理論があり、これぞという指針がないように感じます。
どれを信じてクラブセットを整えていけばよいか迷っています。

それを含めてギア探求が面白いといわれればそれまでですが。

最近私は、クラブの重心距離と重心角に凝り
フローさせるように一新しました。
スコアはよくなっていませんが、笑
ミスの傾向は整ってきたと思います。

シャフトやヘッドフィッティングもそうですが、セットとしての
重量フロー論、バランス揃え論、振動数管理論、振り心地論、シャフト剛性分布論 等
いろいろありますが、私の周りにはそんなこと考えないで
好きなクラブを振り続けろという「根性論」の人が多いです。

キャリアも浅く、頭でっかちな私は
たしかにゴルフはうまくはありません。
クラブの事を知りたいだけなのに、分かってはもらえません。

こちらに出入りしていらっしゃる方は
どのようなことを意識してクラブセッティングや
クラブ作成を行っていますか?

また、オススメのショップはありますか?

この質問に回答する

回答 17件

1〜17件/17件
  • 2017/2/23(木)02:41

    色々なセッティング理論がある事を知りました。今は見た目や試打結果のみで購入してました。今後は少し勉強してギアにも拘っていきます。

  • 2016/11/7(月)19:31

    クラブによってスイングは作られると考えているので

    求めるスイング、球筋を作ってくれるクラブセッテイングを心がけています。

  • 2016/11/7(月)16:58

    この問題はね、学生時代、「なんで勉強をするんだろう?この微分積分が社会に出て何になるのだろう??」って思うのと同じ感覚だと思います。
    精神論ではないけど、最初に縁あって使ってるクラブをとにかく振ってみて、そこからもっと重いクラブが良いのか? 重心距離の長いモデルの方が良いのか?を出球を見ながら、自分の感性で見極めるべきでしょう!
    こんなところで質問しても意味がないと思いますよ。
    スライスするのは何故だろう? 打ち方なのか?ギアのスペックなのか?
    ヘッドスピードの割には飛ばないのは何故? 球がばらつくのは何故?
    カーボンシャフトが合ってないのか?スチールに変えたらよくなるのだろうか? などなど自分の経験からヒントを得て少しづつ、改善されたらどうでしょう? ゴルフの世界では、「振り切れる範囲でなるべく重いクラブを使おう!」とかありますけど、普通の男子ならDGだって簡単に振れてしまいますから、本当にいい加減な教えだと思います。
    我々世代は選択枝が少ない時にゴルフを初めたので、みんなDGを当たり前のように振ってました。その後にカーボンシャフトブームが来て、いきなり50グラムも軽いシャフトを平気で使ってた世代ですけど、その世代がさらに軽量のカーボンにした者もいれば、逆に20グラム重たい軽量スチールへと変えた者もいます。それは逆に自分の経験で変えてるのです。
    カーボンにして飛ぶようになったけど方向性が悪いとか? いろんな悩みから変更をしています。机上の議論やネット上の人の話を鵜呑みにしてしまうと方向性を間違えると思います。
    あくまでも自分の感性だけに従うべきでしょう!
    まとも当たらないのに理論だけ取り上げても意味がないと思いますよ。
    自分の失敗談から克服していかないと!

  • 2016/11/7(月)16:14

    まず打ってみる。数値よりも人間の感覚を信じるので。
    1球打って合わないクラブは合わない。何球も打つと体が合わせているだけ。

  • 2016/11/6(日)16:05

    色んな論がありますが、その論に則った上で、良い工房で調整するのが良いと思います。重量や調子を合わせても、やはり完全には合わないと思いますよ。スイング自体も変わっていきますし。私の経験ですが、ドライバーを強振し、FWをコントロールするなら、シャフトや総重量が1WとFWでズレます。少しフレックスを落とす方が良い場合もあるかと。アイアンも同様にロングアイアンは捕まえやすく、ショートアイアンは引っかけないように硬めで等、自分のスタイルに合わせることが肝要かと思います。あえて言うなら、長さとライ角はしっかり調整するのが吉です。ショートアイアンのライ角は超大事です。
    ですので、理論的に完全を目指す→合わない→自分のスタイルを確認→工房で調整の流れがいいです。
    私は工房で何度も助けられたことがあります。

  • 2016/11/6(日)10:49

    本人にとって振りやすいクラブが一番良いと思うので、数値は無関心です。
    数字をきちんと並べても振りずらいクラブ沢山ありますからね。

  • 2016/11/5(土)08:32

    「バランス揃え論」を取っ払うといろんなものが見えてくると思います。

    バランス測定器を使わずに、鉛の微調整だけで振り心地を揃えることをやってみてもいいです。本当にアイアンは0.5インチ7g刻みでいいのか疑問に思ったら大成功です。

    「バランス統一、0.5インチ7g刻み」ではウエッジに少々破綻が出てきます。ウエッジだけバランスを増やすとか(その時点で統一ではないのですが)、ウエッジだけ重いシャフトを使うとか、そこだけ見てもうまくいっていない理論です。ロングアイアンについても同じことが言えるかもしれません。

    アイアンだけでこんなことになっているのに、ウッドのことなんて考えたくなくなって途端に「感覚」の要素が大きくなるのは困りますよね。

    バランスはフローさせたり臨機応変に調整するものだと考えると、NS950系だけで(DG系だけで)ドライバーからのセットが組めます。これを基本にして通常使うクラブのセッティングを考えると面白いんじゃないでしょうか。

    上手な人はDGS200のアイアンから軽いカーボンシャフトのアイアンに持ち替えても数回素振りするだけで適応してしまうでしょう。そういう人が言う「好きなクラブを振り続けろ」なんて聞き流すべきです。下手な人こそ正しいクラブセッティングが必要なのです。

  • 2016/11/4(金)16:38

    縦軸に重さ、横軸の長さのグラフを作った事があります。綺麗な直線にはなりませんね。ユーティリティが少し軽かったので、グリップの下に鉛を貼って、調整した事がありましたが、逆にミスショットが増えてしまい、鉛は剥がしました。皆さんがおっしゃる様に逆転してなければとりあえず良し。ではないでしょうか。

  • 2016/11/4(金)11:27

    これは私も研究していますが、これといった答えはないです。

    重量のフローはきっちりとしますが、私はあえて完璧なフローにはせずそのクラブに求められる弾道を考慮して重量を少しずらしたりしています。重心距離も重心角も諸説あり、ある人は徐々に重心距離が短くなっていくほうがいい、ある人は同じがいい、ある人は長くなるにつれて重心距離が長くなっていくのがいいなどいっていることが滅茶苦茶違います。

    最近は長くなるにつれて重心距離が長くなっていくのがいいと雑誌などの記事を見ますが、おそらく的外れでしょう。なぜならロフト角とクラブ長、クラブ慣性モーメントを無視している考えだからです。

    あとは自分が良かった、思い通りの球が出ると思ったクラブのヘッドスペックやシャフトの特性はきっちり記録しておき、ダメだったものも記録しておく。それがたくさん積み重なると徐々に自分似合ったスペックがわかってきます。そして重心スペックでは完全に説明のつかない何かがあることが分かってくるにつれて重心スペック至上主義ではなくなります。

    ひたすら買ってひたすら試す。そっれしかないような気がします。

  • 2016/11/4(金)10:54

    正しいクラブセットとは?
    人によって答えは違うと思います
    何を重視しているのか?によって考え方が全く違うので…
    自分はウェイトフローは逆転しない程度で捉えてます
    何故かと言うと、メーカーカスタムで作ったアイアンのウェイトフローがバラバラだったか(苦笑)
    逆転こそしてませんでしてが、3gの差から8gの差までマチマチでした
    お金をもっと出せばやってくれるんでしょうがそこまで求めてないので…
    んで、自分が1番重視するのは振り心地です
    気持ちよく振ってミスの傾向が同じなら良しとしてます
    きちんと合わせたとしても暫くしたらスイング自体変わってまた最初からやり直し…その繰り返しになるから辞めました
    プロではないですし、趣味なので妥協も必要かと思ってます

  • 2016/11/4(金)10:01

    何を以て、「本当に正しいクラブセット」と言うのでしょうね。

    机上では今の情報社会では様々な数値データや分析結果があるので、もっともらしい理屈で説は色々作れると思います。

    しかし、それらはあくまでも机上の仮説(参考情報)に過ぎないと思うんです。
    クラフトマンやメーカの方には大切なことだとは思います。(それで商売するので)

    ただ、最初に書いて「何を以て正しいと言うか」に対しては、
    その人がラウンドして結果を出せるモノが結果的に正しいとしか言えないような気はします。

    それが書かれてる諸理論全てかも知れませんし、どれも当てはまらないかも知れない。

    ロングパットやアプローチを歩測して打つ人が上手い人とは限りません。
    それと似たようなことなんだと思っています。

    今年PGAプロ転向したデシャンボー言う選手がいます。
    彼のウェッジとアイアンは全てが同じ長さなのは有名な話です。
    彼は去年の全米アマチャンピオンです。

    彼のケースが特異ですが、他の国内外トッププロもトップアマも必ずしも書かれてる理論を全うしているとは思っていません。

    トーナメントの練習場でもその日の調子に合わせて、何本ものクラブを打ち比べて選んでる選手もいますし、相当古いクラブをずっと使い続けてる選手や様々です。

    「振り心地」や「試打」で自分に合うものが選べない人には各理論を適用すれば良いでしょうし、感覚優先の人には理論は後付けで良いように思います。

    最後は結果を出せるモノを如何にして選べるようになるかですし、年々ギアも変化しますので常に出来るだけ正しいモノを選べる力量を自分で持てるようにしたいですね。

    ※私は完全に感覚派で「振り心地」→「試打結果」でクラブを選んでます。
    (キックポイントやシャフト重量なども後で知って意外だったケースもありますが、今のところはそれで結果が出てますし問題無いので気にしてません。それ以上のギアは当然あるでしょうが、プロじゃ無いので一般人はその程度なのかと)

  • 2016/11/4(金)07:33

    私はゴルフを始めて25年。最近やっと新しい製品への購買欲がおさまり(笑)

    スコアになる1本をメーカー ウェイト バランスを考えず探すようになりまし

    た。 ウェッジのメーカー シャフト フレックスも違います。

    ただ良いと思って使っているのでスコアは良くなりました。

    ゴルフは奥が深い。ラベルが張ってなければSやXでもわからなくても不思議と打てました。

    視覚や思い込みもあると気が付いた今日この頃です。

    主旨が違っていたらすいません。

  • 2016/11/3(木)22:26

    >どのようなことを意識してクラブセッティングや
    >クラブ作成を行っていますか?

    そのクラブに求める要求を満たせるための性能を備えている事が第一です。
    フローはあまり気にしません。DRにはDRの、アイアンにはアイアンの性能
    要件がありますから。

    昔は重心距離フローも提言されていましたが、現実問題として重心距離DR<IRの
    セッティングをするのは今では難しいでしょう。

    本当にフローが大事ならメーカーが13本のフローを揃えたクラブを
    提供するのが一番かと思いますし、過去そういったセットも見かけた
    事はありますが消費者が買わなかったという事実があります。
    また13本セットだと売値が高くなってしまう事、買い替え期間が延びる事で
    メーカーにとってもデメリットがあったんだろうと予想します。
    現在はショートウッドだハイブリッドだと必要以上に細分化してる気もしますし。

  • 2016/11/3(木)20:38

    大手メーカーでは、試打結果をボール初速、スピン量、弾道高、キャリーなど数値で示してくれます。シャフトも以前より多種試打できます。それらのデータを必ずメモします。データの不足は、ネットや、例えば、重心ハンドブックなどのデータ集で補完します。中でもヘッド重量、ライ角、重心距離およびFP値は特に重視します。

    同時に「振り心地」という感覚的なものもメモします。打感、ヘッドの走り、切り返し、見た目など。

    こうして、 試打結果→数値化→振り心地にフィードバック、これらを繰り返すと、自分のスイングに合うクラブの範囲は見えてきます。一方で、ご自身のスイングの特性を簡易測定器で把握しておくことも大切です。スイングは変化するものだからです。フィッティングはゴルフをするかぎり続くということですね。

    私は、ヘッド主シャフト従の総重量管理論ですね。幅はあるものの、軽過ぎ重過ぎは、数値にも出ますし、振り心地にもダイレクトに影響する最大のものと感じております。参考まで。

  • 2016/11/3(木)16:43

    重量フロー論、バランス揃え論、振動数管理論、振り心地論、シャフト剛性分布論
    全て参考にします。もちろん全ての理論で揃える事は不可能に近く(出来たとしても時間とお金がかかる)、どこかで整合性が取れなくなります。最終的には振った感覚で大きな違和感が無ければ合格としています。
    言い換えれば【全て参考にするけれども、その全ては参考程度であり絶対的な信頼は無い】と思っています。

    また、クラブに求めることがクラブによって変わってきます。例えば3Wは地面から打つ場面が多いので入射角がアッパーにならないシャフト。ドライバーはティーアップしているし、飛距離優先で多少アッパーに動くシャフトなどなど。
    できれば理論的上パーフェクトに揃ったセットにしたいですが、経験則から数値だけ追い求めすぎても良い結果にならないのが現実と感じています。

    クラブ買い替えの際は数値から入って、実際に打ってみて最終判断し、必要とあらば重量調整や角度調整を施しています。

    個人差、例外はあれど上手な人ほど概ねクラブセッティングにこだわりがあります。はなから『根性論』の1点張りの方はそれなりの腕なのでしょう。
    セッティングにこだわる方、皆が上手とは限りませんが、上手な人がこだわっているのは事実です。
    卵が先か、ニワトリが先か、みたいな話ですが腕を上げるには道具選びも重要です。

  • 2016/11/3(木)16:19

    「イメージ通りの球が安定して出るか」を最重要にしています。
    そのためには上で記載されたもののうち、ロジカルではありませんが「振り心地論」が最重要と自分は考えます。
    結果的に、ウッド系、UT系、ロングアイアン、ショートアイアン、ウェッジのシャフトはバラバラになっていますが、各カテゴリー内では同一シャフトです。

    見返してみると
    結果的に重量フローもきれいになり、バランスもほぼ統一され、また、剛性分布もほぼ中元調子で統一されています。

    振り感重視なので、必然的に剛性分布(キックポイント)が合わないシャフトを同一セットに入れることはありません。必ずラウンド中に球が暴れだします。

    特にFWやUTはシャフト選びが難しいところですが、練習場でいい球が出る握りの位置を記録しておいて、その長さになるようにシャフトのバットカットをしたりしています。
    あくまで出球重視です。

  • 2016/11/3(木)16:14

    一言書かせていただきます。
    私は20年以上ゴルフをしていますが、まずは、重量 長さでグラフを書いて直線になること。ただアイアンとウッドは少しずれるかもしれませんが・・・。それとシャフトのどこでしなるか。中調子、手元調子といわれるものです。私は手元が合っているので。
    この2つ 重量 しなるポイントでそろえています。
    大体ですが 1wが300g 3w320g 5iが415gです。 

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