量販店のスカイトラックで試打しました。キャリーは11%だか12%盛りです(笑) 【ヘッドスピード】41〜42 【飛距離】230〜245(≒Max218) 【バックスピン】3500〜3800 【打感】エースのローグよりもやや大人しい感じです。 【打音】パシィッ 【感想】そもそもフェースのサイズが小さいため、ツイストフェースの恩恵はよくわかりません。但し、方向性は良く飛距離も飛ぶ方だと思います。シャフトがエースよりも元調子のため、気を抜くとフェードが強く出ますが、キャリーが大きく損なわれることもないため、フェーダーが気持ち良く振れるクラブだと思います。スライサーの方を助けるようなクラブではないため、スライサーの方はシャフトを優しいものにするかJGR、ゼクシオあるいはVG3辺りの方が結果が良くなるとは思います。。 何かのご参考になれば幸いです。

アイアン買換えの査定20%アップに釣られて11千円程度で購入しました。 ＊計測値は全てユピテルです。 ヘッドスピードは40(ドライバーで46弱) 【飛距離】25度A1で、キャリー170〜175Y 【打感】カーボンコンポジットライクな感触 【打音】バシッとパシッの間くらい 【バックスピン】未計測(恐らく4000〜4500位だと思います。) 【弾道】敢えて高く打ち出さなければ、低めの弾道で5鉄に良く似た軌跡を描きます。 【その他】5鉄に比べて捕まりがよいので逃がし気味に打つと、軽いドローで安定します。これまでずっとピンのアンサーハイブリッド(今年もPGAツアーで1勝しましたね。)を使用しており、タイトリストは初使用ですが、打感と打音を除き満足しています。まだコースで使用していないため、私程度のヘッドスピードではグリーンに止まらない可能性があるかな、と危惧しておりますが。。。 タイトリストだけに、proV1辺りのスピンの効くボールとの相性が良さそうですね。

本日納品されましたので、早速練習場に行きました。 クラブ重量303g、45.75インチで組みました。 結果、練習場2ピースボールでのユピテル計測値は、14球平均でHS45、BS63、ミート率1.4、飛距離は230(キャリー)でした。 14球平均のミート率が1.4ですので、練習場とは言うものの自らの腕が情けなくなりますが、M3時代は1.38でしたので、それでもBSにして約1程度=5yardは稼げていると思います。 ただし、M3比較でバックスピンがとても少ないため、とにかく球が上がりません。9度を買いましたが、1.5度アップして11度でやっとＭ3の9.5度と同じくらいの球の上がりになります。バックスピンが300どころか500近く減っているのが理由だと思います。 まあ、その分だけランが出ることで、M3比較10yard+になっているといいな、と期待しています。 また、打感は、非常に柔らかくなっており、良い改善点だと思います。 フブキのシャフトは試していませんが、柔らかいシャフトで優しくふっても結局バックスピン不足であまり飛距離は稼げないのでは、と思いますので、ユピテル計測でアベレージSH45程度のかたは、10.5度を選ばれた方が良いと思います。 一点、これはとても良いことですが、右に吹ける球は確実にＭ3よりも出ないです。これだけでも、買った目的を達成できそうです。

前作M3(シャフトはspeederevo4 661x)との比較です。 飛距離：Ｍ6＞M3 Ｍ3ヘッドスピード44km/hでボール初速62.0km/hに対して、M6ヘッドスピード44km/hで、ボール初速63.5km/hでした。飛距離にして平均8〜10yard飛んでいます。 打感：M6＞M3 M3のバシッ！に対して、Ｍ6のパシン！ という感じです。ここは好みですね。 見た目：Ｍ6＞M3 M3やＭ4の方がディープです。また、カーボンの見た目がテカテカブラックからマットブラックに変わっており、個人的には大変好感が持てました(ちなみに、M5もM3比かなりシャローになってます)また、ヘッドの据わりも劇的に改善されています。(フェアウェイウッドもかなり良い仕上がりになっています。) スピン量：バックスピンが平均して300〜400rpm下がっています。 M3平均2700に対して、Ｍ6平均2300、特にフェースが開いたときのバックスピン量が抑制されていると感じました。今回試打したシャフトがアフターマーケットでも先調子でバックスピンの上がりやすいevo5だったことを考えれば、大変満足な仕上がりだと思います。 ヘッドスピード44で平均してボール初速が63以上出ているため、反発に関しても高いレベルだと思います。また、ハイトゥの打点でのサイドスピン量軽減が顕著に感じました。この点、M3よりもヘッドが返しやすい(ヘッドが軽いことも関係あると思いますが)ため、ハイトゥに当たる可能性がありますが、安心感を持って振り抜けます。 Ｍ4に見られたプッシュアウトの傾向もかなり改善されており、Ｍ4でプッシュアウトが気になっていた方にはイチオシです。プッシュアウトを回避してM3を選択した方は、選り好みせずＭ6をお試し下さい。 総じてＭ6はヘッドスピード44辺りまでのセミアスリートには大変良かったです。 反対にＭ5は、ヘッド重量の関係上、ユピテルや量販店のスカイトラック(下手すると15%位飛距離を水増しできます)でヘッドスピードが49以上安定して出せる方は、かなり感触が良いと思います。トラックマン辺りなら、ヘッドスピード46以上になると思います。 深重心でバックスピン2300台というのは大変心引かれる設定ですので、今回はＭ６を予約したいと思います。 スピンは少ないですが、弾道自体はG400に近いのかな、と思います。 何かの参考になれば幸いです。

飛距離：HS44でボール初速64(使用ボールはクロムソフト)、飛距離キャリー240トータル255でした。打ち出し角は13〜15の間でした。 シャフトとの相性もあると思いますが、安定したドロー回転で、バックスピンも適正(2500rpm〜2800rpm)だと思います。欲を言えばもう少し減らしたいところですが、店舗に10.5度の試打クラブしかなく、さらに私のスイングがシャフトを変えてもなぜかフェース下に当たりやすいスイングのためややスピン過多で飛距離もロスしているかもしれません。 打音、打感：締まった金属音で、皆さんのおっしゃる通りピンに良く似ていますが、より静か(シャープ)な打音です。打感も弾く感じと食い付きの良さとが同居した良い感じです。国産メーカーの打感(総じて柔らか目)のイメージが好きな方には合わないと思いますが、海外メーカーに慣れている方には気持ちの良いものだと思います。 見た目と所有感には言うことはありません。操作性の高いクラブというよりは、振り抜いて安定するクラブだと思います。

なんとも偶然、このクラブで3年ぶりにベストスコアの更新をしたので書き込みを、と思ったら他の方も同時期に書かれておりました。 MP-H4からの買い換えで4ラウンド目ですが、芯を食った時の打感は、まるでうずらの卵の真芯を打ったときのように柔らかく、思わず気持ちいいと声に出してしまうほどです。 (滅多に打てませんが) シャフトは軽硬の代名詞のようなものを使っておりますが、これもスイングの癖と良くマッチしており気持ちいいの一言です。 H4時代、8鉄と7鉄の打感の差が気持ち悪くて練習場ではいつも8鉄を使っていましたが(H4は3-7中空、8以下軟鉄です)、MP66なら全ての番手で打感が揃っており、お店で試打した716MBとの比較でも遜色のない打感だと思います。ちなみに、Xフォージドも試打しましたが、この2ブランドと比べると一段落ちる打感だと感じました。 今時の飛び系アイアンよりはロフトがやや寝ているので、飛距離は出ませんが、大変お勧めのクラブです。

実践投入の結果です。 2戦して22/28 78.6%のフェアウェイキープでした。 残りは右OB1と右ラフ3、左ラフ2でした。 フェアウェイはほぼど真ん中、右OB1と右ラフ2は右ドッグショートカット狙い、左ラフは左が山側で右OBのロケーションのため問題なしといった具合で、スッポ抜けた右ラフ1以外はほぼ狙った場所に運べました。 ヘッドスピード42〜43程度、ウェイト位置は両方一番後ろなので、飛距離は230〜240位しか出ませんが、とにかく安定していました。 とはいえ飛距離も旧エースよりも10yardは飛んでおりました。

無駄な色使いがなく、ピンシーク、高低差機能、自動電源オフ機能に腰に付けるためのミニバッグもついて、このサイズこの値段はお得だと思い購入しました。 1〜2ヤードの誤差に目くじら立てるほどの精度は持ち合わせておりませんので大変役立っています。 戦略性の高いコースに初めて行く際には心強いです。

M3 9.5°に刺して試打してみました。 ヘッドスピード42〜43kn/hで打つと、癖の無い中調子がちょうど良い感じでした。 純正シャフト(クロカゲTM5)よりも少し固く、かといってIZの6sは固すぎ、speeder4 6sは先走り過ぎと思われる方にお勧めします。 M3はM4よりもヘッドが重くて、カスタムシャフトを入れるとすぐに315gを超えてしまい、バランスもD4位でるので振った感じもなかなかハードです。そこで、ドライバーのシャフトをカスタム50g台にすることで、300gちょいの程よいクラブが完成します。(バランスはあまり変わりませんが) M4の打ち出しが右に出がちだけど、Ｍシリーズは気になる、でもM3はハードそうだな、と思われる方には以下のご参考設定での試打を試して頂ければと思います。 (ご参考設定) ロフトは、9.5°+0.5° →0.5°ほど寝かせ、10°あたりに設定すると、逃げ顔が少しだけフック目に変わりますので、右にすっぽ抜けるイメージが払拭できます。 シャフトは、IZ5s →上述の通りです。 ウェイトポジションは最大深度 →楽に球が上がります。 これで、M3をベースにかなりマイルドなクラブが出来上がります。 感じ方等はそれぞれだとは思いますが、何かのご参考になれば幸いです。

USモデルのsubzeroを購入しました。 比較対象はXR16とＭ4(2017)となります。フェアウェイウッドについてはキャロウェイ派？(テーラーメイドとの比較)のため、その点を踏まえたimpressionですが、何卒ご容赦ください。 まずはヘッドからです。 打感 XR16＞ローグ=Ｍ4 打音 XR16＞ローグ=Ｍ4 ローグはそれまでのモデルよりも弾きが強く感じられます。芯を打ち抜いたときに感じる軟らかさは明らかにXR16に分がありますが、手元に残る弾き感強めがお好みでしたら、この評価は逆転すると思います。XR16とローグは、いずれもＭ系のカーボンライクな「ボコッ」とした感じよりは個人的に好感が持てました。 据わり ローグ＞Ｍ4=XR16 ヘッドの据わりはローグの方が好みです。ややオープンフェースにも見えますが、近時の外ブラフェアウェイウッドはどれも似たようなフェースアングルなので気になりません。 大手国産ブランドからの買い換えの方は違和感があるかもしれません。 評価の差となったのはライ角だと思います。フェアウェイウッドのライ角は方向性の観点からは大差無いと思いますが、私は背が低い(165前後)ため、ローグサブゼロの55°というフラットな設定が、ティーアップしない時の据わりのよさを実感させます。ローグ(subzeroではない方)のライ角は57°、Ｍ4は60°位あったと思います。 また、測ってはおりませんが、恐らくローグsubzeroの方がローグよりもシャローだと思います。ここは対象となる層の方々のニーズとは異なるような気もしますので、ご参考程度です。 飛距離 ローグ≧Ｍ4＞XR16 ここは進化を感じます。とはいえXR16との比較においても伸びは10yard以内ですので、このクラブがスコアをいきなり5打も縮めるようなことは無いと思います。アマチュアHS42でBS61前後、キャリー200〜215、トータル215〜235(GC2計測)は飛びますので、飛び系のクラブであることは間違いないですね。 球の上がり ローグ＞Ｍ4≧XR16 良く言われる通り、ここが最も良い点ですね。出っ歯なクラブなので、大変楽に球が上がります。但し、出っ歯な分だけイメージより早くボールにコンタクトしますので、いつもより少しシャットに上げないと、スライスしてしまいます。腕の問題でもありますが。。。 そういう意味で、スライサーの方で、グースネックのアイアンを使っている方との相性は良くないかもしれませんね。 バックスピン量 XR16＞Ｍ4≧ローグ スピン量は少ないですね。XR16では3600〜3900位でしたが、ローグは3000〜3300回転、思い切りカット打ちになっても4200回転以上出ることはありませんでしたので、スライスしても球は飛びます。 こういうスイングが出てしまう私のような下手くそには、スピン量だけ見ればsubzeroじゃない方が安定するのかもしれませんが、そこはトータルの評価でこちらにしました。 最後にシャフトです。こちらは癖の無い中調子のシャフトだと思います。中調子とは言え、スピーダーEVO4よりは恐らくキックポイントは高め、ツアーADのIZをマイルドにしたイメージで、中元調子のような感覚です。 重めで癖が無く全体が滑らかな、まさにevenflowといった感じでした。 今よく売られているカスタムドライバーに挿しているシャフトの流れからいくと、シャフト単体ではIZよりもEVO4の方が重くてマイルドですので、IZ6sを挿している方よりは、EVO4 661sを挿している方にお勧めかもしれません。 ご参考になりましたら幸いです。

中調子のエボ4らしさを活かしつつ、全体的に剛性を高めている感じです。 流行りのM3にセットしていますが、 ツイストフェースの安心感にスピーダーらしい弾き感×中調子の安定感が相まって、かなりのぶっ飛びドライバーになりました。 叩いても左に行きすぎることもなく、合わせて打てば軽いフェードにもなり、挙動の安定感を感じられる大変満足行く仕上がりになっています。 最近は、フェアウェイウッドの性能が上がり、ドライバーの飛距離をしっかりと出せないと、ドライバーを持つ意味が無くなってしまいますが、ドライバーをこのシャフトにして、フェアウェイウッドをトルク3.0〜3.2程度のもので組むことで、ドライバーとフェアウェイウッドに適切な距離の階段が出来るため、ゴルフが楽しくなりそうです。 何かのご参考になれば幸いです。

再びの投稿です。 体調がやや悪いため、ちょうど良いと思い、試打してきました。 やや体調不良の中で試打した理由はひとつ、18Hの終盤戦はこのように体力的にきつい？状況でドライバーを振ることが想定されるためです。(笑) 結果、手打ち(右手の返し過ぎ)の影響でハイトゥに当たった球が、噂通りのハイドローになり、飛距離ロスも10〜15Yに収まったことから、これはコースで結果の出るドライバーだ、と自己満足に浸りながら帰途につきました。。 新しいクラブを買うときは、アドレナリン全開になって試打することが多い(私だけ？)と思いますが、できれば、あえて体調が良くない時にも試打しておくことをお勧め致します。 ご参考になれば幸いです。

普段tourAD-GP使いです。 流行りのM3,M4,ROGUEのDr,Fwに挿して試打をしてみました。 ワッグルの段階ではGPよりも硬いイメージですが、あら不思議、振ってみるとGPよりも手元に撓りが感じられ、いつものスイングで+200(±300)回転(ストレート〜フェード)位で整うため、非常に好感触です。 弾道もエースシャフトより高くなるため、安心感があると思います。私は、アイアンがKBS-CtaperのためGPの方が好きですが、アイアンがDGの方にはちょうど良い高さに整うような気がします。 Modusをお使いの方には、TP(またはDIやBB)の方が振りやすいと感じられると思います。

M3 460との比較です。(HS46、シャフトスペックは同一)スイングが悪いので、評価はご参考までにして頂けますと幸いです。 打感 M3≧ROGUEsub 打音 ROGUEsub＞M3 ボール初速 ROGUEsub＞M3 ヘッドの据わり ROGUEsub≧M3 注：試打クラブが2°ロフトアップしていたため多少逃げ顔になっていました。 弾道の高さ M3＞ROGUEsub 操作性 ROGUEsub＞＞M3 安定感 M3＞＞＞ROGUEsub 最大飛距離 ROGUEsub＞M3 平均飛距離 M3＞＞ROGUEsub Bスピン量 (M3 ±2300、ROGUEsub ±2000) サイドスピン量 (M3 ±500、ROGUEsub ±1000) 多くのインプレにあるように、ROGUEシリーズは、多少芯を外しても安定して飛距離が出るようになっています。特にトゥ方向にそれは顕著に表れていると思います。 (一方、今年のMシリーズはバックスピンがやや多く、その分ROGUEsubよりも安定しています。) M3と比べてヘッドが軽い？バランスが軽い？ため、慣れるまでは引っかけが多かったです。これはシャフトとの相性かもしれませんが、このヘッドを活かすのであれば、カスタムシャフトならIZの方が合うと思います。ヘッドは軽いと思いますが、当たり負けするような軽さではないところが、JBテクノロジーなのでしょうか。。 ちなみに私はツイストフェースの安心感が好きで、M3のカスタムを発注しました。

evo4 661sとIZ6sで試打しました。 ヘッドスピード43〜44で打ちましたが、evo4ではやや先が走りすぎて捕まりすぎました。 この辺りのHSの方であれば、純正カスタムでより良いのはIZだと思います。 evo4だとミート直前で加減しなくてはいけないので、あまり安定しなかったです。 ちなみにどちらも量販店で250Y(1割引きで225Y)程の飛距離で、手持ちのクラブ(XR16)との比較でも、取り立てて飛ぶと言った印象はありませんでした。恐らく5Y位の差だと思います。

マークダウンをビッ●カメラで購入してみました。 手持ちのクラブ(2016M2 REAX65)との比較ですが、クラブの据わり・打感・打音・見た目・カラーリング・芯の広さ・安定感・玉の拾いやすさはXR16、弾き・飛距離はM2といった感じでした。 ベストは以下の通りです。 XR16：HS44.6 BS64.1 ミート率1.43 飛距離225Y M2：HS43.2 BS63.8 ミート率1.47 飛距離223Y じつは、平均的なミート率は圧倒的にM2に軍配が上がります。が、トータルディスタンスに影響を与えたヘッドスピードの違いが、空力特性によるものなのかはたまた単にシャフトの違いによるものなのかは良くわかりませんでした。 FW用のエースシャフトGP6sをM2に挿して同条件で試したいところですが、M2ではそれが出来ないのがネックですね。 どちらも逃がし顔で捕まえにいけばドローが打てるクラブということになりますが、フェード打ちさんとの相性の方が良いと思いました。 20〜30Yしかない鳥かご試打のため弾道はわかりませんでしたが、見た目にはXR16の方が多少バックスピンが多く入っているような気がしました。 何かのご参考になれば幸いです。

マイクラブ＿PING G30sftec10°(-1°)、純正USシャフトとの比較です。 【G30】 平均HS：43〜44km/h 平均飛距離：キャリー230Yトータル240Y 平均バックスピン：2800〜3200rpm 平均打出し角：15〜16° ふけあがり気味ではありますが、安定はしています。 【M3】 平均HS：45〜47km/h 平均飛距離：キャリー240Yトータル260Y 平均バックスピン：2200〜2500rpm 平均打出し角：16〜17° ウェイト位置をいじって何度も試打しましたが、標準がもっとも好感触でした。また、Yトラックの使い方次第でG30のような寛容性も持たせることが可能です(ダブル後方配置)。但しその配置の場合、私のスイングではバックスピン過多(3300前後)になるため、飛距離(特にラン)をロスし、結果G30と同等の結果になります。ツイストフェースが自信を持った振り抜きを実現させてくれることが一番の良さかもしれませんね。 余談ですが、シャフトのキックポイントやしなり戻り等はあまり変わりませんが、トルクが小さい分だけ若干ピーキーにはなりました。ピンの純正シャフトがはまっている方にEVO4お勧めです。

普段G30sftec、US純正sシャフトの10度を9度にして使っています。 HS43、平均230Y(GC2)、Bスピン2900、ドロー系(1000回転位) つ●やでHS46、平均270Y位(スカイトラック、練習場モード？)でしたので、1割引で考えて平均245Y位でしょうか。 サイドスピンはそう変わりませんが、バックスピンが平均-300回転、擦り玉でも3000回転に届かなかったことは特筆だと思います。 ご参考になれば幸いです。

330g バランスD3です。 新橋のジー○ーズでマークダウンしていたものを購入してみました。 皆さまのクチコミ通り、これは飛びますね。HS45(DR換算、以降同一です。)で、練習場ゴムボールで平均キャリー200トータル220あたり。ミート率は悪くても1.4程度出ており、エースクラブのG30の1割増と言ったところで、個人的にはかなり良い数値です。 シャフトにもよると思いますが、HS〜43(DR換算)位でドローをイメージして打つと、玉が完全にお辞儀します。HS43までならバックスピンが多くかかるフェードヒッター(スライサー)向け、ドローヒッターならHS45〜は欲しいところです。 このクラブ、捕まりの良いシャフトとの相性は逆にあまり良くないと思いました。そういう意味ではフェード打ちのハードヒッター向けかもしれませんね。 打感はカーボン特有のボコッ！という感じのため、かなり慣れが必要です。 ご参考になれば幸いです。

何よりもコスパが良いクラブです。最近流行りのMODUS系のシャフトとこのクラブのCFSというシャフトはかなり粘るという意味で近い性能があり、重量等がフローすればお助けクラブになること間違いなしです。 今時クラブではないので飛距離性能はありませんが、ユーティリティにしてはバックスピンが多く、優しく180Yを狙うのに適した名器のひとつだと思います。 但し、ソールがわりと扁平なので、構えにくい方(TM好きな方)には「？」となると思いますのでご留意下さい。

ゴルフ◯に吊るしてあったものを試打しました。 腕の問題がすべてのような気もしますが、捕まえにいって無理にドローを打つとキャリー200トータル215(打出し角+14°、左右±0°、バックスピン2,700rpm)でしたが、クラブに合わせてフェードで打つとキャリー220トータル235(打出し角+15、左-4°、バックスピン3,300rpm)となりました。 ドローボールはややチーピン気味かもしれませんが、このクラブは打ちやすさから見てフェーダー向きのクラブだと感じました。 打感には拘りませんがウッドは気持ちよくドローが打てるクラブで統一したく飛距離は良いのですが今回は購入を見送りました。 とはいえ、外ブラらしい逃がし顔の良いウッドだと思いますし、距離は出るクラブだと感じました。 ご参考になりましたら幸いです。