Mycaddieさんよりモニター当選しましたが中々ラウンドにいけずかなり遅いレビューになってしました。 使用者はHS35程の妻。 いままでV10→旧JGRと使用してきましたが、今回の新JGRは旧より初速が出てるように思います。 低スピンでランも出ていて飛距離が伸びてました。 アプローチスピンも程々に効いてましたね。 打感も旧JGRより柔らかいと言ってました。 女性なら他の低スピン飛び系ボールよりいいかもしれませんね。 今後エースボールになるようです(笑)

マイキャディーの試打会で打ってきました。 皆さんご存じの通り易しい系のクラブですが、易しい系にありがちなフックフェイスではなく、フッカーの私でも割とすんなり構えられました。 飛距離は特別飛ぶと言うよりは、叩かなくても飛ぶという感触です。 なのでHSの早い方でもすんなり使用できそうです。 当たったなりに飛んでくれるので逆に力みもなくなって良いような気もすます。 寛容性は高いですがそれなりに球筋をコントロールして打つことも出来ました。 つかまりはいいですがつかまり過ぎないのも好感触でしたね。

モニター当選し、X・XSともにレンジ計測とラウンド使用してきました。 鳥かごにて新旧X・XSの計測結果 【旧X】HS50.2m/s　初速74.7m/s ミート率：1.49 飛距離：280 【新X】HS49.8m/s　初速75.5m/s ミート率：1.51 飛距離：283 【旧XS】HS49.4m/s　初速73.3m/s ミート率：1.48 飛距離：274 【新XS】HS49.3m/s　初速74.2m/s ミート率：1.50 飛距離：278 両種ともに新モデルの方が初速・飛距離がわずかに伸びてます。 旧モデルよりも打感が柔らかく、打音が気持ち良くなりました。 コースでの使用感についてですが どの番手でも直進性がアップしてる印象です。 ドライバーの球筋は基本ドローですが、曲がり幅が旧モデルよりも少なかったです。 左の事故も軽減されてましたのでしっかり叩いていけます。 その分アイアンの曲がり幅も狭くなりましたが、 インテンショナルな曲げには充分に応えてくれて、ミスヒットに更に強くなったと思います。 相変わらず風にも強いですねぇ。 いつもと同じコースで旧モデルよりも少し前に飛んでました。 縦のスピンに関してはスピン系ボールとしては充分な性能でスピンバックもします。 パッティングですが旧モデルよりも少し弾きが強い感じがして 転がりすぎる事が多かったです。 それだけ転がりが良いと事でしょうが、私的にはXSの方がタッチが合いました。 飛距離性能・直進性・易しさを求めるならXが良いと思います。

モニター当選し、X・XSともにレンジ計測とラウンド使用してきました。 鳥かごにて新旧X・XSの計測結果 【旧X】HS50.2m/s　初速74.7m/s ミート率：1.49 飛距離：280 【新X】HS49.8m/s　初速75.5m/s ミート率：1.51 飛距離：283 【旧XS】HS49.4m/s　初速73.3m/s ミート率：1.48 飛距離：274 【新XS】HS49.3m/s　初速74.2m/s ミート率：1.50 飛距離：278 両種ともに新モデルの方が初速・飛距離がわずかに伸びてます。 コースでの使用感についてですが 縦にも横にもスピン量が多く出せる印象です。 ドライバーからアイアン、ウェッジ全てインテンショナルにイメージ通りに曲げて攻めれます。旧XSより曲がりすぎる時があります。 ロフト24°の4鉄でも2バウンド程で止まりました。 なによりもアプローチ性能が良い印象です。 短いアプローチでもスライス・フックがしっかりかけて攻めていけます。 縦のアプローチスピンは言わずと良くかかります。 V1と同等くらいでしょうか。 ただV1と比べて止まりすぎる、戻りすぎる事故が減りました。 かなりイメージを持って打てるボールですね。 パターは素材によるでしょうが、打感が柔らかい故に タッチがぼやける事もないので好印象です。 旧モデルの欲しい部分を補ったボールですね。 旧モデルはXを使ってましたが、新モデルはXSでしばらく行きたいと思ってます。

従来のMシリーズにクラブ、座りがいいのか フェイスが真っすぐ向きやすいですね。 フッカーの私はついうちフェイスを開いてしまいます＾＾； 試打した感想ですが、M5から大きい違いは感じられませんでしたが、 バックスピン量は更に低く出やすかったです。 M5で1800〜2200でしたが、SIMでは1300〜1800！ 驚異のバックスピン量500も出ました(笑) バックスピン量が多い方には良いと思いますが コックリリースが強く潰す打ち方であれば M1やM3の方があってるかもしれません。 【試打時平均】 HS：48 初速：70 バックスピン量：1500 飛距離：270 飛距離性能はM1、M2で、 安定感はM3、M4で出来上がってしまってる気がして 残念ながら新たに購入意欲は沸きませんでした。

テーラーメイドのSIMと併せて試打しました。 キャロウェイはEPIC以来、打感・打音が嫌で敬遠してましたが 今回のマーベリックはさほど嫌な印象はありませんでした。 このクラブの特徴はCMで謳ってる通り、フェイスのどこにあたっても 飛距離ロスが少ない事でしょうか。 スピン量も1700〜2000程で安定しており、試しにフェイスの下や上で打っても スピン量や初速のブレは少なく安定したショットが望めそうです。 初速は出やすくSIMに比べて1〜2出てました。 掴まりは割といいですが、 ゆったり振ってる分には基本ドロー軌道でセンターより大きく左に行くことはありませんでした。 HS50以上で振ると左に少し行くので シャフトで調整が必要になると思います。 弾道はロフト9°でもタフさは無く安易に高弾道が打てます。 【試打時平均】 HS：48 初速：72 バックスピン量：1800 打ちだし：16 飛距離：280 構え憎さも無く、打感と音も癖が無く、飛距離も出て方向性も良い。 ドライバーとしてはかなり完成されてると思います。

1Wに70TXを先端1インチカットで44.5インチに、 4Wに80TXを先端2インチカットで42.5インチにて使用してます。 このシャフトは悪さしないところが魅力です。 スイング通りに球に表れますので、球を操作したい人には持ってこいのシャフトだと思います。 特別飛距離も伸びるわけではないですが、平均としては安定しますので ドライバーの飛距離を決めて打ってる人に向いてますね。 XTに比べると少しマイルドに撓りるので固く感じませんが、 少し先が動くので先端カットで調整すると良いでしょう。 XTとXMの間という表現が多いですが、私的にはTOUR-ADのPTの特性で キックポイントが手元よりになってるという印象です。 叩いていけるシャフトですが、コックリリースが強い人は XTの方が安定すると思います。 弾道の高低からドロー、フェードが操りやすく エースシャフトとして定着してます。

誰もが口を揃えての第一声は「打感が良い」でしょう。 インドアゴルフで計測器無しで目先のネットに打ち込んでる限り 全ての球がスーパーショットに感じる事でしょう(笑) ですが実際は中々のじゃじゃ馬です。 他クラブの同ロフトよりも球は上がりにくいです。 当たりにもシビアで、ヘッドの角度、方向なりに飛んでいきます。 真っすぐ打つことを諦めてドロー、フェードのみで割り切って打った方が 精神的に方向性がまとまります。 飛距離性能はなかなかです。 大手量産メーカーに比べれば現在でも初速は上まります。 弾道も非常に強く程よいスピン量で球もなかなか落ちてきません。 ロフトについては私のヘッドは10°表記ですが 実測9°でした。 無理に球を上げるスイングをしていると他のクラブに影響がでますので リアルロフトでヘッドを選別する事をお薦めします。 なんといっても打感と音が極上なので いつまでも打っていたくなるクラブです。

寒くなってきて少々飛距離も落ち気味なので 久々にSLDR430を引っ張り出して打ちましたが・・・ 私の中では飛距離性能は今でもテーラーメイド最強だと思います。 M5・M6も高初速ですが、SLDRの方が更に1〜2程初速出てます。 参考までに同シャフトにてトラックマン計測 M5ツアー：初速70〜72m/s・ｽﾋﾟﾝ量1800〜2200 SLDR430：初速71〜74m/s・ｽﾋﾟﾝ量1400〜1700(笑) 初速が早い為、ミート率も高く出やすいですが アッパーブローでキレイに芯食うと低スピンすぎてドロップします。 やはりボールをセンターにセットしてダウンブローで叩いてこそ 性能が発揮しますね。 ただ掴まりが良いヘッドのなので、左へのリスクがある為 先の動きがないシャフトで叩くのが私的にあってます。 弾道も吹ける事なく中弾道でランも良くでますので冬のエースになりそうです。

某量販店にてトラックマン計測にて試打。 構えた感じはいい感じに小さくてインパクトのイメージが掴み易いです。 ツイストフェイスの恩恵か方向性はバラツクことなく 安心して打っていけます。 ヘッドが小さいのでドローもフェードも安易に打てます。 飛距離性能も2Wって位置づけなりの距離ですね。 ただ、ティーアップして打つなら飛距離、操作性は 2017M2のスプーンと同等でした。 大型ヘッドのドライバーが安定しない、またはFWが苦手な方には もってこいのミニドライバーだと思います。 レイアップや芝から打つことを考えるならば、テーラーメイドのFWも優秀なので FWで充分かなと購入を見送りました。

昨年1月の値下げ時に妻へ購入。 妻のHSは35前後。 最初は純正シャフトで使用してましたが 球が上がりすぎるのとヘッド重量がメンズと同じな為 かなり先が暴れるので試しにエボ3の474R(44.5インチ・バランスC6) にリシャフトしたら球の高さ、方向性も安定し飛距離も伸びました。 ロフトは14°にするとｽﾋﾟﾝ量が増えてランが出ないので 12°より1目盛りHighよりにして球の高さ、ランがちょうどいいくらいです。 メンズで人気のクラブなので女性にはハードな印象があるかもしれませんが ロフトが寝てる分、かなり優しく上がって飛ぶようです。 いままでスライスも良く出てましたが、M4にしてから ミスしてもスライスはほぼ出てません。 2年前のモデルなので新品の流通は少ないかもしれませんが 残っていればかなり安くなってるのでコスパは最高だと思います。

ニューモデルですが店頭にて 新品が23000円だったので下取りをだして購入。 見た目、打感、扱い易さはスコッティキャメロンのスクエアバックモデルとほぼ同じ。 形からして普段ピン型を使ってる方はカマボコ型よりは構えやすいでしょう。 真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打ちだすタイプですが、多少開閉しても打てます。 方向性は抜群ですが、ピン型に比べてタッチはでないです。 良くも悪くも転がりは良いです。 ミスヒットでも回転良く転がります(笑) 非常に打ちやすいのでピン型のエースパターが不調な時に気分転換にいいですね。 スコッティキャメロンの同等品を低価格で購入できると思うとコスパは悪くないですね。 むしろ周りからキャメロン使いのプレッシャーをかけられる事もありません(笑)

飛びます。グランプリのロゴの如く、異常に飛んでいきます。 ヘッドが重くバランスが出易いのでCRAZY BLACK50(W)44インチで組みましたが 短尺ドライバーで、まるでリッキー・ファウラーになったような 錯覚がする程飛びます。 HS50程で300y超え連発です・・・(ちゃんと距離実測しました) 9°でも高弾道であっという間に消えて行きます。 普段お使いのロフトよりも1°くらいはたっててもいいと思います。 ヘッドの掴まりはまずまずなので方向性を求めるのであれば 短尺で組む事をお薦めしますが、それでも充分過ぎるほど飛びます。 打感は硬くもなく柔らかくもなく、打音は少々金属音で大きいですが、バハマよりは音は小さめです。 シャフトとの相性もあると思いますが GP PLATINUM + CRAZY BLACKの組み合わせで 後にも先にもこれより飛ぶクラブには出会ってません。 CRZ435+CRAZYよりも確実に飛んでます。 飛ぶ飛ぶ煩くて申し訳ございませんが営業の者ではありません(笑) 最後は『ガキャン！！』と音と共にフェイスが割れてご臨終となりました。。 HS50を超える方は短命を覚悟して使用する事をお薦めします(笑)

高反発系の地クラブの中では易しく安定的に飛ばせるクラブではないでしょうか。 フェイスが若干かぶり気味でつかまりが良いので、ヒッターさんは右に打ち出さないと左へ行きやすくなると思いますが、スライサーはストレート弾道で距離を伸ばしていけるのではと思います。 弾道も10.5°であれば中高弾道が打ちやすいです。 小生HS50前後で安定的に270〜280Yを狙っていけますが ついつい叩くと左へサヨナラするので HSが速い方はゆったり振る方が結果が出ると思います。 打感は非常に柔らかく打音は『シュパン！！』という感じで数々のクラブの中でも絶品ですね。延々と打っていたくなります。 現在は病気してから飛距離が激落ちして悩んでいる父親(HS37程でｷｬﾘｰ180y程フェード打ち72歳）に、 バシレウスレジーロ40R2を挿して譲りましたところ ドロー気味でキャリーで200yを超えるになり 白ティーから吹き流し(だいたい230yくらい）近くまで飛ぶようになったと 喜んでおります。 シャフト次第で広いターゲット層に使えるクラブですね。 少し力の強い女性からシニア層には特に距離を伸ばしていけるクラブではないでしょうか。

しばらく45インチ以上460CCのヘッドを使ってましたが、小ヘッド短尺が使いたくなったのでKUROKAGE XD 44.5インチにて組みました。 【飛距離】 しっかり叩いた時はSLDR TP 430の方が飛んでますが、M3は平均的にどんな打ち方でも低スピンながらドロップしない為、飛距離のロスも少なく飛んでます。 ボール位置を真ん中寄りにセットしてダウンブロー気味にハンドファーストインパクトするとCRZ-435より飛んでました。 短尺+小ぶりヘッドによりミート率が高くなるので、結果的に45.5インチの460CCヘッドより飛んでます。 HS50前後で初速が70〜73なので、地クラブやキャロの高反発ヘッドにはやや劣るかもしれませんがトータル飛距離は同等かそれ以上でしょう。 【弾道】 スリーブポジションとウェイトポジション、ボールのセットポジションで高低どちらもコントロールが容易かと思います。 タフではありませんが、M3 460やM4の方がより易しいでしょう。 中弾道で打つといつまでも球が落ちてこない感じで非常に好みです。 【方向性】 ツイストフェイスの恩恵なのか、今まで一発でOBだと思うような球も耐えてくれます。 ヘッドが小ぶりな為、右に打ち出すように打てば安易にドローボールが出てます。プッシュアウトもチーピンも怖くありません。 うっかりこすってもビックスライスは出ずフェード程度で収まります。 つかまえ過ぎてもOBレベルに左に行き過ぎる事もありません。 先端の動きが少ないシャフトと相性がよさそうです。 【打感・打音】 M3 460はウェイトポジションによって打感・打音が大きく変化しますが 440はテーラーの他クラブに比べて打感が柔らかいように感じます。 音も固い感じではなく若干マイルドな感じですかね。 ウェイトポジションによる変化も少ないように思います。 【構えやすさ】 460に比べて特別小さく感じる事がなくボテっとした感じもないので非常にイメージが掴み易く構えやすいです。 シルバーのラインが逃し顔なので左を怖がらず叩けるイメージが沸きます。 近頃の460以下のシリーズは難しいイメージがありますが、M3 440は今までのイメージを払拭するほどイージーになり、それでもコントロール性がしっかりあるので広いHS帯で扱いやすいように思います。 460サイズが苦手でやや小ぶりが好きな方には持ってこいでしょう。 シャフトの相性もありますが、平均飛距離・方向性共に自身過去最高のクラブになりました。

元々白スピ661Sが付いてた中古品を試打し購入。 ある程度叩きにいかないとクラブの良さが発揮されない印象でした。 気の抜いたスイングすると球も上がりにくく飛びません。 白スピで叩くとシャフトが暴れる為、手持ちのエボ?にリシャフトしたら、 球筋がストレート中高弾道で方向性が落ち着きました。 初速も早く、低スピンでぶっ飛んでいきます。 飛距離は同シャフトのCRZ-435?より飛んでいて、エボTSを刺したGPプラチナと同等くらいでしょうか。 何より打感がよく、打っていて気持ちいいので球がある限りいくらでも打ってしまいます(笑) 弾道高さはリアルロフトなりかと思いますが、イージーに上がる感じではありません。 方向性は435LXよりは少しイージーなクラブですがスライサー向けではありません。 最低でもHS45以上のヒッターが叩いてこそ発揮されるクラブかと思います。

フジクラの試打会でM2装着にて試打した時にしっくり来たので早速購入。 CRZ-435?・10°に挿しました。 使用してきたシャフトの中で一発の飛距離はT2-7XやCB50-8.2に劣る気がしますが、方向性が良く270〜280yくらいで安定してます。 Evo2の後継(改良？)になるようですが、どちらかと言えばEvoTSを少しイージーにして高弾道になった感触がしました。 掴まりは程々で叩いてもゆったり振ってもタイミングがあわせやすいのでヒッターならオールラウンドに向いてる気がします。 普通に打てば基本ストレート弾道ですがドローもフェードも打ててミスにも強いです。 しっかりしなって走るので757Xでもハードさは感じません。 HS48〜52くらいで充分振れます。 平均飛距離を大きく伸ばせるシャフトですね。