現在、アイアン(5-PW)にMODUS 105(S)でユーティリティ(3U,4U)にGOST(S)を使用しています。 現状ユーティリティシャフトに105(S)を使われているのであれば、GOST(S)はさほど違和感ないと思います。 アイアンシャフトに何を使われているのかは存じませんが、GOST(S)はタイミングも105に近いですしグッドチョイスだと思います。 GOSTはTour S以上にすると硬さと重量で別物になるかもしれませんが。。。 特徴についてはNT様の意見と全く同じで、105(S)よりも左のミスが気になりません。 私は元はカーボンシャフトユーザーでしたが、安定性と操作性の良さがGOSTをチョイスした一番の理由です。 ちなみに、私もこのサイトのQ&Aで相談してタイトリストのUT(TS2か3)を試打してから決めました。 ただ、試打したメーカーカスタム品では若干軟らかさを感じたのでTour Sにしようか迷いましたが、ヘッドの違いからなのかシャフト単体でSを購入してマイクラブ(APEX UT)にリシャフトしたらいい意味でしっかり感が出ました。 105(S)をユーティリティに挿したことがないので推測になりますが、アイアンの球の上がりやすさがそのままであれば、個人的にはGOSTより105の方が上がりやすいのではないかと思います。 （つい最近、アイアンを120(TX)から105(S)に替えてかなり球が上がるようになったのでそんな印象があるのかもしれません。） 決してGOSTが上がり辛いかというとそうではないので、それほど大差はないのではないかと思います。 球の上がりやすさだけで満足していないのであれば、105のままでよいかと思います。 それ＋αがGOSTにはあると思います。 GOSTが思いのほか良かったので、4Iをやめて4Uにして、すぐにGOST(S)にリシャフトしました。 アイアンからのつながりも、120より105からGOSTの方がタイミング的に合っているようで、ますます気に入っています。 振り心地はスチールに近いけど、カーボンのやさしさもあっていいとこ取りだと思います。 日本シャフトの回し者ではありませんが、私にとってGOSTはここ最近のベストバイでした。 アイアンでもこのシリーズ出してくれたら買うかもしれません。 話が逸れてしまい、すみません。 他の方もおっしゃる通り、合う合わないがありますので、まずは現物を試打してから購入検討してみてはいかがでしょうか。 長い距離を安定して狙えるようになると、ますますゴルフが楽しくなりますね！