一言で言うと「まずはこのシャフトから」と言うシャフトです。 IZ、BB、DIと通って来ましたがPTがベストかもしれないです。 おすすめは先端0.5 or 1インチカットで硬めにする事。 ノーカットだとかなり捕まり、先調子のような印象を受けますが、 チップカットをすると先端が暴れずに何となくダイナミックゴールドみたいな雰囲気(ほんのり粘る感じ)で振れるようになります。 弾道はドローバイアスで中弾道。 ヘッドスピード45〜6で6Sのチップカットで丁度良いです。 ベストマッチのシャフトが無い人は先端をお好みでカットして使えばまず間違い無いのにと思います。

2017年ごろ購入し、使い続けていたボーケイフォージドからの買い替えです。 ボーケイフォージドは48,52,58のロフトピッチで使っていましたが、アイアンセットを買い替え、PWが46°になったため、ロフトピッチを整えたかった事が買い替えの背景です。 ※余談ですが、2017年ボーケイフォージドはクソ名器です。興味ある方はぜひ手に取ってみてください。 そして本日注文したSM9の50°,54°,58°が届いたので打ってきました。 ちなみに50°がFグラインドのバンス8°、54°がSのバンス10°、58°がDのバンス12°とフルショットが多いであろう50°はバンス少なめ、アプローチで多用するであろう54°は平均的なバンス角と操作性を残しながらも簡単さのあるSグラインド、バンカーやピン近アプローチ専用の58°は開いて使いたいけど優しさも欲しいという事でDグラインドのバンス角12°にしました。 全くそのままではないですが、ボーケイ公式サイトのフィッティングシミュレーションをかなり参考にしています。 では、打ってみての感想ですが、一言で言うとウェッジの完成形だと思いました。 スピン性能や顔つきはボーケイなので良くて当たり前です。 1番驚いたのは簡単さでした。 個人的にはバンスを滑らせる=簡単になると思っており、このウェッジはバンスの滑りや抜けが最高です。 ミスったな&〜と思っても抜けて高い球になってくれます。 また、打感も国産ブランドのウェッジと比べると硬いというか、芯がある打感で、ペチャっと潰れる打感が良い人は好まないかもですが、私は打ってる感があって普通に良い打感だと思います。 ボブボーケイさんは「バンスは友達」と言われています。 このウェッジは、そんなバンスは友達を体現したウェッジだと言うのが私の所感です。

当時父親がヤマハのドライバーを新品購入した際に、メーカーカスタムで入れていた物を抜いてタイトスリーブを接着してTS3/9.5°で使用しています。 組み上げる際に、チップ1インチ、バット0.5インチカットし、チップ側にはタングステンバー10gを入れ、43.5インチで組み上げました。 思ったよりもハードにならず、バックスイングから切り返しにかけて真ん中から手元側がやや動き、粘り感を感じながら、インパクトにかけて弾き戻るような感覚です。 やはり三菱特有の、高品質がゆえのハリ感がありますね。 弾道については、短尺にした事での低弾道はなく、元々球が高い事もあって中弾道でよく飛んでくれます。 何よりも球が曲がらなくなりました。 これまで、ツアーADのIZを使っており、これもそんなに曲がらないのですが、振りに行った際の引っ掛けが気になるのと、私では球が上がりすぎる事が気になっていましたので、ディアマナW、大変満足です！

こんな大昔のクラブを今更レビューします。 このクラブの使用歴＝私のゴルフ歴で、ゴルフを始める際に 父親が使ってないアイアンとして貰いました。 【特徴】 ・藤田プロが使っていたアイアンと同じモデル。 ・限定1000本？すみません詳細は忘れましたがとにかく限定、Limited。 ・顔がシャープでかっこよく、ややグースネックなのも憎らしい。 ・右を消すようにドローを打ったり、低くラインを出したりしやすい。 ・実は少しバンス角がついていて、少々のダフりは許容してくれる。 ・打感はさすがヤマハと言いたくなる柔らかさです。 （カエルが潰れる感覚と私は感じています※カエル潰したことありません） というように、THEプロモデルという感じのアイアンで、 ロフト角の立った優しいアイアンに目移りすることも多々ありましたが、 ゴルフを始めて4年、ようやく良いアイアンだと思えるようになってきました。 5番アイアンに7と書いてるアイアンではなく、番手通りの飛距離で、スピンが入って、イメージ通りに曲げていくゴルフが面白いです。

当方スペック HS47〜8、20代半ば男性、身長174cm、体重72kg 結論、凄くオススメです！ 元々は、ヤマハ118ドライバーに入ってたモノをタイトスリーブに付け替え、TS3に44.5インチ(325g バランスD1)で組んでいます。 シャフトカットは、チップ側0.25インチ、バット側0.5インチ 短尺化+チップカットで先端が更にカチカチなので、カチャカチャでロフトアップし、11°のドライバーにしています。 シャフト単体としては、中調子(厳密には中中元調子？)で、しなり幅もそこまで大きくないので、タイミングが凄く取りやすく、先端の硬さも相まって、持ち玉のドローも狙いに行ったフェードも大きくブレること無く飛んでいきます。 また、飛距離性能もなかなかのもので、 本日シャフトカット以来、初めてコースで打ってきましたが、中弾道で平均260yd、フェアウェイキープ率40%程度と普段よりも良いスタッツが出ていました。 本日は雨もあって、スコア93でしたが、この武器と共に、ショートゲームの精度を高め、アベレージ80台を目指して行きたいです！

結論から言うと、めちゃくちゃ名器です！ 全体的にしっかりしている手元調子で、少し弾くフィーリングなので、 PGAツアーのスイングテンポが早い選手にウケたのは必然かなと思います。 私、HS47で45インチ、60グラム代のSを使用しています。 70グラムのXも所有していますが、 ガチガチなので左に真っ直ぐドーンというミスが出ます。 叩いて低スピンのよれないボールを打っていくシャフトです。

YAMAHA118 10.5 ツアーAD IZ6Sから買い換えました。 試打では、ツアーADのVR、ディアマナDF、テンセイオレンジなどなど様々なシャフトを試打したものの純正ツアーADで十分な数字が出てました。最近の純正はしっかりしてて、頼りなさが無く、良くなったと思います。 昨日、実際にラウンドで使って参りました。 まず驚いたのが、朝の練習場。 インパクト後、いつもの感覚でボールを見ると遥か先に行っている初速感。 スタート後のティーショットでも、スピンレスな12〜3度の中弾道の球が方向性良く飛んでいきます。 自分の飛距離は、ラン込みで250ydぐらいだと思っていましたが、平地キャリーで250yd、トータル265ydとセカンドの番手が1番手以上変わりました。 性能以外の見た目も、ポンと置いたときに被ったり開いたりしません。 また、ビヤっと伸びた顔が受けつけなくて460ccのドライバーを敬遠してましたが、これはキュッと引き締まっており、非常に構えやすいです。 ゴルフを始めて3年が経ちますが、今年はこのドライバーと共に、90切りします！

2018年の年始にゴルフドゥにて、新古品扱いのこちらをタイトリスト915D3からの乗り換えで購入。 イチオシのポイントは何よりも顔の良さ。タイトリスト915D3もなかなか顔が良かったが、その顔の良さ、構えやすさを超えてくる。 また、打感のYAMAHAが過言で無い程、打感も良く、芯を食ったら病み付きになります。 飛距離、方向性も良く、これに変えてから90台をコンスタントにマークするようになった。 YAMAHAの良さが詰め込まれた作品だと思います。