悲しみの果てに~♪さんのQ&A回答履歴
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ウェッジ構成について飛ばし屋さんなのでPwの下は3本あった方が100yd前後までの距離の階段が整備されるのでスコアに寄与すると思います。 2本だと1本で色々な距離を打つ必要が生じ、打ち分けるための練習量を多く取ったり、その日の調子に左右されたりもすると思います。 自分はPw(46度)のキャリーが130yd弱で、下にU(50度)、55度(56度を1度立て)、60度にし. それぞれのキャリーの目安を120yd、104 yd、90ydで考えてます。 (勿論、目一杯のフルショットではなく、リーディングエッジは強く入れず気持ち柔らか目に打ってます。余談ですがTaylorのハイトゥでカスタムした64度も持っています。因みにキャリーは80yd弱で、普段は使いません。) 60度を選んだのはバンカーから飛ばしたくないシチュエーションで使いたいのと、フルショットでも割とバラつかず打てるので重宝してます。 さて、頂いたお題目の【構成】からは少し離れてしまいますが、ウェッジは【シャフト】と【グリップ】選びも大切になってくると思いますが、その辺は如何ですか? ご存知とは思いますが、ウェッジのシャフトはフルスイングしない分アイアンより「重・柔」をチョイスするプロが昔から多く、 アイアンがDGX100ならウェッジはS400、私はモーダス130S(124g)とモーダスウェッジ125(133g)を組合せてます。(55度と60度がウェッジシャフト) また、ウェッジは短く持って打つ状況も多くなるので、右手が細いとヘッドが返り易くるので右手部分の下巻きを4枚等にする方が多いですね。 私はグリップを「mcc+4アライン」にし、ショップのテープ違いやクラフトマンの差を始めから排除してしまいました。 コード入りは初めてだったのですが、長年使っていたベルベットラバーより縦距離のブレが少ない様に思います。 ウェッジを開いて使う際にバックラインが気になる様なら「mcc+4」で良いと思います。 ただ「アライン」の方が毎回同じ握り方をし易くなるので、ショットの正確性は向上する気がします。 取り留めもなく書き綴ってしましましたが少しでもご参考になれば幸いです。2024/6/6(木)00:09
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独自の練習方法バンカーからスプリットハンドで8番アイアン2時間練習。 BSジャパネクスト『有村の智慧』でチーム目澤がやってるのを見てパクりました。 ダウンブロー過ぎた入射角が段々と適正になるし、 右に残り気味だとダフるので、左肩甲骨中心のスイング軸になり、スプリットハンドの効用から切り返しで右肘が真下の地面に落ちる理想的な動きになるし、 フェアウェイバンカー対策にもなります。 また、不思議なことにこの練習やった後にアプローチ練習をすると毎回同じ溝でボールをコンタクト出来る感覚にもなります。 そして、レンジでのショット練習の球数が減ります。それはミスショットをしなくなるから。 先日は以下15球で終了。 PW→7→5→3u→5w→3w→1w→7→50→56→1w→5w→3u→9→60 本当はお伝えするのをためらうくらい(笑)、良い練習だと思います。 そりゃ阿部未悠ちゃんが初優勝するのも納得です。2024/6/4(火)22:31
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アイアンの引っ掛けが止まらない拝見してないので間違っていたらスミマセン。 出玉から左に出て(センターやや左含む)左に曲がってるなら、フェースと右肩が被ってると思います。 いわゆる「アウトサイド・イン」のスライス・スイングをフェースを被せることだけで解決しようとしている時期と思われます。 解決までは2段階あり、 先ず①「Dプレーン」を頭で理解し、軌道とフェースの関係を覚えること。 次に②「全くの逆球(右に出て、右に曲がる)」を打てる様になることです。 全くの逆球は「インサイド・アウト軌道」で「フェース右向き」でないと打てません。 打てる様になったらフェースをスクエアに戻したり、緩やかな「インサイド・アウト」に調整していけば宜しいかと。 全く反対の球も打てるということは、仕組みを理解してるからこそ出来ることで、 即ち(すなわち)その中間も打てるということになります。 他の皆さんからも有益なアドバイス頂いてると思うので、何が自分に合うか色々試してみて下さい。 因みに次のステップはドロー(出玉・右)とフェード(出玉・左)の交互打ちで、それが出来るとショットだけはシングル入口かと。2024/5/23(木)07:27
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今年買って良かったゴルフギア2023自分はゴルフプライドのグリップ「mccプラス4アライン」です。 野球出身で右手グリッププレッシャーが強過ぎるためゴルフ肘や親指のバネ指、突発的な引っ掛けに悩んでましたが、 替えてからゴルフ翌日の右腕の状態も良く、 飛距離や正確性も向上、短く握り易いこともあり少し低目の−10ydも打ち易く、良いことづくめで、パター以外全部入替えました。2023/12/22(金)07:31
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KBS CT Tour パターシャフト「スパイダーXチョークホワイト/センターシャフト」で純正採用されており、私は現在も気に入って使ってます。 (ヘッド単体が軽いのでウエイトを重く変更してます。) マー〇金井氏がこのパターついて以下の様に当時レポートされており参考にしましたし、私もその様に感じました。 ↓ (当時)エースパターの「スパイダーツアー」に比べるとシャフトが明らかに硬く、しなりが殆どありません。 ドライバーのシャフトに例えるなら高弾性シャフトという感じです。打感も「スパイダーツアー」に比べるとインパクト音がやや高めでソリッドな手応えがあります。 ツアープロはフィードバックが良いと評してますが、これはパターの挙動に遊びが少ないことによるものではないかと超私的に思います。車に例えるならレーシングカーに近く、自分の意思が伝わり易く、且つ操作性が高いです。 ヘッドは慣性モーメントが大きくなるマレット型ですが、L字パターを打った時の様なレスポンスの良さを感じます。 パッとのストロークが安定している人には、このレスポンスの良さは非常に魅力的ではないかと思いますが、反面レスポンスが良いためにストロークが完璧でない時はその完璧ではないこともフィードバックされるパターです。 なのでパターにも鈍感な部分があった方が良いと思う人間にはこのパターは挙動が敏感過ぎて神経質に感じるかも知れません。 このパターはストロークが安定している人、ツアープロの様にフィードバックを求める人と相性が良さそうです。2023/5/8(月)16:27
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