サンプルボールを試打しました。 エースボールのプロV1Xとの比較になります。 ・ドライバー&フェアウェイウッド 飛距離　V1X＞XmaX 弾道の高さ　V1X＜XmaX 曲がり幅　V1X＜XmaX 打感の柔らかさ　V1X＜XmaX 打上げ角度が高く簡単に高弾道になります。弾道が高すぎ？初速の差？でキャリー、トータル共にV1Xが飛んでいました。 ・アイアン 飛距離　V1X＜XmaX 弾道の高さ　V1X＜XmaX スピン量　V1X＞XmaX 打感の柔らかさ　V1X＜XmaX 長い番手ほど簡単にXmaXの方がキャリーが出て飛びました。短い番手になるとキャリーの差が縮まりました。スピン量も極端に少な過ぎずしっかりグリーンで止まります。 アプローチ 弾道の高さ　V1X＜XmaX スピン量　V1X＞XmaX 打感の柔らかさ　V1X＜XmaX プレーヤーの好みが最も分かれる部分だと思います。20ヤード程度のピッチエンドランでXmaXは出球から高く上がりそこそこランも出ます。私は低く出るボールが好みなので距離感が合いませんでした。ただしアプローチをシンプルに行いたいプレーヤーはスピンが入り過ぎることもなく距離感が合うと思います。 パター 打感の柔らかさ　V1X＜XmaX XmaXはひたすら柔らかい打感です。打音も小さいと思います。この部分も、プレーヤーの好みが分かれる部分だと思います。 ドライバーのキャリーで伸びることを期待してその点がクリアできたら、エースボール候補だったのですが残念ながら今回はエースボール候補にはなりませんでした。 全体的に弾道が低く、キャリーを求めるプレーヤーにはハマる可能性があると思います、

ミズノプロ118からの変更です。小ぶりなヘッドと最高の打感で気に入っていました。唯一の不満がセットのPWが小ぶりなおかげでボーケイの53°58°の方が大きく感じて気持ち悪いという点でした。それならいっそのこと同じメーカーのアイアンに使用と思い購入した次第です。 アイアン自体のサイズ感と打感はミズノに軍配が上がりますが、操作性は同等で驚いたのがスピン量でした。7番で7,000回転を超える球が安定して打てました。私はスピン量が少ないタイプでしたがら、理想的にスピンが入っています。タイトリストのクラブはアップライトなので2°フラット&2°寝かせるカスタムをお願いしたら超ストレートネックで良い顔のアイアンになりました。

現状、アイコン(ブラック含む)シリーズですが、型落ちになり次のモデル(プレミアシリーズ)を試しました。履き心地がしっくりこずにこのモデルにしました。デュアルボアで締め付けの調整が出来るのは良いと思いますが、軽く感じてしまい歩くのも違和感があり疲れがいつもより出ました。 私にはアイコンが合っているので長く使用し、このモデルは雨用にするか知人に譲るかになりそうです。

3Wに75X 5Wに85X 重量級シャフトが少なくなりつつありますが、これは75Xでほぼ80g、85Xでほぼ90gです。軽量シャフトが打てない・短く仕上げたい方にはおススメです。注意点はフレックス表記よりも柔らかく感じる点です(重量があるからかもしれませんが…)

・飛距離 　十分満足だが、伸びしろに期待 ・やさしさ 　460CCではうまく打てない(振れない)方にはハマる可能性有り 　前作に比べ格段にミスヒットに強くなった ・コストパフォーマンス 　前作は、悪しきセレクトストア限定での販売であったが今作から改善 　ただし、ロフト8°と10°・純正シャフト＆プレミアムシャフト(DI、IZ)以外は全てセレクトストア限定 　私は、前作のシャフトを使用するのでカスタムせずに購入 ・打感 　前作の方が柔らかい 　打音も前作の方が良い(今作は打音が高くなり、金属音が気になる) ・方向性 　操作性が最適化された 　前作は操作性が良すぎてピーキー ・構えやすさ 　小ぶりな洋ナシ型でパーフェクト 　タイトリストにTSi3の顔でコンパクトなヘッドをラインナップに加えて頂けるようにメール等で依頼した甲斐があった笑 【総合評価】 ・打感と打音以外はパーフェクト ・前後のウェイト調整でコンパクトなTSR3(TSR3.5)として使用も良い ・ヘッドの個体差でリアルロフト、フェースアングル、重量が比較的違うのでカスタムで作成するのはおススメできない(実物を見て購入しないととんでもない個体にあたる場合もある)

460ccのヘッドに馴染めず、ここ数モデルは430cc程のものを使用していました。tsi3をコースで試打した際に、打感と飛距離に惹かれましたが、プッシュ気味の出球でした。tsi4を同じくコース試打した際にしっかりと打ち出したい方向に出球が出せて、ドロー、カットが自在に打てたので購入に至りました。打感は、tsi3と遜色ないと感じましたが、出球管理のしやすさと細かいニュアンスの伝えやすさでtsi4にしました。飛距離、安定性はtsi3の方が有利だとは思いますが、私としてはアイアン等とのつながりと何より460ccが苦手という点で大変気に入っています。シャフトはどうせカスタム専用モデルの為、最新のUBにしましたが、エースのDIと併用する予定です。44.5インテで組みましたが、460ccが苦手な方や短尺が得意な方にはハマるクラブだと思います。ヘッド形状は洋ナシではなくかなり丸いイメージです。理想はtsi3のフォルムで400ccぐらいのモデルを次回作で期待します。

10年以上前のモデルになりますが、いまだに冬用に使用しています。現代の低スピンに振り切ったヘッドではないので落ち着いた弾道で安定感があります。飛距離性能はアゲンストですと現代のクラブには劣りますが、テクニックでカバーできています。しっかりとキャリーが出るので林やハザード超えを狙う際に安心感があります。破損するまでは使い続けるつもりです。

HDCP3.2です。MP64からの変更になります。 カスタムでの変更点は、4iで24°で4°ピッチにしました。理由としては、クラブが少し鋭角に入るタイプなのでバウンスを効かせたかったのと、極限までオフセットを無くしたかったからです。そのままでは、顔の調整目的でライ角も2°フラットにしました。また、優しさを満点としたのは、高低・曲げをやりたいようにやれるクラブに私は優しさを感じるからです。 打感は注意が必要で、ウレタンカバー系のボールだと極上の打感ですが、それ以外のものだと最悪なものでした。ディスタンス系ボールには〇〇フォーム充填系のアイアンの方が良かったです。

Ｍ２ツアー13.5°からの買い替えです。フェースアングルをスクエアにしたかったのでロフト14°を調整して16°にして使用しています。フェースの厚さもディープではない割に低スピンで飛んでいきます。半面、スピンを入れたいときはカットに入れればそこそこ入ります。ティショット、直打ちともに打ちやすいと思います。ヘッドにチタンを使用して価格はそれなりにしますが、中古市場も落ち着いてきて狙い目のクラブだと思います。問題は、弾数が少ないため程度の良いものに出会いにくい点だと思います。

当初はティショット用で購入しました。 直打ちでも思いのほか球の高さが出るため、セカンドでも使用できます。飛距離としては、普通の力感で２２０ヤードほどのキャリーです。打ち下ろしのホールではスティンガーでしっかりとラインを出せますし、キャリーが欲しいときはハイカットで十分なキャリーが出ます。 時代と逆行するセッティングではありますが、欠かせない１本となっています。

ダンロップ社製　Ｚ−ＳＴＡＲ・ＸＶから買い替えです。 アイアンで低い球を打とうとしたときに思い通りの高さ(低さ)が出せなかったのでプロＶ１へしました。 私は、２０２１モデルよりこのモデルのほうがパターでの打感・打音が好みです。アイアンのキャリーが２％ほど出るようにも感じます。 在庫がある限り大切に使いたいと思います。

ミズノ社Ｔ７からの買い替えです。 顔はボーケイが好みですが、私にはすごくヘッドが大きく感じます。カスタムでツアーグラインドも検討しましたが、追加料金・納期がネックとなりメーカーカスタムでシャフトとロフト(−２°)ライ（−２°）シャフト長(−．５インチ)※バランスダウンのため　で購入しました。 アイアンセット(ミズノプロ１１８)のＰＷが小ぶりなため、大きさが逆転していますがその点が唯一不満なだけであとは満足しています。 スピンに関しては、劇的に入るウェッジではないので扱い易いと思います。

フルサイズの１Ｗがうまく打てずに小さいヘッドを探して辿りつきました。 ツイストフェースとスピードインジェクションの効果ははっきりと感じることは出来ませんが、打ちたい球筋のニュアンスが伝わるヘッドだと思います。９°と１０．５°を所有しておりましたが、９°が割れたため当分は１０．５°を使用します。 注意点としては、個体差によりフェースアングル(座り)がかなり違います。私はポンっと置いたときに右に向くのが苦手なため、実店舗で購入しました。ネック調整機能が付いているとはいえ、実物をみて購入することをおススメします。