ドライバー（Ｒ９）からの流れで、レガシーエアロＦＷからの買い換えです。レガシーエアロＦＷでは重量的に軽いのでいい感じになりました。ＮとＮＵのポジションだけ試してみましたが、直に地面の上から打つクラブなので、今のところあまり恩恵は受けられませんでしたので、とりあえずＮポジションで使用しています。シャローフェイスでコンパクトなヘッドが少しラフにかかっていても十分に使えそうです。一発の距離は望めないと思いますが、弾道も高く強弾道で距離もクラブ通りにしっかりと出ていました。

キャロウェイＸ−ＵＴからの買い換えです。ドライバーをテーラーメイドのものを使用し始めたので、全体のウェイトフローを考えて一新しました。Ｘ−ＵＴはシャフトよりフェイスが出ていたので、ボールのセットアップなど少し苦労しましたが、このレスキューは、アイアンの延長で構えられるような気がして（個人的感想ですが）構えやすく、全体のバランスも良いようです。４番アイアンの代わりとして、また５番アイアンより少し飛ばしたいときやアップヒル、ラフなどで活躍してくれると思います。

テーラーメードのクラブにしては、打感はとても柔らかく、フェイスに吸い付く感じで自分は気に入っています。また音も落ち着いた音です。自分にとっては一発の飛距離よりも、どちらかというと方向性重視のクラブな気がします。ヘッド体積も４２０?の大きさで、４６０?が全盛の今では新しく感じます。また、ヘッドが小さい分、重心距離や深度などもコンパクトになっていて、ドローンとしたヘッドの動きではなく、シャープな動きをしてくれると思います。このクラブはシャフトの差し方でいろいろと弾道を変えられるのが特色ですが、今はニュートラルポジションでしっかりと弾道を確認して、アップライトに変えたりしていく方が、調子が変わったときに基本に戻れるかななんて思っています。とてもよくできているクラブです。

全体的にうたい文句通り、フィーリングはドライバーやアイアン、パターのすべてで柔らかく感じます。ドライバーではレガシードライバーと相性もよく、低スピンでどーんと飛んでいく感じです。アイアンはディスタンス系（？）のボールですが、スピンもしっかりかかります。ですが、スピンで止まるというよりも自分の場合は高さで止まる感じです。グリーンでは落下地点から一転がりで止まりました。でも、グリーン面にはしっかりボールマークがついているのでスピンはかかっているようです。今エースボールを探しているところなので候補の一つに入れようと思っています。

特筆はカバー部分。ウェッジでしっかり打っても、ささくれがほとんどありません。耐久性が上がり、今までのように傷つくことが少なくなりました。飛距離や打感、スピン性能は、自分個人的な感想ですが、そんなに以前のモデルと大きな違いはありません。でも確実にレベルアップしていると思います。以前は感覚ではＶ１Ｘの方が全体的に柔らかく感じて、パターなどのフィーリングなどもよかったと思っていましたが、こちらの方が、ドライバーやアイアン、パターを通じて柔らかく、かつしっかり芯で打ったぞという感覚が残ります。ぜひ一度お試しください。

ＵＳのＩ−ＭＩＸのヘッドを購入しました。１０度でドロー仕様です。 ＦＴ−５も以前Ｉ−ＭＩＸのヘッドで所有していましたが、新作は、飛距離性能や方向性などは進歩していると思います。ここ一発の飛びもそうですが、全体的に安定した飛距離が出ます。ミスのカバーがＦＴ−９の方が大きいと思います。音も落ち着いた音になりました。ＦＴ−５はいかにもという音でしたが、おとなしめです。 今Ｉ−ＭＩＸでシャフトなどをいろいろ組み合わせていますが、やはりクラブはヘッドやシャフト、グリップの単体の性能ではなく、トータル的なバランスが必要な感じがします。シャローな形状で、後方部分が大きく広がりましたが、構えたときには違和感はありませんでした。 キャロウェイのフィッティングでいろいろな組み合わせを試してみることをおすすめします。ＦＴ−９のクラブ自体はミケルソンが使用しているくらいですから、完成度は高いと思います。

レガシーエアロをそのまま小さくしたような感じです。 方向性などは抜群ですが、特筆ものは弾道の高さです。アイアン並みにあがります。きっとグリーンなどでもスピンで止まるのではなく上から落として止まる感じです。とても優しいフェアウェイウッドだと思います。 ただ一つ気になるのはシャフトの軽さ…自分はシャフトをカスタマイズしているのですが、オリジナルシャフトだとその方が軽くなってしまう場合があります。その場合ドライバーとの重量差がなくなってしまうので、その点が少し心配です。

レガシードライバーからの乗り換えです。 レガシーエアロのＩ−ＭＩＸを使用しています。 シャフトは、バサラＨ５３Ｒ、バサラＦ５３Ｒ、ＭＤ−６Ｓ、アモルファス５５Ｗ４６インチ仕様ＳＲと４本を使用しています。 ４６インチ仕様は長さを全く意識せずに打てます。また、ヘッド単体の仕上がりはとてもよく、低スピンで高弾道、まっすぐドカーンという感じで飛んでいきます。 またサイドスピンも押さえられていて左右のミスも少なくなっています。 自分はＩ−ＭＩＸでひとつのシャフトに絞り切れていませんが、試打をして打ち比べてぴったりのシャフトを見つけられるとすごい道具になると思います。

ＴＰですから少しフェイスはオープンです。２度とカタログにはありますが…自分はノーマルのバーナーで三角の頂点部分が少し下がっている部分が気になってしまいました。 ＴＰは基本的にきれいな三角形で、トンと置くとセットアップできます。 方向性は抜群でまっすぐ飛んでいきます。ミスの許容範囲も大きく、スイートスポットからずれてヒール部分に当たっても、距離は落ちますがまっすぐ飛んでくれました。 ＴＰとありますが、シャフト選次第でハードではありません。（自分の場合）、バサラがフィットしているからですが…）ノーマルのヘッドに違和感があるときは一度ショップで構えてみるとよいと思います。

トップは多少厚く感じられますが、色が落ち着いた色なので視覚的にはあまり気になりません。また打感もフォージドらしく、やわらかく多少弾き感はありますが、落ち着いた手ごたえを感じさせてくれます。 シャフトはバサラで５アイアンで３８５グラムと、カーボンシャフトでも重量感があり、バランスよく振ることができます。 ロフトは今風のストロングロフトというわけではありませんが、そのかわりシャフトで高弾道になり、距離的にはそんなに大差はありません。 初中級者が、ワンランク上を目指すのによい道具だと思います。 自分はしばらくレガシーと併用していきたいと思います。

本日発売のセンターシャフトを購入しました。シャフトの付け根の部分でヒットするので、集中でき、ぶれることはありません。 また、ヘッド単体はオートマチックなので、ねらったところにまっすぐ打ち出せば、あとは距離感だけです。 普通のスパイダーと併用しようと思いますが、直進性は特筆ものです。

スッキリとしたオーソドックスのシルエットです。自然とフェイスをあわせて構えられます。また厚みもあるので安心して打てます。 飛距離や直進性もとても良いです。 カスタムシャフトなのでオリジナルとはちょっと感覚が違いますが、ヘッドの性能は完成度が高いと思います。音も落ち着いていて、しっかり振り切れます。

プロギアからの乗り換えです。 フェイスもすっきりしていて、とても構えやすく、また打感もとても柔らかく、気に入っています。 シャフトもＧＳ９５のＳ２００ですが、とても振りやすく、高弾道で飛んでいき、ストロングロフトのせいか今までより１番手違うような気がします。ミスをしても、横のぶれはありますが、縦のぶれは少ないように思います。

ＳＱ５９００からの乗り換えです。 まず特筆は飛距離と方向性です。今までの中で一番飛んでいます。 練習場でも飛んでいますが、シャフトを決める上での試打データでも良く飛んでいました。試打データは一ヶ月くらいかけてじっくりとアリスレイなどの６０グラム台とＭＤ５などの５０グラム台を片っ端から打ち比べましたが、バサラのデータが一番良かったのでこれに決めました。 その際にはロフトも色々と試してみました。 実際購入する際には、色々と比べてみて検討されるのがよいとは思います。

とにかくオートマチックであげておろすだけです。 不思議と距離感も合っていました。 実際は曲がり具合を芝目や傾斜などで考えて、目標になるスパットを見つけたら、距離感合わせてそこへ打ち出すだけでパット数は激減すると思います。 あとは大きさだけですね。

曲がらない、直進性に期待して買い換えました。 ＨＳが４０〜４１位なので、カタログを信じて、最初はオリジナルのＳＲを使用していましたが、「うんっ」と力を入れてしまったときに、柔らかさが徒となり、右へ左への大騒ぎになりました。 ダメ元で、ＡＤを試してみたところ、フェイスの真ん中でしっかり打て、ばらつきも少なくなりました。硬くなった分、当然と言えば当然ですが…。 やはり曲がりません。 安心してドライバーが振ることができます。ただ飛距離は犠牲になっているような…。まぁ一発よりも平均的にフェアウェイに飛んでくれていればよいですが。 後はオリジナルのシャフトやいろいろとお試しになって、硬さや重さなども考慮して選ばれるとよいと思います。

Ｖ１との比較です。 正直たいした腕ではないので確かではないかもしれません。 ドライバーの飛距離、アイアンのスピンなどはそんなに大きくかわらないのですが、一番違いが出たのはパターの距離感とフィーリングでした。 Ｖ１よりも柔らかく、ソフトな感じでした。距離感も合いやすく、自分はＶ１ｘの方が好きです。

５０１銀ツアーからの買い換えです。 とても良いです。１発目から気に入りました。 低重心らしく高くドローンと低スピンで打ち出されます。それと打感と音も心地よい音で耳に良く響きます。 ちょっと値段は高いのが、「うーん」という部分ですが、それ以外は申し分ありません。 確かに５０１と比べるとミスの許容範囲は狭いかもしれませんが、ミートを心掛けて、しっかりスイートスポットでたたければ飛びます。 シャフト選びには見栄は禁物です。１ランク下げてしっかりシャフトに仕事をさせてあげるとよいでしょう。

４Ｉの代わりになる、１９０〜２００Ｙくらいの距離を安定して打てるクラブを探していました。 ヘッドは捕まりすぎず逃げすぎず、長さも重さもちょうど良く、ちょっと長いミドルやロングなどの２打目に重宝しています。

非常に打感も良く、きっちりとした距離が出ます。 多少ロフトが立ってますが、距離が把握できれば縦のばらつきは少ないです。 またスイートエリアも広くミスヒットにも強いと思います。

とにかく左に行きません。 力を抜いて軽く振るだけでドーンとまっすぐ飛びます。 今まで４６０ｃｃを使っていましたが、少しヘッドは小振りでも気になりません。

フィッティングの時に頂いて実際に試してみましたが、打ったときの感触が自分には適度に堅くて、そして飛距離も出ていました。＋５ヤードといったところです。それに加えてスピンもしっかり効きます。 飛距離とスピンの両方が欲しかったので、今まで色々と試してみましたが、しばらくこのボールで行きます。