タイトリストの新品ウェッジを購入したところ、
ソールのところに黒い筋があったのでヤスリで削ったところ中から気泡の穴が出てきました、タイトリストに問い合わせしたところ一体成形ではないのでタイトリストのアイアンやウェッジには全て気泡が入っていても良品だと言うことです。
みんなの中でウェッジとかアイアンに気泡が入っていたりと言うのはありましたか？
特に工房の方はよく削っていると思うんで経験はありませんか？
フォージドは、気泡か、入りにくくする製法とも聞いていますが、メーカーが入っているのはスタンダードと言うのはやはり海外製品
？
昔のタイトリストにはなかった様な‥資本が韓国経営者のせい？
ボーケイは結構前から中空です。
（グラインドにより違う可能性もありますが）
sm8か9のとき、ヘッド軽くしたくて工房でドリル穴開け&埋め依頼した時に確認しました。
今のキャロウェイ ウェッジみたいな感じに丸穴加工した際です。
性能に満足してるので、特に問題を感じてません。
削り過ぎて破損は流石に自己責任かと思われます。（素人がやった場合は特に）
ウェッジはウェッジワークス含めて年に10本くらい買いますが、ボーケイはいいウェッジだと思います。
あまり知られてないですが、ボーケイウェッジは、中空構造なんです。
よく、ウェッジの重心を高くしようとして、バックフェースの下の所(=BV=の所)に、穴開けたりすると、ズボッと貫通しちゃうんですね。
だからこれも、気泡というより、ソール削りすぎて、穴空いちゃっただけじゃないかなぁ…と思います。
どのモデルから、この仕様になったのかまでは知らないけど、少なくともSM9と、SM10は中空ですね。
ハイスピンを求めて、高重心に設計した結果だと思います。
参考になれば。
タイトリストのボーケイウェッジでも、フォージドウェッジは、毎年1モデルだけ、SMシリーズとは違ってフォージドという名称がつきます。ソールにバリエーションのあるSMシリーズは、鋳造ですので、質問者様ご指摘の気泡（＝ス）が入ることがあります。結構、鍛造と思い込んでいる人は、質問者様に限らず多いです。タイトリストというブランドがそう思わせるのでしょう。ほかにもあるんですよ。例えば、704CBというアイアンを軟鉄鍛造だと思い込んでいた友人がいて、タイトリストのカタログを見せて、ステンレス鍛造だと納得してもらったことがあります。
余情残心
